• ベストアンサー

離婚、円満エクスペダイター

弁護士、調停にと言われるかも知れませんが別居になっている状態である程度話を纏める交渉人は安価で手軽でないのでしょうか?弁護士、調停は除きます。相談先でも良いのですが・・・もしくはある程度の基準を決めて結果に対して費用を支払うのは良いのですが弁護士はその辺が曖昧で調停は期間が一ヶ月おき、時間にも制約がありでイマイチと考えております。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • chosashi
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.1

 揉め事の交渉人(代理人)ということでしたら、弁護士以外の方が引き受けられることはないと思います。 日本では弁護士以外の方が紛争に介入することは禁じられていますし、そうする事で一般の方々が事故に合われる事を未然に回避している社会だとの認識です。  もっとも積極的にそのような紛争に介入したがっている方々がいることも事実です。 それは相談者のように困りごとですから、高額な費用を支払って貰いやすいのですね。  普通そのような方のことを「事件屋」と呼んでいます。 「バッチを付けた事件屋」と呼ばれる方もネット上には多くおいでのようです。  ただ相談者のように弁護士に対する不満を多くの国民が抱えており、それがこの度の司法改革として弁護士人口の増加ということに繋がっているのだとの認識です。  現在15000人ほどの弁護士を50000人まで拡大する事と、民事事件で小額(140万円)紛争に関してはその職域を司法書士にまで広よう(すでに実施)という動きです。  また司法書士は相談者のような家事事件の代理人となる事が近年法改正により認められると聞き及んでいますが、風聞です。  裁判にならならなければそれ以前の紛争に介入することは問題ないと都合の良い解釈で動かれているいわゆるネット上のバッチを付けた事件屋さんたちは、昨年一昨年と多くの方がクライアントと報酬でもめて逮捕されているようです。無報酬で相談に乗るのであれば非弁護士・非司法書士活動とみなされないという見解もあります。

aooon
質問者

お礼

早々に明解な回答ありがとうございます。おっしゃる事凄く分かります。色々考えると身内と言うか近い間柄の人間に仲介してもらうしかないんですね。悪質な事件屋と言うのも多々あるので注意します。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう