- ベストアンサー
限られた資料の中でどのように処理しますか?
以下のように考えたのですが…問題を指摘してくださると助かります。資料不足と私の説明が下手ですが… 現在手元にある資料に 当座照合表、小切手帳控え、普通預金帳、領収証、請求書、給料台帳。 参考資料に、当期と前期以前の総勘定元帳、売掛買掛明細があります。 私の場合は、まず小切手控えの金額と摘要を見ながら当座預金の出金の伝票を作成します。そして当座照合表にチェックを入れてチェックのない部分を次に処理します。小切手帳は買掛金の支払が多く、残りは引落としが多いようでした。入金は照合表に得意先が印字されてるので売掛金の入金だと判断できます。還付や利息の場合もありました。 普通預金も同様に処理していきます。 その後売掛買掛明細を記入しながら先ほど処理したものが ちゃんと売掛だったか買掛だったのかを確認します。 買掛の発生は請求書を見て計上されています。 売掛はこの場合任意と考えてください、というのも他の方 が調べてきてメモをみながら発生を計上するからです。 その後領収証と照合します。確認する事項は金額と得意先です。 現金の出金に関しては領収証をみながら処理します。 基本的に科目が分からないときは前年度と同じ用に処理しています。 疑問に思ってるのは現金で売掛の入金があった場合 直接売上入金を知る術がないこと。 受取手形と支払手形の発生がいつか分からないこと。 どのように処理するべきでしょうか…。 あと前期と同じように処理してあってるかどうかも分からないですよね…。例えば相手先の名前で外注費と判断しろと言われても請求書見たら材料費かもしれませんし…。 すみません何言ってるか自分でも整理できません。 ただ資料不足の中で処理するという前提はかえられないということでお願いします。 問題を指摘してくださると幸いです。
- 財務・会計・経理
- 回答数2
- ありがとう数2
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>現金で売掛の入金があった場合直接売上入金を知る術がないこと。 領収書の控えはないのでしょうか。なければやはり間接的な状況証拠でしか現金の動きを追跡できないのではないでしょうか。銀行から現金を引き出すなどすれば、その痕跡は必ず残っているはずで、一方の現金を払った方の領収書のデータや何らかの現金の動きを時系列で整列し、エクセルなどをつかって現金残高を追跡することができるはずです。手元現金の状況などと比較して残高がおかしな数字になっていればその時点で何かが起こっていることがわかります。 どうしてもわからない場合は自分で判断せずに上司の決裁を仰いでおかないとご自分が責を負わされることがありますので慎重に。 相手先によっておおむねの支払いサイトはわかっているはずですので、どの辺で現金を受け入れたかはだいたいわかるはずです。また売りそのものですが、納品書が残っていれば商品出納で追跡し在庫の変動で売りの漏れを追いかける方法もありそうです。日付後退などによる商品廃棄があり、その記録が残っていなければこの方法は困難です。 最終手段ですが、相手先の買掛売掛の帳簿とつきあわせる方法もあります。菓子折でもさげて営業と一緒に出向き丁寧にお願いするしかないでしょう。信用を落とすのは間違いないのでその覚悟は必要です。そこに行くまでは徹底的に調べていかないと、書類をコピーさせてくれるとは限らないので場合によっては何度も行く羽目になってしまいます。 >相手先の名前で外注費と判断しろと言われても請求書見たら材料費かもしれませんし…。 本来は実態で判断すべきですが、全社的合意のうえでルールをお決めになるとよいと思います。少なくとも税務会計のうえでは多少の科目の適用ミスは結果に影響を与えないこともあります。たとえばですが、最終的な税額が1円たりとも変わらない場合は税務署は修正申告書を受け取ってくれません。ただし接待交際費とすべきものを雑費などとしていれば結果に影響をあたえますので注意が必要です。 >受取手形と支払手形の発生がいつか分からないこと。 支払手形の取立依頼書の控えが残っていないのでしょうか。金融機関は取立日の2年くらい前から預かってくれますので資金化の記録を通帳上で注意深くみておくだけでよいのですが、取立不能で付箋がついて帰ってくる場合は依頼書がないと手形を返してはもらえない(たいていそういう事態が起こったときは返してもらっても仕方がないのですが)と記憶していますが、もし記録が何もなければ納品書など取引の記録とそれまでの決済の方法に関する習慣を徹底的に分析して状況から探っていくしかないのではないかと思います。 ともあれこれから先はお金は多少かかりますが領収書は複写とし、銀行へ提出する手形の取立依頼書はその都度一枚一枚作ってもらうのではなく綴りになっているものを使うようにしましょう。収入印紙も一冊400円ですみますので銀行も喜ぶはずです。 状況がよくわからないので自信なしです。
その他の回答 (1)
- harukabcde
- ベストアンサー率15% (94/610)
問題は、現金出納帳がないことでしょうね。 これでは、現金で入金があった履歴が分かりません。 売掛金、買掛金の残や、計上が正しいかを取引先に確認する作業が先決かと思います。 正しいかを確認するより、幾ら残っているかを確認することになるかな。 現金で売掛の入金があった場合 直接売上入金を知る術がないと書かれていますが、これは、この手段で解決するしかないでしょうね。 相手を信用することができればですが。 わたしも、こういう経験があるので分かりますが、 前任者を恨まず、がんばってください。
関連するQ&A
- 簿記3級 訂正仕訳についてお願いします。
(1)仕入先千葉商店に対する買掛金¥100,000を 小切手を振り出して支払った際、誤って仕入勘定に 計上していた。 自己回答:仕入 100,000 当座預金 100,000 ■回答例 誤った仕訳の逆仕訳:当座預金 100,000 仕 入 100,000 正しい仕訳 :買掛金 100,000 当座預金 100,000 訂正仕訳 :買掛金 100,000 仕 入 100,000 (2)得意先神奈川商店よりの当座預金口座への振込額¥75,000は 受取手形の回収にかかわるものであったが、 売掛金の入金として誤って処理されていたことが判明した。 自己回答:売掛金 75,000 当座預金 75,000 ■回答例 誤った仕訳の逆仕訳:売掛金 75,000 当座預金 75,000 正しい仕訳 :当座預金 75,000 受取手形 75,000 訂正仕訳 :売掛金 75,000 受取手形 75,000 (1)、(2)とも当座預金だけが相殺されているのですが… どうしてこうなるのかわかりません。 どうか詳しい説明を お願いします。
- ベストアンサー
- 簿記
- 当座預金勘定の金額は?
下記の問題を解いていましたが、選択肢にある金額に一致しません。 ()内の仕訳は私がやってみたものですが、仕訳とともに解答がどうなるのか、教えてください。 --------------------------------------- 決算日の銀行残高証明書の残高は85,000円。 当座預金勘定残高との差額について、銀行勘定調整表を作成したところ、次の事実が判明した。 (1)決算日に現金3,000円を預け入れしたが銀行では翌日付の入金になっていた(仕訳なし) (2)買掛金支払いの為、振り出した小切手4,000円が銀行に未呈示であった。(仕訳なし) (3)銀行より当社への通知未達分 得意先からの売掛金の振込み1,000円(当座預金1,000/売掛金1,000) 振り出した約束手形の引き落とし2,000円(支払手形2,000/当座預金2,000) (4)得意先からの売掛金の振込み額1200円を1100円と記帳していた。 (当座預金100/売掛金100) (5)買掛金支払いの為、振り出した小切手800円がまだ金庫に保管されていた。(当座預金800/買掛金800) 以上のことから、貸借対照表に記載すべき当座預金勘定の金額は?? と言う問題です。 間違っている場所があれば指摘をお願いします。
- ベストアンサー
- 簿記
- 当座照合表の修正仕訳に関して。
例えば10月の当座照合表では落ちてないのですが 領収書を見ると買掛金が10万円分10月付けで 落ちてたので10月の照合表に10月分として記入して 仕訳しておきます。 そして、11月にその10円分が落ちてるかと思って確認してみると…8万円分しか落ちてなかったのですが 帳簿をよく確認してみるとその買掛金のうち2万円分は 得意先の受取手形を裏書して渡してることに気づきました。10月の時点では裏書するかしないかというのは 曖昧だったので10万円分照合表から落としたのですが これでは毎回修正仕訳をしないといけなくなります。 一応、この裏書部分の情報を10月時点で確認できない と仮定して、一番適切な修正仕訳を教えてください。 とりあえず… 当座預金10万 買掛金10万 買掛金10万 当座預金8万 受取手形2万 としましたが。これは同じ金額を戻した方が 差額で調整するより何を修正したかが分かりやすいと 思ったからです。 それと、その時の買掛金の領収書は何月分の解消として 扱うべきなのでしょうか? 本来は領収書に10月とあるんで10月でしょうが。 修正仕訳で解消したのが11月なので 11月として扱うべきなのでしょうか? お願いします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 小切手の実務処理
税理士事務所で働きはじめたばかりの者です。 ある会社の記帳をしているのですが、分からないことが出てきたので質問させていただきます。 簿記において、小切手で支払をした場合、振り出した時点で (借)仕入 (貸)当座預金 という仕訳をしますよね? しかし、実際に当座預金から引き落とされるのはもっと先のことで、 今やっている事例だと、5/21に振り出したものが8/31に引き落とされています。 上記の仕訳をしていたのですが、それをすると、当座勘定照合表と合わなくなってきました。 この場合、どのような処理をすれば当座勘定照合表と矛盾がなくなるでしょうか? 回答よろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 簿記3級 二勘定制について
テキストを勉強していて、躓いてしまったのですが解説がないので教えてください。 下記の問題がありました。1~3までは解けたのですが、4~6については解けず、回答を見てもいまいち理解できません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【問題】次の一連の取引を二勘定制により仕訳しなさい。 1.仕入先長崎焦点に買掛金300円を小切手を振り出して支払った。なお、当座預金の残高は500円であり、借越し限度額1,000円の当座借越契約を結んでいる。 回答(買掛金)300 (当座預金)300 2.仕入先佐賀商店に買掛金300円を小切手を振り出して支払った。 (買掛金)300 (当座預金)200 (当座借越)100 3.仕入先福岡商店に買掛金300円を小切手を振り出して支払った。 (買掛金)300 (当座借越)300 4.得意先山口商店から売掛金300円が当座預金に振り込まれた。 (当座借越)300 (売掛金)300 5.得意先広島商店から売掛金300円が当座預金に振り込まれた。 (当座借越)100 (売掛金)300 (当座預金)200 6.得意先島根商店から売掛金300円が当座預金に振り込まれた。 (当座預金)300 (売掛金)300 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【質問】 4.借方が当座借越になるのは、3番までで当座借越があるからですか。 5.なぜ当座借越100 当座預金200になるのかわかりません。 振り込まれたのに当座借越100になるのはなぜでしょうか。 6.なぜ当座預金300なのかわかりません。(4.では借方は当座借越という回答でしたが) ここが理解できないため、次に進めずにいます。 どうかよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 簿記
- 簿記3級 誤謬訂正について
誤謬訂正の問題で得意先A商店から売掛金¥170,000-を小切手で回収した際 貸方科目を買掛金と仕分けし転記している。 答え 買掛金170,000/売掛金170,000とあるのですが、 小切手で回収しているので 当座預金が増え 売掛金が減るから 当座預金170,000/売掛金170,000ではないのですか? 買掛金の理解ができません (汗)))) 至急 解説を宜しくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 就職・就活
- この問題の解き方を教えて下さい(日商簿記3級)
1.仕入先秋田商店に対する買掛金¥150,000を小切手で振り出して支払った。 このとき(借)買掛金150,000 (貸)当座預金150、000 となぜならずに(貸)仕入150,000となるのですか? 2.売掛金¥300,000の回収として、得意先岩手商店振り出しの約束手形¥80,000と、先に当店が振り出してあった約束手形¥220,000を受け取った。 このとき(借)受取手形300,000 (貸)売掛金300,000とならずに(借)支払手形220,000(貸)受取手形220,000となるのはなぜですか?
- ベストアンサー
- その他(職業・資格)
- 支払小切手の処理について
(1)支払小切手は振出日と先方が銀行に持ち込んで換金するまでにタイムラグがあると思うのですが、期末日をまたいでいる場合はどのような仕訳処理になるのでしょうか。 期末日ではまだ出金していないので、「当座/仕入」の修正仕訳をいれるのでしょうか。 (2)修正仕訳を入れない場合、期末日に振り出したことを第三者に合理的に確認してもらうにはどのようにすればいいのでしょうか。当座勘定照合表では4月の出金になっているはずだし、小切手の耳は自社で記入しているし、、、
- 締切済み
- 財務・会計・経理