• 締切済み

教えて下さい

考える気力がなくなったのでたすけてください。 長さ1の線分ABを直径とする円周を動点Pが動くとき2AP+3BPの最大値を求めよという問題で PがAと一致するとき2AP+3BP=3 PがAと一致しないとき、直径に対する円周角は直角だから角BAP=XとおくとAP=COSX、BP=SINX 2AP+3BP=ROOT13SIN(X+A) COSA=3/ROOT13、SINA=2/ROOT13 0<X<90度より、A<X+A<90度+A Aは鋭角より、A<90度<90度+A X+A=90度のときSIN(X+A)の最大値は1 よって2AP+3BPの最大値はROOT13 という答案でPがAと一致するときを角ABPが0度のとき、PがAと一致しないときを角ABPが0度以上90度より小さいとするのは、絶対駄目な不自然なようなきがするのですが自信がありません。ただマニュアルの通りにしろじゃなくてどうしておかしいかしりたいです。それともこれでもいいのでしょうか。

みんなの回答

  • shkwta
  • ベストアンサー率52% (966/1825)
回答No.7

Pが、AともBとも一致しないとき、∠BAP=X とおくと (1)∠APB=90° (2)∠ABP=180°-∠APB- X = 90°-X この2つが成り立っています。ところが、PがAに一致するとき、 (3) Xは定義できない (4) ∠APBは定義できない (5) このとき   ∠APB=180°-(定義できない)-(定義できない) (6) したがって、∠APBは定義できない  となるはずなのに、どうして∠APB=0°なのだ? という話だと思います。 一般に図形の証明問題で、三角形をぽんと書いてやることがありますけれど、もしかして「2つの頂点が一致して三角形が直線につぶれているかも」「3つの頂点が一致して、三角形が一点につぶれているかも」と考えておくのは大事かもしれません。(この問題の場合もそうですが)極限としては証明が成り立っていて、たまたま無事であることがよくありますが、気をつけないといけませんね。 この問題でも、「PとAが限りなく一致する極限では、直線APは円のAを通る接線だ!だからX=90°と定義しよう」と考えてしまえば、sin, cosを使った数式も全部共通で使えて便利です。しかも、それで正しい結果が出ます。しかし、これでは何かごまかされたような気がするかもしれません。 さて、元の問題に戻ります。∠BAP=X とおく方法では、PとAが一致するときXが定義できません。この難点を避けるため、つぎのようにします。この方法であれば、場合分けは不要となり、すっきりした説明ができます。 (1) ∠POB=θ とする。(0≦θ≦180°) (2) (θ/2)=X とおく。0≦X≦90°となります。 このXは、P点がどこにあっても定義できます。ここで、∠POBの二等分線を考えると、 (3) BP=2×(半径)×sin(θ/2)=sin X が成立します。また、∠POAの二等分線を考えると、 (4) AP=2×(半径)×sin{(180°-θ)/2}=2×(半径)×sin(90°-X)=cos X ※公式 sin(90°-X) = con X を使っています。 (5) したがって、2AP+3BP=2 cos X + 3 sin X=(√13)sin(X+α);ただし tan α=2/3 tan αは正なので 0≦α≦90°となるようにαを決められます。 よって、X+α=90°になるようにXを選ぶことができて、そのとき2AP+3BP=√13 となり、これが最大値です。

  • hidecho
  • ベストアンサー率50% (3/6)
回答No.6

訂正 ×∠Aは∠BAPと一致 ○∠Aは∠ABPと一致 追伸 何回か同様の質問されていたんですね^^  「絶対だめな不自然なようなきがする」のは、ほかの人がいくらお話しても納得できないと思います。 きっと、ご自分の中に「これじゃだめだよ~」って判断するものがあるのでしょうね。 残念ながら、外からはそこまでわからないので、ご自分でご自分に「これでいいんだよ」って言ってあげてください。

kakocchi
質問者

補足

hidechoさんの答えは、角ABP=0度のときの言い方は不自然(おかしい)といういみでしょうか。

  • peror
  • ベストアンサー率21% (17/79)
回答No.5

>PがAと一致するときを角ABPが0度 は極限を考えるなら、90度でしょう。PとBが一致した時が0度だと思います。

  • hidecho
  • ベストアンサー率50% (3/6)
回答No.4

ANo.2 の補足です。 でも 「sin(X+A)の値がMAX値1」になるっていうのですからX+A=90゜ 結果的には ∠X=∠BAPとしていましたから ∠Aは∠BAPと一致しますネ♪

回答No.3

ずいぶんと長い間、同じ問題を考えているんですね。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=484177 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=503598 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=528812 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=780723 以前から何度も何度もこの問題を質問されていて、上記のように既に多くの回答が寄せられていますが、これらの回答は理解されていますか。 同じ質問・同じ回答(おそらく)は、非効率的だと思いますが。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=780723
  • hidecho
  • ベストアンサー率50% (3/6)
回答No.2

加法定理に使われた角Aについての範囲ですが、斜辺√13、底辺3、高さ2の三角形の∠Aが90゜より小さいといっているので「∠ABPが0度以上90度より小さいとするのは…」ということではないと思います。^^

回答No.1

> PがAと一致するときを角ABPが0度のとき、 > PがAと一致しないときを角ABPが0度以上90度より小さいとするのは、 > 絶対駄目な不自然なようなきがする いいと思いますが どういうところで不自然に思われたのか教えてほしいです. 気になったところ別の意味なのに同じ記号を使ってるところですね Aと言う記号を2つの意味で使っています これは改めて、 2AP+3BP=ROOT13SIN(X+A)の ROOT13SIN(X+A)のAは"α:アルファ"にでもした方がいいと思います

関連するQ&A

  • 細かいことがわからないのでおしえてください。

    長さ1の線分ABを直径とする円周上をPが動くとき2AP+3BPの最大値を求めよという問題で、PがAと一致するとき2AP+3BP=3 PがAと一致しないとき、角BAP=XとおくとAP=COSX BP=SINX 2AP+3BP=ルート13SIN(X+A) よって最大値はルート13なのですが次に新しく 角BAP=XとおくにはPがAと異なる必要がある。残りはPがAと一致するときである。 PがAと一致するときと一致しないときに分けれると思うのですが、これは前と同じであると思いここでやめるのでしょうか。それとも新しくは考えないのでしょうか。

  • この問題の角度の範囲を教えて下さい

    長さ1の線分ABを直径とする円周上をPが動くとき2AP+3BPの最大値を求めよという問題で、PがAとBと一致しないとき 角BAP=xとおくと AP=COSX,BP=SINX 2AP+3BP=2COSX+3SINX=ルート 13SIN(X+A) このとき0<X<90度 PがAと一致するとき、直角三角形がないので APノットイコールCOSX、BPノットイコールSINX、2AP+3BP=3 このとき0<X<90度 Pをもう一つ作るのはおかしいですか? PがBと一致するとき、直角三角形がないので APノットイコールCOSX、BPノットイコールSINX、2AP+3BP=2 このとき0<X<90度 あってますか。 よって最大値はルート13

  • 教えて下さい

    長さ1の線分ABを直径とする円周上を動点Pが動くとき 2AP+3BPの最大値を求めよで、角BAP=Zとおく 隣辺/斜辺=COSZ 対辺/斜辺=SINZ この三角関数がわからないとします。しかし座標をつくって原点をA、第一象限内に長さ1の線分ABがAを中心として動き角BAX=Z とします。角BAXのXはX軸のことだとします。BからX軸に垂線を引き交点をPとします。B(X,Y)とします。X/AB=COSZ Y/AB=SINZとかんがえて解くことをおもいつきました。 AP/AB=X/AB、BP/AB=Y/AB ところでこの図の変形は一つでしたが、PがAと一致するとき、PがBと一致するとき、PがAとBと一致しない場合の3個の図をかいてそれぞれを変形させるのはおかしいでしょうか。但しどうしてもこの変形する考え方にするとします。またこの考え方をするのは結局は最初の考え方と一緒だからおかしいでしょうか。

  • 教えて下さい

    ABを直径とする円周上を動点Pがうごきます。場合分けをする場合、角ABP=0度のときと角ABPが0度でないときでいいでしょうか。それとも角ABP=0度のときと角ABPが0度でないときと角BAP=0度のときでしょうか。角ABPが0度でないときとは0度より大きく90度より小さいと意味しますか。それとも0度より大きいときと角ABPが定義できないときをいうのでしょうか。角ABPが0度、でない、と角ABPが0度でない、は別でしょうか。

  • 教えて下さい

    意地悪問題になってるかなのですが、ABを直径とする円周上をPがうごきます。普通は角ABPが0度でないは、PがAとBと一致しないことです。角ABPが0度、でないの場合、は角ABPが0度なのは、PがAと一致するときなので、それを否定しているので意地悪問題では、PがAと一致しないになるのでしょうか。それとも完全に間違っていて、角ABPが0度でないを、0度でないでなく、丸ごと否定はできないのでしょうか。また意地悪問題が成立しているなら、aが0、でないはaが値を持たない場合やaがbである場合もありえるのでしょうか。

  • PがAと一致しないとき角BAPはつくれるかPがAと一致しないときのみ角BAPはつくれるかがただしいか。

    長さ1の線分ABを直径とする円周上を動点Pが動くではPがAと一致しないとき角BAPはつくれるという文章はあっていますかPがAと一致しないときのみ角BAPはつくれるの方がただしいのでしょうか。PがAと一致しないとき角BAPはつくれるはPがAと一致するときは文章だけでは角BAPがつくれるかつくれないかは分からないのでしょうか。例えば仮に母国にいるときデーブ・スペクターさんが日本語を話すかどうか分からない場合、日本にいるとき日本語を話すか日本にいるときのみ日本語を話すでなければならないのでしょうか。数学の答案にPがAと一致するときのみとメモをかくのはだめでしょうか。

  • つまらないことですが教えて下さい

    線分ABを直径とする円周上をPが動きます。角ABPが0度でないとは、PがAと異なるときですか。それともPがAとBと異なるときですか。つまり”角ABPが0度”でないは、PがAとことなるでしょうか。角ABPが、0度でないは、PがAとBとことなるでしょうか。読み方で解釈が違いますか。そんなことはないですか。

  • 教えて下さい

    線分ABを直径とする円周上を動点Pがうごくとします。角BAPが角でなくなるときとか、角BAPがつくれないときという表現は使っていいでしょうか。もし使っていいとすると、線分PABの図を書いたときPとAに角なしとかいていいでしょうか。

  • 教えて下さい

    長さ1の線分ABを直径とする円周上を動点Pが動く場合。 PがAと一致するときは角BAPが角でないときという表現はおかしいらしいと教えてもらいましたが、PがAとBと一致しないときを、角APB=90度や三角形APBが直角三角形であるときや三角形APBがつくれるときや三角形APBが三角形であるときと言い換える表現はただしいでしょうか。またPがAと一致するときを角APBが直角でないときや三角形APBが直角三角形でないときや三角形APBがつくれないときや三角形APBが三角形でないときと言い換える表現はただしいでしょうか。教科書を丸暗記していると忘れたときこまるし、もし他の人がきょうかしょとちがう表現を言ってる場合もあると思うのでただ暗記するだけでなく理解してなければいけないとおもうのできいています。

  • 図形と余弦定理

    問題が、一辺の長さ1の正三角形ABCの変BC上に一点Pをとる。BP=Xとする。AP^2をxであらわせ。また∠BAP=45°のとき、Xの値を求めよ。またこの値を利用してsin75°の値を求めよ。 AP^2=x^2 - x + 1までだせました。 なお、回答ではxの値は√3 - 1 で、sin75°= (√6 + √2) /4 となっております。 その後AからBPに垂線を引いてQとして、 BQ=1/2 QA=(√3)/2 QP=x -(1/2)とか出してみましたが、 AP^2=(√3/2)^2 + (x - 1/2)^2とつないでも 答えにたどり着けません。 解説お願いします・・・。