• 締切済み

介護について。

私は、介護の道を目指して勉強してるものです。 老人ホームでの就職を目指しているのですが、 食事介助で利用者の方の、のどにつまらせてしまうという事件をたまに聞くのですが…それで死につながってしまった場合、介助していた者はどうなるのでしょうか? それが、介護士だけでなく看護師の場合も教えてください!!

みんなの回答

  • 19790101
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.3

私は特別養護老人ホームに勤めています 実は先日、同期の友達が食事介助中に亡くなった方がいます 特養なので、看護婦もいず『介助していたらあっという間に顔色が悪くなり、数秒で亡くなってしまった』そうです 看護婦さんが来て吸引やら施行してくれたら誤嚥だと判明したのですが… 特に何もなりませんでした 『急性誤嚥性心不全』だかと書かれて引き取りに着ておしまいでした 特養ではたまに『逆流性誤嚥』などもあるからか普通に何もなく葬儀屋が来て終了しました まぁ30年入っていて、面会に一度も来ない家族だったからかもしれませんが… 彼女もそのまま普通に勤務しています ここだけの話ですが、うちのような田舎の施設で主治医も地元の方の場合、死亡時刻がずらされたりは良くあるそうです 05分に死亡で15分に医者が来た場合は 15分に死亡 となります

  • megu_7
  • ベストアンサー率33% (147/438)
回答No.2

初めまして。 既に法律に関してはNO1様がご回答して下さっていますので、私は現場の者として少し書かせて頂きます。 私は現在一般病院で看護師として働いています。 以前は痴呆老人の多くいる病院に勤務しておりました。 食事介助に限らず、高齢者との関わりの中に措いて、思いもしない事態に遭遇する事はよくある事です。 しかし医療従事者はみな、それなりの知識や技術、そして根拠を持って日々の関わりを行なっています。 とはいっても、その日の患者様の体調によっては、食事中にむせ込みがひどく「誤嚥」の危険性のある場合だって往々にしてあります。 が、食事中の姿勢やスピード、食事形態や観察項目など、十分に知った上での関わりは当然必要です。 窒息の際、急変時の対処法を実行する事も大切です。 老人ホームでの就職を考えていらっしゃるとの事。 高齢化が進み、大変素晴らしい事だと思います。 人の生死にダイレクトに携わる仕事であるという認識を持たれ、かといって怯えてばかりでは仕方がなく、あなたならに知識・技術の修得に努めていって欲しいものです。 共に頑張りましょう♪

  • falcos
  • ベストアンサー率61% (26/42)
回答No.1

■民事責任 遺族から損害賠償を請求される可能性があります。 ■刑事責任 食事の内容および介助の点で 果たされるべき注意義務を怠ったと認定されれば 業務上過失致死罪に問われる可能性があります。 介護士、看護師共に のどにものを詰まらせた場合の応急処置の仕方は 必須の技能ですから課される注意義務は同程度かと推察。 従って、資格によって責任に差異は生じないはず。 ■行政責任 行政的には、 施設から行政庁に事故報告を出す義務が生じます。

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