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阪和貨物線と臨港線

この2つの路線が休止になっています。 廃止ではなく、休止、というのには何か理由があるのでしょうか? また、今後この2路線はどうなるんでしょうか? 臨港線の浪速駅構内には貨車や機関車が閉じ込められた状態になっています。 このまま廃車になってしまうのでしょうか(なるんでしょうね?)?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

阪和貨物線は大和川堤防工事のための休止と聞いてますので、また復活するものと思います。天王寺での連絡線は貧弱ですので、しばらくはバックアップ用に維持が必要だと考えているのでしょう。 一方臨港線は、実質的な廃止のようで、再開発の話などもあるようですから、正式に廃止になるものと思われます。休止なのは、簡単に廃止出来無いなんらかの制約があるのかもしれません。

mosuko
質問者

お礼

ありがとうございます。 堤防工事のための休止ですか…。 そうでなければ貨物列車が通らなくなった時点で廃止になってますよね。

その他の回答 (2)

  • 1840joker
  • ベストアンサー率40% (8/20)
回答No.3

廃止が決定すると線路の土地のあけ渡しなどを始めなければなりませんが、 休止にすると形的には「いつかは再開する」ということになり線路の土地はまだその鉄道会社のものになりますのであけわたしはしません。 阪和貨物線か臨港線かは忘れましたが、 線路の保守点検(おもに列車を走らせて線路がサビるのを防ぐ) のため、 ディーゼルカーが1日か1ヶ月に一回ぐらい走らせているそうです。

mosuko
質問者

お礼

ありがとうございます。 錆取り列車の件は存じております。 阪和貨物線は緑色の電車が一日一往復していましたね。 臨港線は週数回定期列車があり、それ以外の日はディーゼル機関車が同じく往復していたようですね。 それにしても時代が変わっていくんだな、というひとつの出来事ですね。

  • medica
  • ベストアンサー率32% (545/1675)
回答No.2

こんにちは。 2つとも仕事で良く行く場所です。 阪和貨物線 平野・加納・喜連瓜破方面にお客様があり、毎週見ておりますが、廃止後けっこうたっているのにもかかわらずレールも残っており、新聞にも廃止とは謳っていません。南北に走る路線は1本なので復活すると思います。 臨港線 隣の造船所から見ますと、確かに貨車がいますが、壊されつつあるようです。 ちょうど43号線の踏み切り(市岡商店街のところ、パチンコ屋とラーメン屋がある踏み切り)は、警報機や継電箱は完全に撤去されています。 薬品会社のほうは客車が残っていますが、会社で使ってくれるといいですね位で難しいです。 当時、翌日の日経新聞に、後に廃止と書かれていたので、こちらはだめだと思います。 ご参考まで。 失礼いたします。

mosuko
質問者

お礼

ありがとうございます。 阪和貨物線は廃止にするのであれば、臨港線のように機器類を取り外すなどの作業がすすめられますが、その様な気配が全くなく、また復活するのでは?という気配を感じます。 ただ、踏切ごとにフェンスを立てて、いかにも廃止、見たいな雰囲気にしているので、なんとなく寂しさを感じます。 臨港線は沿線、浪速駅ともノスタルジックな感じがして好きなロケーションでしたが、やはり廃止なんですね。 薬品会社が契約を解約したんでしょうかね?残念です。

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