- ベストアンサー
日本髪について
高校2年生の者です。 今年度より我が高校では1人1人がテーマを定め 1年間それについて研究し、レポートにまとめるという 授業が展開されます。 そこで兼ねてより興味を持っていました日本髪について 調べていこうと思ったのですが、一言で日本髪と 言えど時代・年齢・役職・階級に応じ実に様々な ものが有ったと思います。 それをどうやって絞り上げ中途半端な点無くまとめ あげようか、今から少々不安です。 本当にやりたいと思っているのは日本髪についてなのですが 膨大すぎてうまくまとめられないと分かりましたら 「芸子・舞妓」についてに移行しようとも考えております。 現代舞妓にも様々な髪の結い方があるようですし…。 日本髪について、または日本の装飾(衣)について お詳しい方、何かアドバイスを頂けませんでしょうか。 興味は有ってもまだまだ知識が浅い上に、資料がなかなか見つかりません。 どうかよろしくおねがいいたします。
- 歴史
- 回答数4
- ありがとう数1
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ポーラ文化研究所からたくさんの出版物がでていますが、読みやすく参考になりますよ。 値段も比較的手ごろです。 参考URLを添付しました。 また、どこかの博物館で「男も女も装身具」という展示をしたときの図録も参考になったと思います。
その他の回答 (3)
- ss79
- ベストアンサー率33% (258/765)
まとめ方としては、 1.髪型の変化と結髪技術の進歩、変遷 形から。 2.身分制度と髪型 社会制度から はいかが。
- abby_cat
- ベストアンサー率52% (11/21)
「黒髪の文化史」大原 梨恵子 (著)出版社: 築地書館 という本はいかがでしょう?お近くの図書館にもしあったら、パラパラめくってみて下さい。 平安時代の「おすべらかし」から、時代が下るにつれて段々行動の自由な結髪に変遷していく様子や、元禄時代の前髪やたぼ(日本髪の、うなじの上の部分)の流行がどのようにして若衆から色町の女性、そして一般の女性に広まって行ったか、等、様々なエピソードが、髪型の図つきで面白く書いてあったと思います。 元禄時代の若衆の髪型の他にも、たしか「唐輪」という牛若丸みたいな髪型がのっていたので、女性以外の髪型も紹介されていたと思います。(すみません、読んだのがかなり昔なので(^^;) ご参考になればいいのですが。課題、頑張って下さい(^.^)
- Reffy
- ベストアンサー率32% (1317/4014)
住所が書いていませんが日本髪資料館っていうのがありますよ。075の局番なので京都かあちらの方ではないかと思います。 図録などお薦めのものを教えてもらえるといいですね。 日本髪……日本の女性の髪型の歴史なのかな。江戸初期までは結髪はせずにかみを長く垂らしていたと思います。 biancaさんの課題が歴史なら、日本髪ではなく女性の髪型の歴史としたほうが範囲が広がりますよ。
関連するQ&A
- 京都 舞妓・芸妓さんになるには、高校卒業後でも大丈夫??
舞妓(芸妓)になるには、高校卒業してからでも、間に合いますか? そして、それまでに日本舞踊をやっていた方がいいと思うのですが、『なに流』でもいいのですか?
- 締切済み
- その他(カルチャー)
- 日本文化を海外に伝える仕事
私は今高校生なのですが、日本文化が(伝統文化に限らずサブカルチャーなど現代文化も含めて)好きなので、将来それを海外に伝える仕事がしたいです。 しかし調べてみると仕事ではなくボランティアであることが多く、なかなか見つけることが出来ません。外務省はどうかと言われたのですがどの役職に付けばそういった仕事が出来るのかいまいちわかりませんでした。 そこで質問なのですが、日本文化を伝える仕事としてはどんなものがありますか? もしくは、外務省ではどの役職がそれに近いでしょうか? 1つだけでも構わないのでお願いいたします。
- ベストアンサー
- 就職・就活
- 親がピアス・髪染めを許してくれない
カテゴリ違っていたらすみません・・・ 子供(中高生くらい)がいる方に質問です! 私は高校生で今アメリカに留学中なのですが親が髪を染めるのとピアスを絶対に許してくれません。 私は髪はちょっとメッシュを入れたらどうなるかとか興味本位です。 子供がそういうことをしたら親としては嫌なんでしょうか??? 母は日本人としての良さがどーのだとか言ってました。 ただちょっと試してみたいだけなのですが・・・
- ベストアンサー
- 夫婦・家族
- 「自身との密接する好みをもっている」、「のに」
日本語を勉強中の中国人です。下記の日本語の意味がよくわかりません。教えていただけないでしょうか。 「衣食、その順序をつければ食衣が日本の文化のなかではしっかりとつながってきた【のに】、もっといえば現代でもなお、食と衣にはめいめいが責任をもつというか自身との密接する好みをもっているという【のに】、住に対する興味または判断力となると、いまだに成熟してこないのはなぜだろうか。これはまたあとで取り組む命題である。」 特に分からないところは次のようになります。 1.「自身との密接する好みをもっている」の意味。 2.二つの「のに」(文中にすでに【 】で表記した)が文中での役割。 また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- 日本史に興味を持ち始めて
何か読みたいのですがとっかかりがつかめません。 ・高校では日本史は一切習っていない ・つい最近まで奈良、平安、鎌倉時代の順番がわからなかったぐらいの無知 ・平安時代の貴族と平民(って言うのかな?)の生活と時代背景に興味を持ち始めた ・これを機に現代まで、ゆっくりでもいいから学んで行きたいと思ってる こんな自分にお勧めの本があれば教えてください。
- ベストアンサー
- 書籍・文庫
- 日本史をおもしろおかしく紹介している本
日本史選択の高校生です。 選択したはいいものの、全く興味が湧かず、勉強がはかどりません。 日本史を前向きな姿勢で楽しく学びたくて、日本史の面白い本を探しています。 できれば、内容もくだけたとっつきやすいものを望んでいます。 最近、読んでいて面白いと感じた本は「爆笑問題の日本史原論」シリーズでした。 日本史原論のようなユーモアをまじえて日本史について書かれた本や 日本史の話がでてくる現代が舞台の小説(歴史小説は苦手です)や漫画、 普通とは異なった切り口で書かれた日本史の本など面白い日本史の本を探しています。 注文が多く、申し訳ありません。よろしくおねがいします。
- ベストアンサー
- 書籍・文庫
- 英語と日本語を学べる大学
高校3年生です。 いまだに志望校を決められずに困っています。 英語が好きなので、英語を学べる学部学科(英文科など)の大学を探していました。 最近日本語(将来的には日本語教師になれるようなこと)を学ぶことにも興味を持ち始めました。 (ちなみに国語は、現代文、古文、漢文、全てにおいて苦手です。 でも英語を学びたいという思いも捨て切れません。 英語と日本語を同時に学べる大学はありませんか?
- ベストアンサー
- 大学・短大
- 舞妓さんになりたい!
こんにちは。 去年のちょうど今頃、高校の卒業旅行で舞妓体験をしました。 1年後の今、猛烈に舞妓さんの格好がしたいです!! もう舞妓になれる時でもないですし、他に夢があります。 京都に行って舞妓体験をするのもお金がかかる。ということで「コスプレで舞妓さんになちゃえ~~!!」と考えました。 着物は、高級な物をおしろいで汚すと大変なので、自作。 日本髪も美容師さんに頼めばできそうです。 帯も自作。 と、そこまでは良いのですが、一番の問題はおこぼです。 舞妓さんの履いている高い草履です。 あれを買おうと思うと10万くらい見なければいけません。今の私にはちょっと無理です。 おこぼを手作りしようと思うのですが、専門の技術が必要でしょうか? 見るだけでは、木を取ってきて台形に切って、鼻緒は瞬間接着剤で・・・・・・(笑)と考えるのですが、素人の私に出来る作業でしょうか? それとも大工さんの知り合いに頼めばやって貰えるレベル? 木は自分の家の山から取ってくるとして、どんな木が良いでしょうか?軽い素材が良いのですが、どの気は軽いですか? お分かりになる方、お願いします。 また、舞妓さんの帯「だらり結び」の結び方が乗っている本などありましたら紹介してください。
- ベストアンサー
- その他(趣味・娯楽・エンターテイメント)
- にっぽん がんばれ。がんばれ にっぽん。
われわれは にんげんの前史を終えることができるか § 1 ヒトの定義から入ります。 その昔 土地を囲ってここはおれのものだと宣言したと想定してみた場合 人間ということに関して前提とするべき公理に ふたつあると考えます。 (α) 主戦論を採るヒト:奪い合い・競争としての社会交通(マジハリ) (ω) 非戦論を採るヒト:ユヅリアヒ。奴隷の状態にさえ甘んじる。 したがって競争し奪い合おうとする交通人は 社会とい うヤシロのその神棚(お二階)に祀っておく。(国ゆづり なるクセ) § 2 ここから《権力》が生じますが これにもふたつの型があると見ます。 (あ) 第一次の権力関係: ユヅリアヒの人間どうしにおいて――ということは ごく ふつうに自然本性としてのヒトどうしの間においても―― まなざしを相手に上からそそぐ者とそしてこれを下にある ことに甘んじて受ける者とに分かれる場合。 この場合には そのまなざしの上下関係が 互いにみと めあっている自生的な性格のものと そして一方が《アース(接地)役》を務めるかたちとなるよ うにそれが必ずしもよいことだとは思われない作為的・人 工的な性格のもの とがある。 (い) 第二次の権力関係: 第一次の《自生的な性格のもの》からにせよ《人工的な 性格のもの》からにせよ そのまなざしの上下関係を社会 制度として固定させようとして出来たもの。自生的なもの も 作為的となる。 身分関係。さらには その身分の世襲制。 特には 社会を《市民スサノヲ圏と公民アマテラス圏》と の二階建ての構造として固定する国家における身分制度 としての・その社会力学的な(=世間のシガラミなる)交通 関係としての構造。 (その中で一階と二階とのあいだで流動性が保証されて いる社会のあり方も 現実的ではある)。 § 3 階級ということ (α)の主戦論を採るヒトが築く(い)の第二次の権力関係は 明らかに社会階級の関係として二階建てを成り立たせている。ヒトが品(クラス)ないし課税対象物として分けられ取り扱われる。 (ω)の非戦論を採るヒトが築く同じく(い)の第二次の権力関係は そのような階級関係を包み込んだ情況としての二階建てに成ると捉えられる。どういうことか? 言いかえると 非戦論によって服従の関係をえらんだそのことが すでにヒトの品による区分を飲んだかたちとなっている。そこから よくもわるくも 言わば《情感の共同性》なる情況を醸し出して来る。 ぎゃくに言えば そこで身分制が強固にかたちづくられそれを保守する社会的な圧力が加えられたとしても もともとそのような社会力学は織り込み済みである。ゆづり終えている。 (ただし 情感の共同性についてその綻(ほころ)びと繕いとは しょっちゅう起きている)。 ゆえに――そうとうきびしいことだけれど―― そのお二階のえらいさんよ 気の済むまでご自由におやりなさい そのあと どこかでその二階へのアマアガリについて反省し ほんとうはこのアマアガリ教とその実践はどうも行き過ぎだったと思ったときには人間にお成りなさいと心のどこかで言っている。 (α)の主戦論派にもとづく階級関係においては その新しい階級と古いのとのあいだで回転(レヲ゛リューション)が演じられる。 § 4 世界史的存在としての《一人ひとりとしてのわたし》 経済行為の形式ないしその社会的な制度として 資本主義は――あらゆるモノ・コトを商品として取り込み その商品をつうじて交通するというよそよそしい形でではありながら 世界中のすべての人びとをやはり巻き込み 一面ではその《お金をとおしてのマジハリ》といった一様な形式による互いの交通を遠慮なく普遍的に行なわせるゆえに―― ヒトを一人ひとり誰をも世界史的な存在とすることとなった。 この資本主義――第一次の勤勉と第二次のガリ勉とから成る――の世界史的な展開の中で 階級の回転が行き着くところまで行き着き(つまり もはやいくら革命をやっても堂々巡りであると分かったところまで行き着き) 社会の神だなに祀られたお二階さんの王様ごっこがやはり行き着くところまで行き着くなら(――つまり もはや人民よユヅルことはこれ以上してくれるな われもユヅル側になってみたいのお この位を下りて心だけとしてでもアマクダリしてみたいわいと言い始めたなら――) (α)主戦論および(ω)非戦論それぞれの形式に分かれつつ社会形成の道行きのもとにそれぞれが自己形成してきたホモ・サピエンスは その潜在能力をもう全部出し切ったと言える地点に来たのではないか? しかも 階級支配体制やお二階さんごっこ体制といったそれぞれの思想に真っ向から対立する民主制というかたちをすでにわれわれじんるいは採っている。 ふるいニンゲンは ほろびる。んだにゃあ。 にんげんの前史を終えて後史――どんな?――に入ると見てよいのか? そう見るのが ふさわしいのかどうか? よろしくご教授ください。 われらが《あたらしいひと》とは どういう存在か? にっぽん がんばれというのは この新しい歴史にあって日本が先頭を走っていると推し測られるからです。 当てずっぽうなのですが それでもコジツケをおこなうならそれは あらゆる宗教から完全に自由な《もののあはれを知る》思想(生活態度)に立脚する縁の下の力持ちたるスサノヲ草の根市民が おっとどっこいと言って 立ち上がって来ると思われるからです。にっぽん がんばれ。
- 締切済み
- 哲学・倫理・宗教学
- 中世(末期)の牢獄のシステムについて教えてください
小説の執筆のために、中世末期以降(15世紀末~16世紀前半)の歴史について調べています。 主人公が捕虜として敵の監獄に入れられてしまい、そこから脱走した後の展開なのですが、 私の知る限りでは、この頃は牢獄というのは城(要塞)の中にあって、城の兵士(番兵)が見張ってるというイメージです。 物語の中では、その見張りのトップが、捕虜である主人公がいないことに気づいて見張りを激怒するシーンを盛り込むつもりなのですが、この立場に当たる人は何と言う人なのでしょうか。 いろいろ調べてみたんですが、「看守長」は不適切じゃないかなぁと思うんです。この役職はもっとずっと先の時代の、現代の(日本含め)刑法というか、牢獄を刑務所と言う時代のもののような気がするんですよ。(言い方がわかりにくくややこしくてすみません) そんなわけで、中世末期頃のこういった牢獄の見張りの階級やシステムについて教えてください。 可能ならば参照したサイト、書籍などを添えていただけると嬉しいです。
- 締切済み
- 歴史
お礼
ご回答ありがとうございます。私もそちらの資料館から 発行されています本を見て日本髪の歴史・変遷などに 興味を持つようになったんです。 やはり、女性の髪型に限定すべきでしょうか。子どもの 髪型と人生儀礼、武士の髪型についても楽しいかな とは思ったのですが。それだと余計焦点が合わなくなってしまいますかね;; とにかくありがとうございます!