「ご質問者の憂鬱」と「ご回答者の憂鬱」

質問

私は、このコーナーのある質疑の内容に感動し、自分も、今までの経験や
仕事から得た知識を使って、参画したいと思って飛び込みました。
しかし、この頃になって、何か虚しさを感じる時が時たまあります。
そこで、ご質問者とご回答者に質問をさせて頂きたいと考え、この文面を
したためております。

【ご質問者へのご質問】（過去ご自分が質問された時の状況でかまいません）
　１．回答は、事務的に回答のみを書いてもらいたい？。
　　　（質問以外の言及やそれ以外には触れてもらいたくない）
　２．複数回答があった場合に、それぞれに返答は書けない？。
　３．回答が不満足であった場合には、返事をだしたくない？。

【ご回答者へのご質問】（過去ご自分が回答された時の状況でかまいません）
　１．他のご回答にご自分の本意が伝わっていないと感じられた場合に
　　　その事を記載したご回答を再度ご投稿される？。
　２．ご質問者の内容があまりに常軌を逸した内容であった場合に
　　　それを無視される、或いは警告なりをご投稿される？
　３．ご回答された際、ご返事がなく、ただ単純に締め切られた場合の気持ち。
　　　ご返事もなく、締め切りもなく、そのままの状態の場合の気持ち。

この締め切りは、１０月７日に行いたいと考えております。
よろしくお願いします。

回答No.37

PTPCE-GSR

wa_jiroさん、再び、こんばんは。
　ようやく回答件数の伸びがひと段落したようですね。

　さて、No.10の回答に再質問をいただいておりましたので、遅くなりましたが、小生の考えていることをお話しさせてください。

　お気づきになっておられたかも知れませんが、小生は開業の社会保険労務士です。開業したばかりでまだ仕事が少ないため、時間の空いているときには「教えて! goo」を覗いています。
　このコーナーへ参加したキッカケについてお尋ねでしたが、「goo」で検索した用語がヒットしなかった時に、そのページからこちらへリンクしてしまった(!)のが最初です。その時に、健康保険制度についての質問を見つけ、自分の(少ない)知識や(限られた)経験が人の役に立つこともあるんだなぁと思って、嬉しかったことから深みにはまりました。(笑
　今は、質問に回答することは、自分の勉強だとも思っています。図書館で調べながら回答したこともありました。別の回答者の方に補足や訂正をいただき新たな勉強をさせてもらったこともありました。
　そういった意味で小生にとっては、やはり回答することは“自己満足”なのです。

　インターネットは、いろいろな世界の人（性別・年齢・職業・ライフスタイルetc.etc.）がコミュニケーションを取ることができる場ですが、インターネットに期待することは、人それぞれ違っていると思います。ですから、質問に対しては真剣に考え自分なりに最善の回答をしてきましたし、今後もそうするつもりですが、自分の回答を質問者がどう受け止めるか、ましてや他の回答者がどう感じるかまでは、気にならないというか気にしないようにしています。
　質問者や回答者の中には非常識な発言も見かけますが、そもそも異なる価値観を持った人が集まっているのですから、それもやむを得ないのだと思っています。
　でも、小生のようなスタンスは、見方によっては「冷たい」と言われても仕方が無いでしょうね。

　ところで、これまでのやりとりを拝見しまして、wa_jiroさんは真面目な方ですので、あまりに“完璧”を求め過ぎてはおられないかを心配しています。（他人やこのコミュニティに対してばかりでなく、ご自身に対しても）
　少し肩の力を抜いて気楽に（“不真面目に”という意味でないことは解っていただけると信じますが）対応されても良いのではないでしょうか。
　真面目に考えたゆえにこのコミュニティ自体に失望してしまうなんてことのないように。

　最後に、今回のこのご質問は、今までハンドルネームだけしか知らなかった方々の、日ごろ考えておられることを聞かせていただくことができ、大変に意義がありました。こういう場を設けてくださったwa_jiroさんに改めて感謝いたします。

お礼

ＰＴＰＣＥ－ＧＳＲさん、おはようございます。
補足に対してのご回答ありがとうございます。
労務関連の知識・造詣の深さから、恐らく、そうではないかとは思っておりました。
ＰＴＰＣＥ－ＧＳＲさんや、他のご回答者のご返事（質疑）を見ておりますと
専門家ではないかと思われる内容が多々あり、それらを拝見させて
頂くと非常に為になります。

ＰＴＰＣＥ－ＧＳＲさんが仰っているように、今回、その人柄や性格を拝見
させて頂いて、非常に、私自身も気が楽になりました。

＞あまりに“完璧”を求め過ぎてはおられないかを心配しています。
非常に耳が痛い言葉です。
まさか、この質疑で、私のチームのメンバーが私によく言う言葉が
出てくるとは思いませんでした‥。
恐らく、性分なのでしょうが、これらが災いしてか、直ぐに長文になったり
余計なおせっかいをしたりします。
この言葉が出たという事を肝に銘じて、（これも生真面目すぎますか？
楽にご回答ができるようにしたいと思います。

こちらこそ、ありがとうございました。　
これから、あちらこちらでお会いするかも知れませんが、
ＰＴＲＣＥ－ＧＳＲさんのハンドル名を見るたびに、この質疑の
内容を思い出す事と思います。
貴重なご回答大変ありがとうございました。