• 締切済み

お抹茶をいただくときの作法について・・・

今晩は。40代の主婦です。 いい歳をして,お恥ずかしい限りなのですが・・・ 私の知人が今度私のためにお抹茶をたててくださるとはりきっているのですが,私にはお茶の心得というものが まったくありません。ただ,この方は私に正式な作法を 求めているのではなく単にお茶を楽しんで欲しいと思ってくださっているのです。 とはいえ,あまりにも作法を知らないというのも失礼にあたりますので何とか最低限のマナーを知っておきたいと思います。 お茶碗の受け取り方,お茶の頂き方など・・ ごく簡単に教えていただけましたら幸いです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • nanryou
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.11

>最低限のマナーを知っておきたいと思います。 >お茶碗の受け取り方,お茶の頂き方など・・ 最低限のマナーについてお答えします。 茶碗は手渡しで受け取ることはしません。茶が点つと定座に出されますので、そこまで取りに行きます。茶碗を持って自席に戻り膝前に置き「いただきます」とか「お点前頂戴します」と挨拶します。一口飲んだところで「わー、美味しい」とか「美味しゅうございます」と感じたままを伝えます。お茶を全て飲み終わりましたら、膝前で茶碗を拝見します。大事な茶碗ですから両手で扱います。「美しい絵柄の茶碗ですね」とか「大振りで力強いですね」と拝見の感想を述べます。茶碗を出された所に返し、感謝の一言を添えます。是非、茶席ならではのお喋りを楽しんで下さい。

回答No.10

茶道歴17年の者です。 お作法については何も準備しないでいいですよ! お作法ばかり気にしていると、せっかく点ててくれたお茶をおいしく頂けないと思います。 liebchenさんがお茶を知らない方だと知ってて招くわけですから、きちんとした作法で飲んでいただきたいとは思っていませんよ! ただ、美味しく味わっていただければ、それで十分なんです。頂き方は、その方がきちんと教えてくれますよ。 何も心配されなくて大丈夫です。お茶を楽しんできてください。 ただ、一つだけ。 #9さんと同じになりますが、腕時計、指輪、長いネックレスは外しておいてください。 雰囲気に合う、合わないの問題ではありません。 大事なお道具に傷をつけないためだけです。 お茶お道具には漆なんかもあって、傷が入りやすいですから。 どうぞ、お茶を楽しまれてください。

liebchen
質問者

お礼

ご回答有難うございます。たしかにお作法のことが気になりすぎて・・という事態はかえって相手の方に失礼かもしれないですね。幸いにしてお茶,お菓子のたぐいは大好きですので素直な気持で楽しみたいと思います。そういえば漆素材のお道具,ありますね・・いっそアクセサリーは一切無し,で臨みたいと思います。

  • eiji80
  • ベストアンサー率75% (3/4)
回答No.9

知らない事は気にせずに、お茶を楽しまれたらどうでしょうか。きっと親切に色々教えて頂けるのではないでしょうか。  最低限のマナーは感謝の気持で十分だと思います。  きっとお茶を点てて下さる方も理解して下さる事と思います。  お茶碗とか、お棗とか、立ててくださる方は、お客様のために、心をこめて、準備なさるとおもいますから、お道具が、万が一、キズなどがつかないようにとの心配りは大事かなとは思います。  指輪など、固いものがお茶碗にあたると、キズをつけてしまうかもしれませんので、はずします。ネックレスとかも身につけないほうがよいと思います。腕時計もしません。  基本は大事なものは両手で扱うことだと思います。  それと感謝の気持を言葉で表現することだと思います。  僕自身が気をつけていることは、お茶会の前の日は早く寝て、体調を整え、元気な顔で出かけるようにしています。元気な顔で参加出来るとお話も良く聞こえて楽しいです。  素人の様な回答ですみません。  お茶を心から楽しんで頂けたら嬉しいです。  単純ですが、あまーい お菓子に、心のこもった一服 はとてもおいしいです。きっと楽しいと思います。

liebchen
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。指輪のことには全く思い至っていませんでしたのでちょっとびっくり。でもとてもよくわかります。たしかに指輪を含めてアクセサリーのたぐいは雰囲気とは合わないですよね・・・体調を整えてというのもなるほどとうなづいてしまいました。

回答No.8

私の考えを言いますと、 お茶だけではなく普段のお食事なども 日持ちしないものなどは、数日前に自分がお菓子を用意する事を伝えた方が親切だと思うのですが、 相手の方も何か取り寄せいらっしゃるかも知れませんし、 お茶はお薄(お抹茶)は干菓子、濃茶で主菓子(練りきりなど)を頂くのですが、お菓子の組み合わせも亭主の楽しみでもあります。 招待してくださった方と重なるのはどうかと? 単純にすき焼きをお友達とされるとして、 みなさんが、お肉を持って来られたら・・・ 前もって『美味しいお菓子が有るので持って行きますので』と伝えた方が良いと私は思います。

liebchen
質問者

お礼

再度のご回答ありがとうございます。もしもお菓子を持っていく場合にはもちろんあらかじめお伝えするつもりでしたが,なんとなくやめておいたほうがよさそうですね。たしかにすき焼きの時にお肉を持っていくというのはちょっと・・・と思いますし。おかげさまでよくわかりました!

回答No.7

お干菓子ですか? 弟子をとってらっしゃらないのなら構わないのですが、 もし、弟子がいらっしゃるのなら種類が多いとお稽古に使いづらいそうですが、 そうでなければ、特に気になさらなくても良いと思いますよ。 もし、先生のような方に御呼ばれする場合は祝儀袋に二、三千円包むのが良いそうですよ。

liebchen
質問者

お礼

いえ,練り物のつもりなんです・・たまたま私が以前から知っている老舗をこの方(実は茶道の先生ではなく検事です・・)はご存知ないそうなので,このお店のお菓子をお持ちしたらいいかもしれないと思いつきました。大丈夫そうですね??再度のご回答,しかも早速にありがとうございました。

回答No.6

こんにちは、茶道は流儀によってお茶碗の持ち方回し方が違います。 ご招待くださった方に教えて頂きながらが良いとおもいます。 それと、お抹茶は高いものです。 特にお濃茶は沢山お茶を使いますので、頂いただいた時には、後日にでも何かお礼をした方が良いと思います。 でも、茶道を知らなくても用意して頂いたお菓子やお花、お茶碗の絵などお道具などをのお話を楽しむことが茶道の楽しみです。 頂き方より茶道の世界に触れ楽しんでください。

liebchen
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。華道は多少心得があるのに何故か茶道とはご縁のないまま来てしまいましたがこれをきっかけにお茶の世界に触れてみたいと思うようになりました。お礼はもちろんするつもりです・・ご回答に対して質問はタブーなのかもしれませんがお土産としてお菓子(お茶会によく使われるお菓子を売っているお店を知って おりますので)をお持ちするのは失礼でしょうか・・

  • cha-chako
  • ベストアンサー率33% (179/539)
回答No.5

こんにちは! 前もって準備することは、なにもありません。 あえて云えば、 「一服のお茶を頂く、お気持ち」だけで十分。(^^♪ 必要な物はご準備されていることと思います。 茶道をご存じない方にお茶をお勧めする場合は、お茶の雰囲気を楽しんでいただきたい。 と、云うことでしょう。 もし、お作法を・・・・とお思いでしたら、 その場でお尋ねになれば、喜んで教えて頂けることと思います。 難しいことはなにもありません。 気楽なお気持ちで、お茶を楽しんでください。

liebchen
質問者

お礼

ご回答有難うございます。おかげさまでますますリラックスしてきました・・・相手のかたは私よりだいぶ年長ですので,教えを乞う態度のほうが知ったかぶりよりもいいかもしれないですね。最低限失礼のないようにはしたいと思いますが・・・

回答No.4

お抹茶は、お菓子を食べてから、その後いただきます。 お菓子は「お菓子をどうぞ」と言われたら、懐紙(白い紙)にとり、いただきます。 その後、お抹茶をいただくのですが、いただく前に「お点前頂戴いたします」と一礼して、お茶碗を手に取り、少し左にまわしてからいただきます。 (お抹茶を立ててくださった方(亭主)が、お茶碗の正面を向けて出してくださいます。お茶碗の正面にはキレイな模様などがありますので、汚さないようにという意味でまわすのだそうです) あと、お茶碗は大事な物なので、両手で丁寧に扱うと良いと思います。 あとは美味しくお抹茶をいただいて、会話や雰囲気を楽しんで下さいませ。

liebchen
質問者

お礼

ご回答有難うございます。果たして教えていただいたとおりにスムーズに行けるものかどうか自信がありませんが,教えていただいたように儀式のみにとらわれず会話や雰囲気も楽しむように努力したいと思います。

回答No.3

服装はどうでもよろしい。 懐紙(ちり紙)とできれば袱紗(ハンカチ)を用意しましょう。 先ずお菓子がでますからお茶の前に懐紙に乗せ戴きましょう。 正確に言いますと亭主が茶杓を持ってお棗に手をかけ た時です。「お菓子をどうぞ」という言葉があるはずです。 お箸が付いてればお箸でそうでなくても素手で構いません。 お茶がでます、右手で取って左手に乗せてお茶碗んの正面を避けましょう。3回云々は無視。 左にちょっと避けましょう。一回でもOK. 飲んだら最後は周りに聞こえるようにずずーっとすいこんでください。 それでも残るようでしたら懐紙でふきとってください。 お茶碗拝見の為です。ひっくり返したりして拝見しましょう。 それが終わったらやおら畳の黒へりの外に右手で置いてください。 それにて完了、お気軽にお楽しみあれ。

liebchen
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。ちょっと避けるだけでもよいのですか?それは朗報ですね。とにかく細細としたお作法があるのだろうと想像するだけでちょっと気が重かったのですがおかげさまでだいぶ楽になってきました・・・

回答No.2

ご質問では、流派などが分かりませんので私の知っている「裏千家」でよろしければ、裏千家の公式HPに写真つきででているので、こちらを見るのが一番分かりやすいです。 服装は洋服ですか?できれば、長めのスカート(膝より下のものが座ったときに望ましい)白い靴下をストッキングの上から履くくらいです。 あとは、全く知らないということを承知で誘われたのでしょうから特に構えなくていいと思います。

参考URL:
http://www.urasenke.or.jp/textb/beginer/nomu.html
liebchen
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。白い靴下というのがちょっと驚きでした・・・足袋の代わりということなのでしょうか?そうですね,とにかく知識がないですから構えないで素直に振舞ったほうが失礼にならないかもしれないです。

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