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登記の事について
不動産会社に勤めているのですが、登記の事がさっぱりで悩んでいます(><)。特に新築マンション販売が多い会社なのですが、登記関係のとってもわかりやすい本・とってもわかりやすいサイト等 是非皆さんのアドバイスを頂きたいです。宜しくお願いします!
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お仕事関係で、一番身に付く とっておきの方法をお教えします。 司法書士に教えてもらうこと、 これが一番です。 登記のプロは司法書士です。 司法書士でなければ、プロになろうとしても 弁護士でも所詮無駄な努力なのです。 新築マンションの販売のお仕事ですと 新不動産登記法第74条2項(旧100条2項)関係が 大きな比重を占めると思います。 ところがこれはかなり特殊な登記でして、 不動産登記法の本の最初から読むと そもそも「登記とは」から始まりますので お仕事に関係する部分まで進む間に 大方ギブアップってなことになります。 そこで司法書士の利用ということになります。 大体、法律関係が得意な人たちは教えたがり屋が多いのが特徴です(私もそうです。)。 このカテゴリの書き込みを見れば分かるでしょ?。 司法書士は特に教えたがりが多いです。 電話やメールでどんどん質問して下さい。 大方の司法書士は、お金にもならないのに 親切に教えてくれるはずです。 その際注意すべきことは (1)知ったかぶりをしないこと。 (2)情報をすべて説明すること。 (3)質問をする前に情報を整理すること。 です。 お仕事に関係する分野で理解が充分進めば その後不動産登記法の本を読んでも 理解度が格段に違うと思います。 さらに付言すれば 男は妙なプライドから知ったかぶりをして 大失敗することが多いです。 女性は初歩の初歩から質問して 現実の取引ではスムーズにいく傾向があります。 お客様に信頼される社員になることが第一番です。 さらに、プロである司法書士に信頼されれば 完璧になります。
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- raise
- ベストアンサー率35% (10/28)
不動産の仲介に携わる者です。 同じ不動産業でも仲介と比べると、新築の販売では、自社が売主(当事者の一方)になることが大きく違う点です。 また契約時は未完成物件ですから、所有権移転だけでなく、その前に建物の保存登記(登記をするための表題部をつくると考えましょう)が必要になることも違う点です。 仲介の営業マンは全部一人でやるので、あまり苦手意識はないのですが、それは立場によるところもあるでしょう。 まずは取引における売主・買主の関係に注目して、財産を失う立場の売主にとって取引上大切なこと、それはなぜ、だからこの書類が必要、一方買主は財産を得る立場だが、こういうリスクも・・・と考えていくとわかりやすいと思います。 常に取引で必要な書類等は決まっているので、リストにしておくのも良いでしょう。 デベロッパー等ではローン課があるので、営業現場の人が直接司法書士とやりとりすることも少ないのかもしれませんが、気軽に相談できる司法書士さんを作ると苦手意識はなくなると思います。 実務的には宅建の勉強だけで十分ですから、宅建のテキストがおすすめです。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
こちらはどうでしょう。 http://info.moj.go.jp/
お礼
返信遅くなり申し訳ありません。皆さん 有難うございます! taro15さんの相手の心理的な(教えたがり)点は非常に参考になりました! 他の方の意見も合わせて実行していきます。有難うございました!