去年の出来事から空手を格闘技をはじめたいです。

質問

初めまして。今アメリカに滞在中の高2♂です。
去年の夏休みに日本へ一時帰国しました。髪の毛を染めていた（銀でした）のもあり、おそらく同い年くらいの数人に「おい！」という具合にからまれました。
ゲームセンターの中で偶然近くに見回りの大人の方がいてくれたおかげで何も起こりませんでした。

今年日本へ本帰国をする予定です。もしもまたあの様な状況に遭遇したらと思うと怖いです。
また友達や恋人と町で遊んでいる最中にからまれたらどうすればいいのか心配です。

何か格闘技を始めようと思っています。近くに空手の道場がありました。空手で十分対応出来ると思いますか？また膝に古傷がありますが支障はきたすでしょうか？教えてください。

回答No.4

noname#118935 · ベストアンサー

身の安全のために、おしゃれもできないなんて悔しいですよね。
私のなくなった父は警察官だったのですが、「強いやつだったが、袋叩きにあって」というその人物は警察の柔道師範でした。力道山。名前はご存知ですね。美空ひばりに「いくら力さんが強いといったって、相手がピストルもってたら、どうしようもないでしょう」といわれて「死ぬまでの何秒間にそいつを殺してやります」。でもチンピラに一刺しされると、あっけなく死んでしまいました。
こうしたことから、二つのことがわかります。格闘技が身の安全を保障しないということと、襲われたのは髪を派手な色に染めていたからではないということ。
知人は、あなたとおなじ体験から合気道を始めていま五段です。あなたも、いつかは五段で、空手が生きがい、になっているかもしれません。まったくの丸腰でいるよりも、心丈夫ってこともあるし、強そうな印象から、卑怯なやつらが近よってこない、という効用もあるかもしれませんね。

回答No.5

1ppo

あくまでもボクシングですがガッツ石松が東洋
チャンピオンの時に、弟の喧嘩の助っ人で相手
８人を殴り倒した事は有名ですよ。

私はボクシングジムに通っていましたが、４回戦
のプロボクサーが喧嘩好きで言っていました。
「不意打ちをくらったら殴られるけど、一発で俺
を倒せなかったら、もう相手の怪我は保証できな
い」と。

素人なんて右拳くらいしか出せないけどプロボク
サーなら、素人が１発殴る間に、４，５発なぐり
ますからね。それに戦闘態勢に入ったら、プロは
間合い取るのうまいですから、もうパンチなんて
あたりませんよ。

ただ人数や相手が刃物などもっていたら状況も
変わってくるのでしょうけど、プロに一発でも
脇腹殴られたら、呼吸できませんからね。
デビューまもないプロでも素人のパンチとは全
然違いますよ。

回答No.3

Ganbatteruyo

アメリカで使える伝統空手と護身術を教えている者です。　(私のプロフィールを見ていただければわたると思います)

格闘技を護身術として使えるようになるにはまずその先生が護身術というものを熟知しているかどうかと言うことが大きな要点となります。

格闘技は護身術としてそのまま使えるものではありません。　格闘技をしているいる人で護身術ができると言う人は非常に少ないと思います。

格闘技では護身術とはまったく関係ないことを重点として教えますので、護身術を教えられる先生でも格闘技と言う名前で教えているのでしたら護身術が出来るようになるには時間がかかりすぎると思います。

下手に、出来ると思い込んでいたら簡単にストリートファイターにやられてしまったとか護身術の大きな要点である危険を知るということに気がつかなかったりするわけです。

去年のことがそうですね。　自分を危険にさらせることはやめる、と言うことが基本です。　怖がったり怖気ついていると言う意味ではありません。　頭を使え、と言うことなんです。

銀髪で繁華街へ行けば誰かしらに絡まれることは必然です。　そういうことをしない、と言うことが護身術のひとつで時間がかかる体力的なものと違い今すぐにでも出来ることです。

銀髪がいい悪いと言っているのではなく銀髪が危険を呼ぶ、と言うことに気がついてもらいたいわけです。

さらに、一対一をルール内で戦う格闘技を何十年やっても護身術（護身術は複数の相手を前提としている)として通用しないので、数人に絡まれてはどうしようもありません。

良く逃げろと言うアドバイスがありますが、早く走るトレーニング、逃げるきっかけの作り方や逃げる方向・方法等を知る、などの「実力」がなければ逃げようとしたって数人から逃げられるものではありません。　とくに、その場所にたむろしている人たちであれば、付近を知らないあなたを近道で待っていることにもなるでしょう。

なお、こちら(アメリカ)にいるわけですから、awarenessというキーワードをself-defenseと一緒に検索してみてください。　知っておくべき「知識」に触れることが出来ると思います。　また、高校生であれば、学校によってはレベルの違いはあるにしてもself-defenseの講習がある高校もあります。　一度高校で調べ見てください。　

今度のセミナーではこの教育関係で護身術を教えている指導員の多くが参加する予定になっていますので、高校生にどうやってけんかなどの原因となる服装や態度について教える予定にしています。　化粧、服装(男子の場合は髪の色も含む)や態度に関して言われるのが嫌いな年頃なので彼らもてこずっているのが現状なんですね。　どうしてもお説教に聞こえてしまうわけです。

これでいかがでしょうか。　分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。　(ご質問が皆さんの回答で解決しましたら締め切ってくださいね)

回答No.2

yonige

お止めになるのが賢明です　あなたの将来の為にも
空手　柔道　レスリンク゛もしなんらかのトラブルに遭遇した時あなたが持っている技で防いだとしても
相手に怪我を負わせたら　あなたの技は刃物と同じく武器とみなされ正当防衛とならず傷害罪に扱われます
それより　人から絡まれないよう生活　服装に注意するように心がけて下さい

お礼

そうですね。。。さすがに銃は持てないですけど色々気をつけます。ありがとうございました。

回答No.1

timeup

米国在住ならご存知でしょうが、
まず、危険な場所には行かないように、危険な場所を日本でも知っておく必要がありますので、其れを知人に聞かれるほうが第一でしょう。

次に、そういう人に絡まれる、髪色・髪型・服装はしないほうが良いですよ。

格闘技はそんなに直ぐに役に立つわけではありません。
かえって、少し囓った程度が一番危ないです。初段から二段位までが危ないと思います。　それ以上に成ると今度は精神が出来てくるので、上記の様な対応策をとります。
それなら、今から習うより、其れだけをしたら良いのです。

私も暫くの間かなりやっていましたが、私の当時の性格だとこのまま遣っていたら、必ず何かしらの事件を起こしてしまうと思い止めました。　怖いものですよ格闘技は。上には上がいますから。

で、
色々な其の方面の友人と話すと、キックが一番ではないかとは言います。　
大分以前極心本部の３段の友人も、ボクシングは怖いと言っていました。
何をやっても、その人個人が強いのであって、其の格闘技が強いのではないですから、どれだけ貴君がのめりこむかに寄るでしょう。

お礼

はい。色々考え直すことがありました。回答ありがとうございます。