• ベストアンサー

フレーム(クロモリ鋼)の塗装について

塗装をショップに頼もうと思っていますが、剥離は自分でやるつもりです。ショップでの下処理工程で剥離-洗浄-脱脂-リン酸鉄皮膜処理とあるのですが、この皮膜処理というのは素人でもできるのか、しないと塗装の持ちに影響するのか教えて頂きたいのですが?

noname#76022
noname#76022

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gondog
  • ベストアンサー率32% (137/421)
回答No.1

塗装ショップの規模にもよるでしょうが簡単なやり方はリン酸皮膜したい物を薬液にドブ漬けする方法で素人でも出来ます。リン酸皮膜は錆防止などのために行われる処理ですがメッキと違いお湯などで洗えば簡単に落ちてしまう物ですので塗装の下地処理の一つでやらないよりはやった方がよい程度です。 >ショップでの下処理工程で剥離-洗浄-脱脂-リン酸鉄皮膜処理とある まあ考えてみれば普通の行程ですがプロっぽい商品価値を高めるためにちょっと難しい言葉で書いたかな? 御自分で皮膜処理をしたいのであれば「クレ・ラストリムーバー」を指定に従って薄めて塗れば出来ると思います。

参考URL:
http://www.monotaro.com/cgi-bin/OBP.cgi?mono=3333172
noname#76022
質問者

お礼

早速の御回答ありがとうございます。下処理をこちらでやると5.000円安いので、自分でと考えたのですが、剥離材、リン酸、刷毛、スクレーパー等、作業に必要な物を用意すればけっこうな金額になってしまう為、再検討してみます。作業自体も結構面倒な上、剥離材が皮膚についた時の痛さはたまりませんもんね!笑)

その他の回答 (1)

  • DUL-X
  • ベストアンサー率41% (45/108)
回答No.2

No1の回答で、おおよそ理解されたかとは思いますが、 塗装屋さんによっては、塗装前の薄利や下地処理が自分のところの基準に達しない場合は、再度やり直す分の工賃を取られたりしますので、自分でやったとしても、剥離ぐらいにとどめておいた方が無難です。 さらに、剥離に関しても、とりあえず自分である程度までしておいたので、修正などお願いしますって感じで塗装屋さんにお任せするのが良いのではないでしょうか? これが一番利口だと思います。 旨くすると、素人の剥離でもそこそこいけていた場合、手直しがあっても、そこはおまけしてもらえる場合も多いです。 お勧めの塗装屋さんでは、関西系のビルダーが多く使われている、上村塗装さんがお勧めです。 クリアーが薄いとか何とか言う人がいますが、発色が綺麗で、かなり薄く塗装してもらえるので、無駄な重量が増えずに済みます。 耐久性重視で、厚塗りにして欲しければその旨リクエストすればOKです。

noname#76022
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。ショップに直接持ち込めない為、ご指摘の様な事が起こることが十分考えられます。こちらでやるのは、小物をはずす程度にとどめ、すべてショップにまかせる事にしました。

関連するQ&A

  • メラミン焼付塗装の脱脂工程について

    現在、脱脂工程は洗浄用シンナーで行っているのですが塗装後、鉄板生地に塩分付着による錆が発生しました。シンナーでは塩分は除去されないとの事で解決策としてリン酸皮膜処理を提案しようと考えているのですが、他に何か塩分除去の方法はないでしょうか。(リン酸皮膜ではコスト面の問題もある為) ご教授願います。

  • 塗装剥離

    塗装剥離が発生し困っております. 当社のラインは脱脂、水洗、化成皮膜、水洗、乾燥、 下塗、上塗、乾燥というライン構成です. 前処理ラインはスプレー式、塗料は下塗がメラミン系 上塗がアクリル系です. 塗装の剥がれは、下塗から完全に剥がれていますが 吊り掛け式のコンベアーラインで、つりかけた品物の下のほうが主に剥がれています.前処理工程に問題があるように思うのですが、はっきりした原因が分かっていません.同様の事象を経験されたり、参考になるようなご意見がありませんでしょうか.

  • リン酸塩皮膜除去について

    いつもお世話になっております。 リン酸皮膜処理(パーカーライジング加工,ボンテ処理とも呼ばれています)について質問があります。 潤滑性を目的として、リン酸塩皮膜処理を行っている製品があります。 皮膜処理後、加工(鍛造等)を行い、その後熱処理などを入れる為、皮膜を剥離したいのですが、剥離方法について詳しく教えてください。 一般的には、アルカリ脱脂・溶剤系洗浄だけでは完全に除去できない為、酸洗浄が必要と聞いております。 洗浄剤の種類、条件(温度や時間など)等、詳しく教えていただけると助かります。※できれば、どの洗浄が何をターゲットとして洗浄しているのか・・・とかメカニズム的なところも。 投入製品は以下になります。 ・素地:Fe ・皮膜:Zn系皮膜(6μm),金属石鹸(3μm),ナトリウム石鹸(1μm) 投入製品情報、一部訂正します。 ・皮膜:Zn系皮膜(3μm),金属石鹸+ナトリウム石鹸(1μm)

  • メッキ皮膜の剥離

    ブレージング品への亜鉛メッキを行っていますが、 部分的なメッキ皮膜の剥離が発生し、対策に困っています。 メッキ工程では、脱脂・酸洗浄は十分に行っています。 ブレージング中に酸化皮膜が発生し、この皮膜によりメッキ皮膜の剥離が発生するのではないかとも考えています。 ブレージング条件において、金属表面状態はどのようにかわるのか、お教えください。

  • アロジン処理が剥がれる

    アロジン処理について質問です。 アルミ材にアロジン処理を施し、下地塗装、上塗り塗装を施した製品に対し顧客より「塗装が剥がれた」とのクレームがありました。 アロジン処理工程と塗装工程は別々のメーカに発注しており各メーカに不具合要因の分析を依頼したところ塗装工程を行っているメーカが塗装の剥離編の解析を行い「アロジンから剥がれている可能性があり、塗装工程に問題はない」との報告を伝えてきました。(報告時点ではアロジンは検出されていない) この話をアロジン処理メーカにしたところ「そんなことはあり得ない」といわれ根拠を尋ねると「企業秘密が絡むので回答できない、下塗り前に脱脂してないのでは」と言われました。 前置きが長くなりましたが下記が質問となります。 1.塗装がアロジンから剥がれるということはありえるのでしょうか? 2.剥離編に何が認められるとアロジンから剥がれたといえるのでしょうか? 3.アロジン処理後の下塗り塗装前の脱脂はIPAによる脱脂で十分でしょうか? 4.質問3の脱脂の効果を視覚的に確認するにはどのような方法があるでしょうか? 5.アロジン処理から下塗りまでの経過時間は剥離に関係するでしょうか? 6.アロジン処理から下塗りまでの間の湿度が高かった場合(夏期)は何か影響があるでしょうか? 引き続き回答募集中!

  • ユニクロメッキと弱アルカリ脱脂・リン酸処理

    こんにちは!早速ですが質問致します。 板金(SPCC)にユニクロメッキしたスペーサーを圧入し、粉体塗装した製品を中国メーカーに製造してもらっていますが、スペーサーには塗装しない仕様になっておりますので、前処理工程でスペーサーのユニクロメッキが剥がれてしまっているように見えます。(表面はメッキの光沢が無くなり、黒ずんでいます。) 塗装前工程で弱アルカリ脱脂及びリン酸処理を行なっていますので、それが原因でメッキが剥がれていると考えておりますが、正しいでしょうか? メーカー側は弱アルカリ脱脂ではメッキは剥がれないと回答しています。 また、リン酸処理もユニクロメッキに影響ないと回答しています。 お知恵を拝借致したく。宜しくお願い致します。

  • 簡易塗装

    客先より板厚2ミリで100×200ミリの板の半分のみ(100×100ミリ部分)の塗装依頼がありました。 コスト的に静電塗装では無理があるので脱脂+燐酸皮膜後に簡易的なドブ漬け方法を考えておりますが、何かよい塗料(黒色)は無いでしょうか?方法としてはタンクに塗料を入れ、そこにワークをドブ漬けする方法を考えております。よって、溶剤系では揮発や引火の問題があると思いますので、できれば水性塗料のようなものがあればと考えております。

  • アルカリ残留と塗装の密着性について

    はじめまして。 鋼材(Lアングル)に、前処理(脱脂・水洗・酸洗・水洗)を行った後、塗装(プライマー・粉体・メラミン)を行い納品しましたが、2ヵ月経過したのち、塗装が剥がれてきました。(製品全台) 素材(鋼材)表面及び剥離した塗料片をPH試験紙で測定したところPH10~PH11と強いアルカリ反応が検出されました。前処理工程の脱脂剤の残留と思われますが、アルカリと塗装も密着性についてお教え願います。 ※アルカリ成分と塗装の密着性についてお教え願います。

  • 板金洗浄後の表面

    自動洗浄槽を使用しフェロナイズによる脱脂皮膜化成・第一水洗・第二水洗・乾燥を行っております。 乾燥の終わった製品を白いウエスで拭いた所、黒い汚れがついてしまいますが、この汚れは何でしょうか? 黒い事から、客先より鉄粉・油汚れが落ちていない、紛体塗装に剥離等の影響がでると指摘を受けております。 ご意見を頂きたく思います。

  • 塗膜剥離

    はじめまして。当方、精密板金加工工場にて品質保証を担当しておりますが、Lアングル材を溶接したのち、前処理⇒塗装を行った「架台」にて、塗装の塗膜剥離が発生しました。剥離部分も一部ではなく、製作した全台(43台)、全面が剥離してしまいました。製造工程は、Lアングル(黒皮付)を「カット」「溶接」その後、前処理業者にて、「脱脂」「水洗」「酸洗」「水洗」「脱脂」を行いました。前処理にて酸洗いのあとに再度「脱脂」したのは、錆を防止する目的らしく、塗膜剥離片にアルカリ反応が出たのは、この脱脂液と思われます。前処理業者から次に塗装業者へ移動したときには、鋼材表面に白く粉を吹いた状態に変化しており、塗装業者はワイヤーブラシにて粉を除去したのち溶剤で洗浄し、塗装しましたが、塗装指定が「プライマー」「粉体塗装」「メラミン塗装」のところ、断面観察を行った結果2層しか見られず、「プライマー」が処理されていないように見えます。塗装剥離の要因として、?鋼材表面にアルカリ残渣がある。?プライマー処理が行われていない。この2つの要員が重なった場合、塗膜剥離は発生するでしょうか?尚、製作時期は、寒い冬(マイナス気温)で、塗膜剥離が検出されたのは、5月です。(2か月経過) 製品の保管環境も、湿度がかなり高い場所にありました。