- ベストアンサー
溶解度
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
非極性側鎖のアミノ酸が水に溶けにくいのは確かですが、残りの3つは微妙ですね。 似た側鎖を持つもので比べてみると、水への溶解度は アスパラギン酸>グルタミン酸 アスパラギン>グルタミン セリン>トレオニン>チロシン となっているでしょうから(側鎖の短い方が溶けやすい)、酸性側鎖、塩基性側鎖、非荷電極性側鎖という分類で溶解度を考えるのは難しいとおもいます。
その他の回答 (1)
- パんだ パンだ(@Josquin)
- ベストアンサー率30% (771/2492)
アラニンは鎖が短いからです。 たとえば、メタノール(CH3OH)とエタノール(C2H5OH)のどちらが水に溶けやすいですか?・・・答え:両方とも非常に溶けやすく、任意の割合で混ぜることができる。 鎖がこれより長くなると、水に溶けにくくなってきます。
お礼
ありがとうございました。納得しました。もう一つ質問したいのですが、アミノ酸の側鎖と水への溶解度の 関係で、酸性側鎖と非極性側鎖のアミノ酸は水に溶けにくく、非荷電極性側鎖と塩基性側鎖は水に溶けやすいと考えていいんでしょうか?おねがいします。
関連するQ&A
- アミノ酸側鎖とRf値の関係についての確認をお願いします。
アミノ酸側鎖とRf値の関係 側鎖の極性の大きさが大きくなると、分子全体の非極性部分が大きくなるので極性は小さくなり、その結果Rf値も大きくなる。 ということであっていますでしょうか? またアラニンとセリン、フェニルアラニンとチロシンを展開するとどちらが高いRf値を示すか。 という問いについて、 高いもの:アラニン、フェニルアラニン 理由:極性が小さくなるから。 で間違いはないでしょうか? 間違えているようでしたら解説または訂正をお願いします。 すみません。
- 締切済み
- 化学
- 無極性溶剤を用いたときの溶解度について
幼いときにアンモニアの気体は水に溶けやすいと勉強しました。 これは水もアンモニアも似たような性質(極性を持つ)であるからだと利いたような気がします。 最近思ったことなのですが、ヘキサンなどの無極性溶剤なんかには、昔実験したような水に溶けないような気体(水素や酸素)は容易に溶解すると考えてよろしいのですか?また無極性溶剤を用いたときの気体の溶解度なんて載っているサイトなんてあるのでしょうか? 回答お待ちしております。
- 締切済み
- 化学
- ニトロ安息香酸メチルの溶解度
m-ニトロ安息香酸メチルはメタノールに易溶である性質を持っていますが、具体的にどの程度の割合でメタノールに溶けるものなのでしょうか? もし、m-ニトロ安息香酸メチルのメタノールに対する溶解度が調べられる文献等があれば教えていただけませんでしょうか? また、文献等ではなくこのように計算すれば溶解度を導き出すことができるといった方法があれば具体的に教えてください。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- 無機物質の水溶解度を支配している因子
有機物質の場合、疎水性(極性)が水溶解度を説明する時に使われますが、無機物質の溶解度も疎水性で説明できるのでしょうか? 例えば、Fe(OH)3は低い水溶解度をもちますが、極性のOH基を3つも持っています。Fe(OH)3の低い溶解度をどのように説明するのでしょうか? よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- グルタミン酸の溶解度と疎水性について
アミノ酸を溶液に溶かしどのくらいの溶解度かを調べる実験をしたのですが、グルタミン酸は疎水性が-3.5と親水性だというふうに書いてあるのに、ほかの本では水に難溶と書いてありました。 親水性なのに水に溶けないってどういう意味なのでしょうか? あと、できればなぜ水に溶けにくいのかも教えていただけるとありがたいです。
- ベストアンサー
- 化学
- 極性溶媒の溶解度について
メントールは水に難溶ですが、エタノールには非常に溶けやすいというデータがありました。 水もエタノールもどちらも極性溶媒かつプロトンによる水素結合が可能な溶媒ですが、なぜメントールの溶解度に差が現れるのでしょうか。 違いをご教授願います。
- ベストアンサー
- 化学
- 薄層クロマトグラフィー
シリカゲルプレートでアミノ酸を分離する場合、極性側鎖があるアミノ酸は極性の大きさによってRf値が異なると考えたのですが(←あってますか?)、非極性側鎖アミノ酸(G・A・Vなど)の場合は何によりRf値に差が出るのですか? それと、展開溶媒に水飽和n-ブタノール、ブタノール:酢酸:水=4:1:2を使用するのですが、この溶媒にはどのような違いがあるのでしょうか?
- 締切済み
- 化学
お礼
お答え有り難うございました。そうなると、アミノ酸の溶解度には側鎖の長さが関係すると言うことで解釈していいのでしょうか?何度もすいません。
補足
お答え有り難うございました。そうなると、アミノ酸の溶解度には側鎖の長さが関係すると言うことで解釈していいのでしょうか?何度もすいません。