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ディスポーザーって使ってます?

タイトル通りなんですが、生ゴミ処理機とディスポーザーとどちらが費用対効果を考えた上で、「使える」のでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.7

まず、No.6の回答をされた方が推奨している商品名:イ○ミクリーンは、下水道協会が定める性能基準(案)に基づき申請は出ているでしょうが、残念ながら現在では自治体で認定されていません。 平成17年5月1日から例えば東京都23区では、認定外のディスポーザー使用は設置業者および使用者に対し、5万円以下の罰金を課すとのことです。 認定品かどうか見分ける方法は、以下にURLを貼り付けますが、「標章(適合シール)」がシステムに貼付されているかどうかです。 このシールが貼付されていないディスポーザー製品はすべて、取締の対象になると言うわけです。 推奨するのは結構でしょうが、これを見て参考にした第3者が損害を被る可能性のある発言は、本サイト利用規約に反している事になるでしょう。 十分、気をつけて下さい。 「自信あり」の発言だとしたらなおさらです。

参考URL:
http://www.gesui.metro.tokyo.jp/oshi/infn0226.htm
LINERS
質問者

お礼

「標章(適合シール)」の件、知りませんでしたので大変為になりました。こちらの自治体では明確な答えが無い状態というのが本当のようなのですが、ゆくゆくは規制がしかれるのだと思います。ディスポーザの件はもう少し待ってから検討したほうが良さそうですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • cleal
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.6

まず、ディスポーザーについて。 ディスポーザーの単体使用は、全国的に使用禁止です。 ただし、浄化槽を備え、下水道の排出基準地をクリアすれば取り付けは可能です。 最近の都市型高層マンション、100戸以上のマンションやデザイナーズ系のマンションではほとんどが標準仕様で設置されています。 生ごみをもって、きれいな高層マンションやおしゃれなマンションでエレベーターでは会いたくはないものです。 個別に生ごみ処理機の補助金も出ないので、マンションなどには向いていると思います。 そので、個人宅で使用が多く見られる、バイオ式およびコンポジット方式となりますが、処理に時間がかかることや夏場のにおいまでは解消できませんので、先のディスポーザー処理方式が衛生面当を考えると最適な方法です。 ただし個人宅で使用するとなると、浄化槽の設置費および管理費のことを考えるとよほどの富裕層(一部の金持ち)でないと維持管理は容易ではありません。 そこでご紹介ができるのが、ISR(アイエスアール)がお勧めする”全自動生ごみ処理システム(イズミクルーン)”です。 生ごみを排水口に投入するだけで、あとは全自動で粉砕、乾燥処理をしてくれます。 後は、数ヶ月に一度、可燃性ごみとして捨てるか、家庭菜園の有機肥料としてご利用いただけます。 今年最も注目を浴びる、生ごみ処理システムです。 クリーン&リサイクルをテーマにご案内しております。 もちろん下水道協会に排水基準値もクリアしておりますので、各都道府県の生ごみ処理機に関する補助金(¥10000~¥50000)も受けることができます。 詳細は、下記のアドレスを参照してください。 使用詳細についての質問もお受けしております。HPを参照してください。

参考URL:
http://www.isr-ltd.co.jp/news_3.html
LINERS
質問者

お礼

ご回答感謝します。 下水道協会の排水基準値の問題が一番難しいところのようですね。 URLのほうも参考にさせていただきます。ありがとうございました。

  • bomb009
  • ベストアンサー率46% (6/13)
回答No.5

はじめまして。 ご質問拝見させて頂きました。 私の知識の中でお役に立てることがあれば幸いです。 【生ゴミ処理機について】 ご存知かも知れませんが、生ごみ処理機には大きく分けて2種類あります。 (1) 乾燥式 温風によって投入した生ゴミを乾燥させる。 乾燥させるだけなので、溜まってきたら取出しが必要。 電気代はメーカーによっても違いますが、300~500円前後と言ったところでしょうか。 (2) バイオ式 微生物の力で生ゴミを分解(消滅)させる。 こちらは消滅タイプが割と主流になっています。取り出しは不要ですが、俗にチップと呼ばれる分解材が消耗品で、1年~2年位で交換が必要です。電気代に関しては、乾燥式に比べると随分安いです。 【ディスポーザについて】 前述にもありましたが、ディスポーザの単体での使用は基本的に日本全国の各自治体で禁止・または自粛となっています。 ただ、逆に条件を満たせば使用できる場合も多いです。 ディスポーザ排水処理システムというものがあります。 一般に、決められた公的機関がシステムについて実験・検証し認定したものを指します。 仕組みとしては、ディスポーザで破砕した生ゴミを浄化槽(浄化装置)で排水の基準値に調整してから下水道に排水します。 ですから環境にも全く悪影響を与えません。 一般の浄化槽と扱いは似ていて、維持管理が必要になります。メーカーによっても異なりますが、年間約20,000円~25,000円位だったと思います。 ディスポーザ排水処理システムは導入コスト・維持管理費用とコストを家庭用生ゴミ処理機と比較したら大きく差が出てしまうでしょう。 ご質問にあった「費用対効果」の利便性については、難しい所です。 費用については、格段に家庭用生ゴミ処理機が安上がりでしょう。 ただ、効果に関して言えば圧倒的にディスポーザの方だと思います。 ディスポーザと家庭用生ゴミ処理機との大きな違いは、料理をしながらその場でゴミを流し続けることが出来るということです。 生ゴミ処理機の場合は、例えば屋外などに設置してあった場合はそこまで持って行かなければなりません。 ディスポーザは利便性が非常に高いので、一度使ってしまいますと、もし後から生ゴミ処理機にチェンジとかいう話になった場合などでは、なかなか踏み出せない方も多いのではないでしょうか。

LINERS
質問者

お礼

ご丁寧な回答感謝します。 やっぱり、費用対効果では計れないのですかね。ディスポーザに興味があったところから検討が始まっているのですが生ゴミ処理機のほうが一般的な気がして。 ご回答ありがとうございました。

回答No.4

 こんばんは。  以前、下水道関係の仕事をしていました。  ディスポーザなどというものが何故未だに世の中にあるのか不思議です。作るメーカやそれを取り付けるマンション業者など、企業倫理はどうなっているのかと疑いたくなります。 ・・・・と、元専門家としてグチを言ってみたりする・・・  それほどディスポーザは下水処理施設への負荷が大きいのです。(処理施設の故障の原因になる→使用料金や税金に結局は跳ね返ってくる。放流水の水質が低下する→水辺環境が悪化する)  自分の目の前からゴミが消えるから清潔で便利だと思われますが、この製品は「自分さえ良ければいいんだ!」の象徴のような製品です。  生ゴミ処理機の性能の程は良くわかりませんが、環境保全型製品でもあり、良い製品だと思います。

LINERS
質問者

お礼

すみません、お礼が遅くなりました。 ディスポーザはダメですか。 聞くところによるとディスポーザを推奨している自治体もあるということだったので、処理施設のほうでも問題ないのだろうと思っていたのですが。 やっぱり生ゴミ処理機のほうが良いのかなぁ ありがとうございました。

  • gvc
  • ベストアンサー率33% (36/108)
回答No.3

乾燥タイプの生ゴミ処理機を使ってますけど、(松下の)物凄くいいですよ。もうこれ無しでは暮らせない感じです。 室内外両方で使えるタイプですが、我が家はベランダにおいています。(外部にコンセントがあれば使えます) 夜ゴミを出してスイッチを入れれば、朝にはサラサラ。香ばしい、むしろいい香りがします。 電気代はよく分かりませんが、電子レンジやオーブンや乾燥機を数十分使うのとさほどかわらないかなと。 蒸気が出るので(臭いは特に感じません)、室内で使うなら場所を選ぶ気はしますけど…。 重くて臭い生ゴミから開放されただけでも随分楽になりました。 ディスポーザーは使ってないのでよく分かりませんが、今の生ゴミ処理機の性能は結構高い気もします。

LINERS
質問者

お礼

ご回答感謝します。 臭いも無いのですか、すぐれものですね。 ただ、室内で使うなら場所を選ぶとのこと。参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

回答No.2

どちらも一長一短があります。 生ゴミ処理機は、現時点では完成度がまだ低く、特に室内型で臭いの問題が頻発します(私もこれで利用をあきらめました)。脱臭を売りにしている機種でもそうですので、一般的には室外型にして外に置くしかないでしょうし、それでも臭いがきつければご近所への迷惑を考えないといけないかもしれません。またランニングコストが高い(電気代が高い、バイオ基材が高い)などの欠点もあります。 良いところとしては、処理済みの腐葉土(?)を園芸などに利用している限り、自然に優しいということがあげられます。また多くの地方自治体が購入に対し助成金制度を設けていますので、想像以上に安く買えるかもしれないこともメリットと言って良いでしょう。 それに比べ、ディスポーザーは、通常の下水に生ゴミを捨てることで下水処理施設に非常な負担をかけることになり、自治体で禁止している、あるいは禁止まではしていないまでも苦々しく思っている地域が多いと思います。下水処理施設で処理しきれない分量の生ゴミが下水に混じって流入してくれば、最悪の場合、濾過しきれない部分が河川に流れるかもしれません。環境へのダメージは生ゴミ処理機に比べ大きいと言えるでしょう。 ただ、処理する側にとって見れば臭いやコストの面で生ゴミ処理機よりもメリットが多い(利便性が高い)のも事実だと思います。よって、自治体に相談し、認められる範囲でディスポーザーを利用することについては、やむを得ない部分があると思います。 現時点では、どちらも完璧とは言い難いですが、より「使える」のはディスポーザーの方でしょうね(もちろん、上に書いたように自治体の規制がない場合、ですが)。早く、臭いやコストの問題を解決した「完成度の高い」生ゴミ処理機が登場することを願っています。

LINERS
質問者

お礼

ご回答感謝します。 ん~どっちもどっちということですね。 「完成度の高い」生ゴミ処理機、良さそうです。 今のところディスポーザーに1票状態なんですが、どうしよう。 ありがとうございました。

  • yu-yake
  • ベストアンサー率40% (165/409)
回答No.1

ディスポーザーは環境問題により使えない自治体があります たとえ使えても特殊な排水システムを要求されます ディスポーザー…生ゴミがほとんど出ないのでゴミ袋代を節約できますし、面倒が少ないです、が排水設備費がかかります 生ゴミ処理機…生ゴミがかなり少なくなりますし、それを家庭菜園などに利用できます 費用対効果といえるかどうか別として自治体の下水道でOKなのかを調べて設備費がどれくらいかかるかを聞かれるといいと思います ということで畑とかあれば生ゴミ処理機の方が効果あり

参考URL:
http://www.gesui.metro.tokyo.jp/onega/in0001.htm
LINERS
質問者

お礼

ご回答感謝します。 畑とかも無く、(肥料を上げることが出来る相手はいますが)自治体もOKです。浄化槽もクリアしているのですが、値段がちょっと高いのかなぁと思いまして。 嫁さんは今すぐにでも欲しいみたいなんですが・・ ありがとうございました。

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