他人が怖いです。

質問

今年30歳になる者です。人とコミニュケイションがとれなくてバイトはしたことがあるのですが、就職したことがなく先がありません。人と目を合わせることができなく手をふれただけで手をはらってしまうくらいです。常に周りを気にして神経をすり減らしている状態です。この歳で社会にもでれず、ビクビクすればするほど身動きができなくなってしまいました。バカにされるのも怖いし年下になめられるのも辛いし・・親は力にはなりません。精神科にいく勇気もありません。先が無い感じです。このままではダメだとわかっているのですが話し相手もいなく勇気もありません。こんな僕でもなにかアドバイスがありましたらおねがいいたします。勝手な相談だと思いますが本当に苦しんでいます。

回答No.6

Syo-ya

何があったか知りませんが、きっと「悪」を信じているんだと想うんです。
他人から「悪」を感じているのではないかと想います。

「悪」を想えば、憎悪、嫌悪、苛立ち、不安、不信、嘆き、悲しみ、絶望、失望、
・・・と、悪の手下に心を占拠されてしまいます。

心の中が、これらの感情で占拠されている瞬間は、悪を想っている瞬間であり、悪を信じている瞬間であり、悪に服従している瞬間であり、悪魔を崇拝している瞬間なんです。
悪のエネルギーに心を許している瞬間なんです。

こうなると、この世は真っ暗闇になってしまいます。
隣の新婚さんには、世界がバラ色に見えますが、
悪に支配されている人間には、何も見えないんです。

これは、全て「心の中」だけで行われていることです。
現実は、何時でも無色透明です。
私たちの「心」が現実に色をつけていくんです。
人それぞれの心の境涯によって、世界は色を変えてしまうんです。

悪を想っている人には、悪の結果しか訪れません。

まず、このことに気がついてください。
「悪」は、私たちの心の中だけにあるんです。
そいつを追い出せば、一瞬で、この世は色を変えてしまうんです。

追い出すためには、「気づく」ことです。
自分がネガティブな発想をしているときには、「あっ、私は今、悪に服従している・・・」と気がついて我に帰る努力をしてください。正気に戻るんです。

そして、今までとは真逆に、心の中を「善」で満たせば良いんです。
心を善で満たすには、あなたが善になれば良いんです。
善の発想に努めるんです。

過去にイジメ等、辛い経験があって、人間嫌いになったとしても、心の中に悪を住まわせること以上に悪いことなどないので、幸福になるためには理屈ぬきに「善」の想いで心を満たすように努めるんです。

ですから、ネットも本もＴＶも、普段、触れる情報も、出来るだけ「善」に触れることです。
攻撃的に昂奮したり、人をちゃかしたり、揶揄したり、事件，事故を喜ぶような情報には触れないことです。

もし、質問者さまに憎い相手がいたとします。
その相手に「こんな風に落ちぶれていてくてたら、嬉しいな・・・フフフ」と想う姿を想像してみてください。
人の不幸を喜んだり、愚痴や文句ばかり言ったり、意味も無く攻撃的だったり・・・・落ちぶれた人間がとるような行動を戒めるんです。
これらも、みんな「悪」を信じているから起こるんです。

出来るだけ心が豊かになるような情報に触れるようにすると良いと想います。

お礼

ネガティブな考えが頭の中にいっぱいありました。気ずくことが大事なんですね。ありがとうございました。