なぜ、Aセクシャルって知名度が低いのでしょうか?
なぜ、Aセクシャルは知名度が低くあまり話題にならないのでしょう?
LGBTというジャンルでも、レズビアン・ゲイセクシャル・バイセクシャル・トランスセクシャル、はよく話題にされますが、Aセクシャルは入っていません。
実はAセクシャルって、セクシャルマイノリティの中では意外にも多数派だと感じました。
今、絶食系男子という、異性に興味のない男性が4人に1人はいると、ググると出てきました。
そもそも、異性愛にせよ同性愛にせよ、男女両方のそこそこ親密なプライベートな友人が継続的にいてから、確定するものです。
性は本能、子孫を残すのは本能、と言えど、それはあくまで、外向的な関係がある程度男女両方と出てきてから、起きる物です。
一方の性別の人としか関わっていない、プライベートな人間関係がすごく少ない。
こんな人が異性にも同性にも惹かれる訳がありません。
恐らく、同性は自分という存在が含まれますし、後腐れのない友人関係は同性の方が作りやすいので、多分異性の方が意外にも惹かれにくいんじゃないかと思います。
でもそんな中「両方の人間関係が満遍なくある」ことを前提に、前述の本能が本当に開花し、その結果異性に惹かれる人が多いというだけの訳なので、そうじゃない人もいる以上、異性に興味が無い、同性にも性的な意味での興味はない。
こんな人はたくさんいることは想像に難くありません。
特に今はコロナ禍でテレワークだのリモートなんたらだのと言われているので、人間関係は希薄になることが多いでしょう。
オタク気質の人は一人の時間が好きだから、人とあまり関わりたくない人もいるでしょう。
男子校や女子校に行っている人は、思春期に両性の友人ができる機会が少ないので、アンバランスになるでしょう。
その結果、恋愛に興味の全然ない、異性に興味の全然ない人って結構いるはずです。
けど、Aセクシャルはなぜ意外と知名度が低く話題にされないのでしょう?
セクシャルマイノリティの中では多分かなり多いと思うのですがなぜでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 「a-」には否定の意味もあったんですね。何かの略語かな~とかんがえてたんですけど、それっぽいですね。