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青色LEDとカラー液晶の関係

本日、新聞を見ていて、おや?と思う記事がありました。 それには、青色LEDの開発がカラー液晶の実用化に結びついたと受け取れる書き方がされていました。 しかし、青色LEDのおかげで白色LEDが可能になり、バックライトの低電力化が出来るのは確かだと思いますが、カラー液晶の実用化には関係ないと思うのですが、そうではないのでしょうか。

みんなの回答

  • hidegonsu
  • ベストアンサー率40% (4/10)
回答No.7

改めて質問、解答全て読んでみてわかりました。 質問にある「カラー液晶」を、バックライトも含めたものだと勘違いしておりました。 ikkyu3さんのところの補足で書かれている某紙と同じような間違いをしてたようですね。 いや~はずかしい。

  • rogmt
  • ベストアンサー率25% (3/12)
回答No.6

記事を直接読んでいないので、確実かどうかわかりませんが、フィールドシーケンシャル方式という液晶ディスプレイの表示モードがあります。カラーフィルタは使いません。液晶を光シャッターとして使い、残像効果を利用してRGBを切り替え、フルカラー表示させます。 「フィールドシーケンシャル]って書いてませんでした?

参考URL:
http://www.ascii24.com/24/news/tech/article/2000/02/28/607369-000.html
kazu-kun
質問者

お礼

参考URLは、次世代の話ですね。後で詳しく読んでみます。 フィールドシーケンシャル方式は、まだ実用化されてませんよね。

  • hidegonsu
  • ベストアンサー率40% (4/10)
回答No.5

カラーフィルターというのは白色光から目的の色以外の光をカットするやくわりをはたします。 つまり、赤色のフィルターの場合、緑と青のひかりをカットし、赤の光を通す訳です。 ですから白色光で無い場合、例えば緑と赤しかない場合に青のフィルターを通すと、光は何も出てこず黒の状態になります。

kazu-kun
質問者

補足

お答えいただきましたが、回答の意図が分かりませんでした。 白色光は、蛍光灯などで実現可能と思われます。

  • brogie
  • ベストアンサー率33% (131/392)
回答No.4

皆さん、以下のことを混同されてはいませんか? 「LED」と「液晶」とは別物。 「光の三原色」と「色の三原色」とは別物。 LEDは発光するが、液晶は発光しない、バックライトによる。 kawarivさんの見られた記事は記者の勘違いかな? http://www.hakujitsusha.co.jp/hakujitsusha/4-89173-102-8.html

参考URL:
http://www.linkclub.or.jp/~ksato/homepage&net/hp&net_jyouhou/sangensyoku.html
kazu-kun
質問者

補足

一応、補足しておきますと、液晶はバックライトとは限りません。 反射型や、投影型もあります。

  • ikkyu3
  • ベストアンサー率43% (535/1229)
回答No.3

No.1の続き、補足です。 kuzu-kunさんの言われるように、液晶とは、直接関係無いと思います。 LEDディスプレイ実用化の可能性が出てきたということのはずです。 これは、たぶん超大型に有利と思います。大型で液晶やプラズマに対抗するかも。 それで、ご質問の記事は、担当者の勘違い、紛らわしい書き方、筆が走った、その他だと思いますね。 記事読んで見たいですね。家の新聞には、ありませんでした。

kazu-kun
質問者

補足

記者の勘違いという結論になりそうですね。 技術に詳しくない文系の人間が記事を書くマスコミには毎日のようにあることですが(^_^; 確かに、LEDは、超大型フラットパネルディスプレイの最本命に踊り出たとは言えるのでしょうね。 #しかし、LEDとLCDの混同とは、ひどい勘違いだな。>某紙

noname#4746
noname#4746
回答No.2

 光の三原色は、赤、緑と青です。この3色(場合によっては2色)の絵の具を適当に混ぜ合わせると、他のどのような色でも得られます。勿論、明暗の調整も可能です。  カラー(多色)ディスプレイは、このことを応用したものです。テレビのブラウン管に近づいてよーく見て下さい。赤、緑、青の走査線が順序よく並んでいることが分かると思います。  話を液晶に置き換えると、カラーにするためには、赤色LED、緑色LED、青色LEDを組み込んで光の三原色が得られるようにする必要があります。しかし、赤色LEDと緑色LEDは世に知られており、工業的規模でも生産されていたのですが、青色LEDだけは開発が思うように進展せず、「20世紀中は実現不可能」とまで言われていました。それを覆したのが、当時日本の某企業に勤めておられ、現在は米国で教授をされておられるN氏です(その記事にも名前が出ていたとは思いますが)。  青色LEDが開発されたことにより、カラー液晶が可能となったばかりか、現在では、青色レーザの開発まで進展しつつあります。

kazu-kun
質問者

補足

下記のページ((株)シャープ) http://www.sharp.co.jp/products/lcd/tech/index2.html を読んでも分かる通り、液晶ディスプレイそのものは自発光する必要はありません。また、三原色はカラーフィルターにより実現されているので、三原色の発光LEDは必要ないはずです。

  • ikkyu3
  • ベストアンサー率43% (535/1229)
回答No.1

新聞記事が手元に無くはっきりとはいえないのですが、 RGB三原色のうち,LEDで、R(赤)G(緑)がすでにあって、 新たにB(青)が開発されれば、これらを集積して各色の明るさをコントロールすることで、フルカラーの発色が自由にLEDで可能になることを言っているのではないでしょうか。

kazu-kun
質問者

補足

それはLEDを使ったディスプレイであって、液晶ディスプレイ(LCD)ではないと思うのですが。

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