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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:開化丼の具について)
開化丼の具について
このQ&Aのポイント
- 東京と関西での開化丼の具の違いについて質問します。
- 関東の人がなぜ開化丼に豚肉を使うのか理由を知りたいです。
- 他の地方の方の意見も聞きたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
#1です。ちょっと補足します。 イノシシなどの四つ足については山間部などで一部「薬」と称して食されてはいましたが、おおっぴらに庶民の口に入るようになったのはやはり文明開化後です。ただ牛に限って言えば農耕などの使役動物でしたのでそれを食することはやはり他の四つ足よりも時代が変わったことを実感できたのではないかと思います。と言うわけで文明開化=牛というのは間違ったイメージではないと思います。 イノシシの開化丼は都内で馴染みの獣肉料理専門店でたまに作ってもらいます。鹿や熊でも作ってもらいましたが、イノシシに比べると??の味ではありました。^^
その他の回答 (1)
- taz01234
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回答No.1
文明開化で食べるようになったのは牛に限らず四つ足全部なので、関東育ちとしては豚肉でも「開化丼」としてはああ、なるほど・・と納得してしまいますね^^ 余談ですがイノシシで作った開化丼も食べたことがあります。
質問者
お礼
早速の回答ありがとうございます。 >文明開化で食べるようになったのは牛に限らず四つ足全部 豚肉は江戸末期には浸透し始めていたと何種類かの歴史小説で読んだ気がしてたのと、歴史の教科書の明治のところに当時の新聞の挿絵で牛鍋を食べる男の絵があってそのイメージが強かったので、私の中で「文明開化=牛」という勝手なイメージが出来上がってただけなんですね。 >余談ですがイノシシで作った開化丼も食べたことがあります。 おお!食べてみたいですね。どこで食べたのですか? 別カテゴリーで質問した時に他人丼を調べていたら、大阪の食堂で鴨を卵でとじて「いとこ丼」ってのがあるそうです。これも食べてみたいですね。
お礼
補足までありがとうございます。 確か司馬遼太郎の「竜馬が行く」に、千葉道場で坂本竜馬と道場の跡取り息子の千葉重太郎が豚を食べるシーンがあり、幕末の頃には豚も食卓に段々と広がっていったみたいな説明が付いていたと思います。(うろ覚えなので自信無しですが…) 重太郎の妹のさな子は「四つ足は嫌」といって食べなかったと書いてあったので、一般的というにはまだ早かったのでしょうね。 >イノシシの開化丼は都内で馴染みの獣肉料理専門店でたまに作ってもらいます。 >鹿や熊でも作ってもらいましたが、イノシシに比べると??の味ではありました。^^ 獣肉料理専門店ですか。興味がありますね。ちょっと調べてみよう。 鹿は食べたことがありますが、熊はないです。鹿は食感がレバーに似てるように感じて、ちょっと苦手でした。熊はどうなんでしょうね。
補足
GW明けるまで粘ってみましたが、他に回答頂けないようですので締め切りたいと思います。 taz01234さん、回答有難うございました。