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TOEFLのリスニング勉強は

TOEFLのリスニングの勉強に出てくる会話などは日常生活でもよく使うんですか?よく受験英語などはネイティブもよくしらない文法、単語などを勉強して実際には役に立たないと言うじゃあないですか?TOEFLはどうなんだろう??と思い質問しました。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

アメリカにいる学生ですが、toeflを何度か受けたことがあります。toeflのリスニングに出てくる英語ですが、確かによく会話ででてくるものだとおもいます。 といいますのは、実際toeflは、英語圏の大学でやっていくための、最低限必要な英語レベルを図る目的でつくられたものです。よって、出題されるのは基本的に大学生活でありそうなケースを使っています。たとえばリスニングで、 ”この前の~のテスト最悪だよ。あのクラスFとるかも知れない。” ”Fとるくらいだったら、さきにドロップしたほうが後々いいのでは?” みたいな、日常的な会話の問題もあります。(例えば、この問題には、万が一Fをとると成績に響くが、ドロップするとドロップしたことが一応成績に残るため困ったなーという感じの生徒の会話です。) 日本の受験英語ですが、これは下で述べられているように文法、構文に要点がおかれていると思われます。日本の受験英語を批判する方がたまに、会話授業を増やすことを主張したりしますが、私は受験英語は十分役に立つ思います。実際にエッセイや論文を書くときの英語と会話英語では全く異なります。(日本語でも一緒)だからと言って、その後者を限られた時間内に、それも日本語環境で勉強していくのは困難です。逆に、受験的英語はきちんとした文を書く上では結局のところある程度は必要ですし、やればやるだけ知識としてかえってくるでしょう。 アメリカ人でもきちんと教養のある人は文を書かせたときに日本の受験で問われるようなミスはしません。実際、アメリカの生活でも、toeflレベルの単語は会話でも使われます。彼らが必死に覚える必要のあるSATの単語リストなどを見てみれば、受験の単語、文法が役に立たないなどとの主張はあまり根拠のないものであることがわかるでしょう。(ただ、私はあのセンターにあるアクセントの問題等は、無意味な気がしますが。) 乱文ですみませんが、最後にもう一つ。 ただ中には、受験英語はあくまで受験用であって、生徒を落とすための難問が含まれているのかもしれません。そのような問題については、もしかするとマニアックな部類の文法になるのかもしれません。toeflついては、先ほども述べたように最低限必要レベルをみているのであって、受験の高校生の中からよい人材を選ぶためのテストではなく、無差別の人口からいわば、幼稚園児の大学入学を避けるためのテストです。

miyamiya77
質問者

お礼

お礼が送れて申し訳ありません。大変役にたちました。ありがとうございました

その他の回答 (2)

  • firstsnow
  • ベストアンサー率26% (135/504)
回答No.2

 私は実際にTOEFLやTOEICを受ける人を教えています。  TOEFLでもTOEICでも、リスニングに出てくるのは実際の会話などに使われる事が多く、覚えておいても損ではないですよ。  乱文で失礼します。

miyamiya77
質問者

お礼

どうもありがとうございました。そうなんですね!!トエFLの勉強は生きた英語なんですね!!安心しました~~

noname#42859
noname#42859
回答No.1

受験に出てくる問題などは、文法力・単語力を測る事が重視されており、ネイティブの校正が入るとはいえ、ほとんど日本人が作成しているものです。TOEFLはアメリカのETS社が作っているものだし、問題作成も全員ネイティブです。TOEFLは海外の大学で不自由なく生活できるか、という事を念頭に問題が作成されていますので、ごく普通の会話文(キャンパス内での出来事など)で、普通に使われていると思います。

miyamiya77
質問者

お礼

へええ~~そうなんですか!!知らなかったです!!長いこと不安に思ってたことが解決出来て嬉しいです!!

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