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上品な方と話すと緊張します。(品よく振舞う方法)
お世話になります。 会社受付をしているOLです。 タイトルそのままなのですが・・ 上品なお客様などがいらっしゃると、とても緊張し、 相槌が早くなってしまったり、やたら頷いてしまったり 挙動不審(??)になってしまうんです。 笑顔がひきつることはなくなりましたが^^; もっと落ち着いた上品な応対をしたいのですが、 どのようにしたらいいでしょうか? また、普段から心掛けることはありますでしょうか? もっと品のある女性になりたいです!!
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- riholove
- ベストアンサー率19% (4/21)
まず、落ち着きましょう^^ 冷静な女性と言うのも、また素敵で輝いて見えます★★ 上品と言うと難しく囚われがちですが、そんなに難しいコトではないです~ まぁ、つまり普通に尊敬語、謙譲語を使っていれば上辺はクリアーです^^ そんなに重たく考えないことですね!(深く考えないで) 軽く、軽~く♪♪ まだ社会に出ていない未熟者なので意見はチンプンカンプンですが 頑張って下さいね!!
- Junko3
- ベストアンサー率6% (5/81)
たくさんある女性のためのマナー本の中で、上月マリアさんの「淑女塾」はお勧めです。 時折読み返しては再確認しています。
- mikedon
- ベストアンサー率31% (122/391)
こんにちは。 私は上品とはほど遠い者ですが(^^;)、gaiheki様の素晴らしい心がけに少しでもお役に立ちたくてしゃしゃり出て参りました。よろしくお願いします。 皆様大変参考になる回答を寄せられていますが、私からも少しだけ…。 私も実は上品な振る舞いや話し方に密かに憧れておりまして、恐れ多いですが私の究極のお手本は皇后美智子様です。 まずはスピーチですが、使われる単語、表現、リズム、抑揚、どれをとっても非の打ち所がない美しい日本語だと思います。聞き手に回られた時の姿勢も、わけ隔てなくどの方にも真摯で、とても素晴らしいと思います。見た事はありませんがさぞ書く方でも美しい文字を書かれる事と思います。 それに加えて美しい立ち居振る舞いにも日常生活振りや心がけの全てがにじみ出ていると思います。 >普段から心掛けることはありますでしょうか? 私のような実践できていない者が大変おこがましいのですが、生活の全てを一つ一つ丁寧にこなす事がまず基本ではないかと思います。人、時間、物を大切に扱う、常に感謝の気持ちを忘れない事ではないでしょうか? 例え誰も見ていなくても、そういった生き方や暮しぶりは全てその人の血や肉となってにじみ出て来るものだと思います。決して一朝一夕で変わるものではありませんし、やはり幼少の時から身に付いた物を変える事はとても大変だと思いますが、それでも努力を続ければ変わる事は決して不可能ではないと思いますよ。 もしくじけそうになったらオードリー・ヘップバーンの「マイ・フェア・レディー」でも見てください。ヒギンズ教授はgaihekiさんの傍にはいませんが、きっと再びやる気が出てくると思います。 少しでもgaihekiさんの参考になれば幸いです。
- mikitokimeki
- ベストアンサー率35% (24/67)
「ゆっくり落ち着いて」なかなか難しいですよね。 私が日常、気をつけていることのひとつに、 「何かしながら言葉を発しない」 例えば「おはようございます」と言いながら、お辞儀をすると、声がこもります。 「おはようございます」→「1,2,3と3つ数える→ゆっくりと頭を下げる(猫背にならないよう) →下を向いて3つ数える→ゆっくりと頭をおこす →次の動作まで3つ数える なんでも、ワンクッション置くように気を留めると好印象になると思いますよ? 話すとき「句点は10秒、読点は5秒」と、私は学生時代に習いましたが、 現代の日常では、遅すぎで苛々させてしまうかもですね。 あと、同じ言葉でも「濁音」がない言い回しは、響きがいいと思います。 例を思いつかないので、ごめんなさい。
- gentlesan
- ベストアンサー率8% (6/72)
人の上品さは、毎日の生活をきちんとすることから生まれるものだと思います。
とにかく、もっと品のある女性になりたいです!!とおっしゃるあなたは素敵、そういった気持があればかならずもっと品良くなれますよ。 応対の態度が曖昧になる、あるいはリズムが取れないといったことの大きな原因としては、まず言葉使いに本当に自信がないからだと思いますよ。 丁寧な口調を正しく覚えてしまえば、話し言葉に自信がつきますし、その自信さえあれば態度にも余裕が生まれてきて、結果としてゆったりと品のいいお嬢さんにおなりになれると思います。 若い方がとかく使う敬語の「行かれる」「帰られる」「待たれる」といった「られる言葉」、まずこれをご近所のおばさんと話すようなプライベートな時も含めて完全に捨てましょう。 「お行きになる」「お帰りになる」「お待ちになる」と繰り返して練習して、とにかく自然に出るまでに身に付けましょう。 次に、「お預りいたします」「ご照会を頂戴しております」「ただいま参ります」といった受付けで使う丁寧語をすべて正確に覚えましょう。 自社の上司や社長は家族と同じこと、ここが難しいのですがお客様との会話の中では彼らには敬語や丁寧語は使いません。「○○はただいま出かけております」「○○は本日出張しております」などと。 こうした言葉使いは、慣れないうちはとにかくとても照れくさくってなかなか口に出し難いもの。その迷いがあなたの応対の曖昧さになっていると思いますから、思い切ってこうした言葉を口にしてみてください。ご自宅で鏡を前にして練習すれば案外すぐに慣れますよ。 言葉使いの最後は感謝の気持とその表現。なにしろお客様はわざわざ会社まで来て下さっている、それだけでも感謝すべきことです。 あなたがご自分のことで嬉しい時、相手にどんな風に気持を表していますか、それと同じこと、簡単なことです。「恐れ入ります」「わざわざお届け頂きまして有難うございました」「申し訳ございませんでした」などとはっきり口にしましょう。ただし「御苦労様」はいけません。 あとは態度、お客様がお出でになったらまずスッと立ちましょう。立ち方は背筋を伸ばして真っ直ぐに。。。 お礼の場合は頭を下げるだけは絶対駄目、これをやるとみっともないし、とかくピョコンとリズムが早すぎてしまいますから。 お礼の姿勢はとにかく上体をそのままに腰を曲げることです。女性の場合は手を前で重ね合わせてもいいですが、間違ってもカウンターに手をついてなどは駄目ですよ。 こうしたひとつひとつがキチンと出来るようになると、自然にリズムがゆったりとしてきますから、リズムの方を先に調整しようと焦らないこと。こんなのはどれも、思い切ってやってみれば簡単なことなんです。上手く言ったらその度に「ヨーシ」と掛け声をかけてご自分を褒めてあげて、さらに磨きをかけましょう。 新しいカレがそんなあなたのキチンとした品のいい雰囲気に魅惑される、そんなシーンを頭の中に描きながら、がんばってください。
- 72coco
- ベストアンサー率17% (16/94)
元大手企業受付嬢です。 挙動不審対策です。 上品な身のこなしになるワザを伝授しますw お辞儀するとき、歩くとき常に指先は閉じまっすぐピンと伸ばしましょう。 ちょっとそらすカンジがいいですね。 やりすぎるとペンギンみたいになっちゃいますが。 (^-^;A すると不思議なことに背筋もぴんとしてとっても上品にみえます。 背筋がピンとすると自然と上品な笑顔と落ち着いた話し方がついてきますよ^^ これは先輩受付嬢から教えていただきましたよ。 やってみてください。
- maco-v
- ベストアンサー率20% (94/467)
こんにちは。 私も全然上品ではない者ですが・・・・ 一応年令だけは大人なので、品よくふるまわなくてはならないシーンも出てきたりして、なんとかがんばってます。 これは結果的には「慣れ」ということしかないと思うのですが、 普段からの心がけとして「ゆっくり話す」 歩きや行動は機敏に、でも手ぶりやおじぎ、うなづきはあわてずゆっくりと丁寧に。 それだけでも品よく見えると思いますよ。 あとは、やはり言葉遣いを勉強して自信をつけておけば緊張していてもきちんと対応できると思います。 多分挙動不審になってしまうのは、緊張というより、 自信がないからあわあわしてしまうのではーと思いました。 ゆっくり話す練習としては・・・ 新聞を声を出して読む。 しかも、初見で句読点などもそのままでつっかえないように。 初見でつっかえないように読むにはものすごくゆっくりと読むしかないんですよ。 ので、身につくかなと思います。 実際にナレーション練習でやってることです。 参考になればうれしいです。 お仕事がんばってください☆
お礼
とても具体的なアドバイス、ありがとうございます。 プリントアウトさせて頂きました。 「新聞を声に出して読む」驚きの方法でした。 ゆっくり発音、しかも知識が身に付くなんて一石二鳥ですね。 言葉づかいの勉強にもなりそうで、とても素敵な方法です! 今晩から、自宅で実践してみます。 ありがとうございました。
こんにちは。 品のある女性になりたいという向上心のある貴方は素敵ですね。 まず、上品な人の振る舞いを真似してみることから初めてみてはいかがでしょうか。 私も品のある人間ではないので、こんなことを言うのは恥ずかしいのですが・・・ ↓は、皇太子さまのご養育係であった元東宮侍従による書き下ろしです。参考になるかと思いますので、良かったら、読んでみて下さい。
お礼
お返事ありがとうございます。 まずは、上品な方の研究から始めようと思います。 いつの間にか身に付いていた・・なんて言えるといいな~と思います。 本のご紹介、ありがとうございます。 早速本屋サンへ行って探してみます。
上品でないオレさまが お答えするのははばかられますが >会社受付をしているOLです。 さわやかな笑顔が目に浮かびます。 >上品なお客様などがいらっしゃると、とても緊張し、 >相槌が早くなってしまったり、やたら頷いてしまったり >挙動不審(??)になってしまうんです。 ははは。答え書いてあるじゃないですか(^^) 上品さの演出には、すべてを70%のスピードで行えばいいのです。 相槌を ゆっくり 「はい。」 感覚も間をおいて 「はい。」 滑舌よく 発音をしっかりと 母音を正しく発音します。 「左様でございますか。」 「かしこまりました。お待ちくださいませ」 「ませ」が、VIP用の専門用語ですね。 >もっと落ち着いた上品な応対をしたいのですが、 >どのようにしたらいいでしょうか? >また、普段から心掛けることはありますでしょうか? ゆっくりと、言葉を発音するだけで十分です。 日本人の日常の会話は早すぎます。 早送りのテープのように はい。はい。お待ちください。 伺っております。お待ちください。 同じ言葉の繰り返しに慣れてしまっています。 「北日本汽船の梅村ですが。◆○会長にお会いしたいのだが」 「お約束でございましょうか。」 「2時のアポをいただいているはずだが」 「失礼いたしました。少々お待ちくださいませ」 ・・・・ 「ご案内いたします。こちらでございます。」 まぁ ゆっくり少しトーンをさげて発音する。それだけで上品に聞こえます。 あと、言い終わって微笑み、首を5度右に傾ける。 やりすぎるとスチュワーデスになります。 >もっと品のある女性になりたいです!! 歩き方が基本的にゆっくりになると男も女も気品と重厚さが漂います。 歩幅はおおきくゆったりと歩くことです。
お礼
具体的なアドバイス、ありがとうございます! 最初の数行で心の広さを感じさせる方だなーと思いました。 歩き方、首を傾げる仕草、言葉づかい、まだまだで少しお恥ずかしいですが身に付き自分の物になるよう、たった今から実践してみます。 ありがとうございました^-^!
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お礼
先輩! お返事ありがとうございました^-^ 「背筋」から、本当にその通りですね! 今パソコンを打ちながら、背筋をピン!としていますが 何だか心までピン!とした気分です。 それから指先までの配慮、ぜひ実践してみます。 上品な方って、指先の仕草が素敵だな~と感じる事が多かったので。 ペンギンにならないようにがんばります!