心が宙ぶらりんで、、、

質問

好きになった相手は結婚している人で、
私とは海外単身赴任中の遊びだったと分っていました。
彼はすでに日本へ戻っており、連絡もできません。

頭では状況よく分ってるんです。振り回されて、恋して、捨てられて。。。
おまけに薬を盛られてやられちゃったかもしれない疑惑もあったり、、、あまりよい人間ではないのかもしれません。
それでも私は彼に恋してしまったんです。３０歳にして生まれて初めてこんなに焦がれるような想いを知りました。なんでもいいかとにかく会いたい、会えなくてもいいから彼と繋がっていたい、、、バカですよね

自分の気持ちをもてあましてしまい、毎日彼の残像を追ってしまっています。その後２人の男性から告白されましたがこのような気持ちではお断りするしか出来ませんでした。
前に進むために、この気持ちとどう付き合っていけばいいのか教えてください。

回答No.3

noname#21446 · ベストアンサー

cocorotionさん、はじめまして。
諦めなければならないと知りつつ、彼を忘れられない・・・お辛いですね。　私も恋にハマる質なのでお気持ちお察し申し上げます。

恋愛の形は人様々なので、既婚者だからダメなんてつまらないことは申しません。　でも、気持ちの整理をつけるまで次の恋愛はしないと仰るほど誠実な貴女が、奥さんを日本に残して赴任している海外で、現地の女性に薬盛ってやっちゃうようなしょうもない男に、いつまでも想いを残しているなんて大変勿体無いことだと思うのです。　少なくとも、彼と結婚しなくてよかったですよね！

少しでも早く先に進んで頂ければと思い、無粋なことを申し上げてみます。　叱られても構いませんが、どうぞ傷つかないで下さいね。

＞　薬を盛られてやられちゃったかもしれない疑惑もあったり、、、

このくだりが少々ひっかかりました。
率直なところ、エッチが良かった、という話ではありませんか？

女性を楽しませる方法を沢山知っていて、仕事もできる。　人間的にも色々魅力はあったでしょうが、理性では分かってるのに忘れられない、、、というのは結局カラダが求めてるということではないでしょうか。　極端な話、ぶっさいくで何の魅力もなく大嫌いな男だったとしても、エッチが良かったら脳は快感を求めてしまいます。

いけないことではありません。　むしろ人間の神秘な部分だと私は思うのです。　ただ、彼の使ったのは明らかに反則技です。　同じ手法を用いれば、彼でなくても同じ体験ができる可能性はありませんか？　

これは生理的な問題で、恋ではありません。　次のお相手を見つけるか、頭が真っ白になるくらい運動するなど別の方法で発散することをお勧めします。

それからもうひとつ。　文面から、母国で安穏と暮らすよりも障害の多い海外で、お仕事（または勉学）に頑張っていらっしゃる方かと想像します。　今回のようにお辛い経験をされても、周囲に取り乱した様子を見せられないほど、着実に実績やプライドを積み上げてこられたのでしょう。

でも、そうした方は反面「負け」への耐性が弱く、自分の力ではどうしようもない場面で、どの様に気持ちを処してよいか分からずに途方に暮れてしまう、またはどこまでも対象を追い求めてエネルギーを消費してしまう傾向にあるような気がします。

抗い難いほど感情を揺さぶられるような経験をして、今まで意識していなかった自分の弱く女性的な面を思い出してしまった、そんな感じではありませんか？

でも、これは恋ではありません。　恋じゃないんですよ。

彼との出会いを通して、ご自身の女性らしい魅力をいくつも自覚されたのではないかと思います。　素晴らしいことで、是非大切にして欲しいです。

ただ彼はそんな貴女を尊重してくれる人ではなさそうですね。　万が一再会することがあったら、ひとときの幸福感と引き換えに、今の倍以上の苦しみを味あわされることになると思うんです。

だから・・・ちょっと頑張って忘れちゃいませんか。

せっかくモテモテのいい女なのですから、もっと素敵な恋を沢山楽しんでください♪　
きっと幸せになってくださいね。　お祈りしてます★

お礼

Invernessさん、優しい口調になんだかホッとし、
とても癒されました。ありがとうございます。

薬の件は、、ただの憶測です。当日彼のマンションで少し飲んだだけ（ジンを2，３杯）なのですが、朝起きたら記憶がほとんどない状態で、その後2日くらい頭がぼ～っとした状態が続いていたのですが私は気にしてなかったんです。でも、友達曰く彼が睡眠剤服用している事、私がお酒にめっぽう強い事、何度も泊まっているのにしていなかった事、私の症状などから”ありえない→怪しい”と。それだけのことです。（でも、私にとってはどうでもよい事なんです、あの日は私もそうなることを望んでいたと感じているので。）

当然その晩のHの記憶も含めてないんです。スライドのように何箇所か断片的映像が記憶として残っているだけで、だから体がよくって忘れられない、というのはないんですよ。悲しい事に思い出したくても記憶がすっぽりないんですから。

ご指摘頂いたように、異性間の愛情への耐性が弱いのかもしれませんね。友達からもクールでドライな私が落ち込むなんて、、、って驚かれているくらいなんですが、（私自信はそんなドライでもないと思ってますけど）今まではただ心が揺さぶられるような感情に出逢ってなかっただけなんだと思います。

この夏私も帰国することが決定していて、彼にいつばったり会うともしれませんが、その時はやっぱり彼の目が私に留まるような、口説きたくなるようないい女でいたいと思います。
若くないのでまずは内面から整えなきゃ、、、落ち込んでる場合ではないですよね。
なんか少しだけ前向きになれそうです。
ありがとうございました。

回答No.2

fushigichan

cocorotionさん、こんにちは。

好きな人は既婚者で、単身赴任中の遊びだったと分かっているんですね。
でも、今でも彼を求めてしまい、前に進めずにいるんですね。
辛いですね・・

人を好きになるのって、自分ではどうしようもないですね。
まして、好きな気持ちをゼロにするのは、できないだろうと思います。
彼を好きな気持ちは止められない・・・それはよく分かりますし
それだけ好きになれる人に出会えたことは、よかったのかも知れません。

でも・・ここに現実があります。
彼は帰国してしまった。連絡するすべもない。
仮にあったところで、彼に連絡することは、迷惑以外の何ものでもないでしょう。

彼には、彼の生活がある。守るべき暮らしがある。
住んでいる地域も別々で、もうcocorotionさんとは異世界の人になってしまったのです。
あのとき、好きだった彼は、もうここにはいないのです。
それは、辛い現実ですが、受け入れなければ仕方がないことなのです。

それを受け入れて、だんだんと今が見えてくると思います。
「彼との恋は終わったのだ」ということ・・・
彼と共有した素晴らしく甘い時間は、終わりを告げました。
今日からは、新たなスタートを切らなければいけないのです。

彼との時間を思い出の中にしまいこんでしまいましょう。
なかなかすぐにはできないかも知れないけど・・・
あなたは、そして「今」を見つめなければいけません。
あなた自身の人生を歩んでいかなければ。

すぐに次の恋愛を探そうと焦らなくてもいいですよ。
ゆっくりでいいから・・・
まずは元気になって欲しいなと思います。
頑張ってくださいね！

お礼

fushigichanさん、ありがとうございます。

普段”私今ボロボロなんです”なんて生活できないので普通にしているのですが、誰にもいえなかったけど本当に辛くて、苦しくて、、、。
本当は今心も体もボロボロで、、、。
私の心の中を読んでもらったみたいで、一言一言が胸にきて、最後の”元気になって、、、”ではさすがに涙がでてきちゃいました。

彼にメールする事は出来るけど、迷惑以外の何ものでもないし、彼には守りたい生活がある、、、その事がよく分っているから、、、。
『でも・・ここに現実があります』～『あなた自身の人生を歩んでいかなければ。』のくだりは彼に言われているような錯覚をしてしまいました。

頭では分っているけど心がついていかない、、、
どうしようもないですね、私。
fushigichanさんのアドバイスにまだとても応えられる状態ではありませんが、
私の心の声を聞いて下さってどうもありがとうございました。

回答No.1

7tsuki8kumo

つらい結果となってしまいましたが、貴重な体験をされたと思います。「本気で人を好きになれる事」って人生、そんなに何度も起こる事ではありませんからね。
　今回が初めてならば、「自分は本気で人を愛せる。」ということがしっかり分かったと思いますので、次の恋にも生かせるはずです。
　自分が今の気持ちを持て余しているからと安易に他の人の告白に流れてしまいそうなところを、お断りできるのは「冷静な判断」ができている証拠です。
　でも、彼への気持ちは断ち切るしかありません。今はつらいでしょうが、彼の残像を思い起こさせるものは部屋から一掃して、
いい思い出だけ心に残し、次の素敵な出会いのために、自分磨きに励んで下さい。心も身体も素敵な自分を目指して下さいね。

お礼

はい、私も人生そう何度もない感情を、貴重な経験ができたんだと思っています。

一緒にいれた時間は短かったし、こういう結末だったけど、それでも彼は私への神様からの贈り物だったような気がしています。逢えてよかった、、、。

彼と最後に会ってからもうすぐ１ヶ月、、、頑張ります。
アドバイスどうもありがとうございました。