一緒に住むことを断られた・・・忙しい彼の気持ちは？

質問

付き合って３年になる彼に、一緒に住もうといいました。彼は承諾してくれたのですが、
最近「趣味を優先できない雰囲気が嫌だから、一緒に住むことを考えたい」といわれました。
私は、彼が冷めてきているのだと感じたので、
「別れよう」と切り出しました。
「スキだから、別れたくない」といわれました。
程なくして彼の仕事が今まで以上に忙しくなり、会わない日が続いています。
連絡は週に１回こちらからの電話だけです。
この前、電話で「さみしい」と言ってしまったとき、
「俺もさみしい。これからもずっと忙しいから何とかしなくちゃいけない（二人の事を）と思ってる。具体的には考えてないけど。」とのこと。
上記の言葉は、私に対して愛情はあるのでしょうか？
忙しくてコミュニケーションが取れなくなってきていて、彼も疲れからか時々話し方が冷たいです。
忙しいから冷たいのでしょうか？
ここ３ヶ月くらい休みはありませんし、自分のことさえもままならない状態だと思います。
私からの連絡は一切しないべきでしょうか？
どうしたらよいのかわからなくなってしまい相談させていただきました。よろしくお願いします。

回答No.1

yellowdream0904 · ベストアンサー

彼はまだまだ自分の趣味を優先させたいのでしょうね。
実は私にも似たような経験があり、数年前に彼氏に「結婚したいなぁ」と冗談めかして言ったら、「結婚したら趣味に没頭できなくなるから、あと何年かは今のままでいたい」と言われ、本気でショックを受けました。
彼氏とは今も仲よくつきあっていますし、結婚の約束もして、あの頃よりは具体的な話をするようにもなりましたが、やはり趣味を大事にしているのは変わらず、あと２～３年は結婚はないだろうと思う今日この頃です。

質問者様の彼氏さんは、貴女に対して愛情がないということはないと思います。
「俺も寂しい」「何とかしなくちゃいけないと思ってる」の言葉からそれが読み取れます。
ただ、まだ一緒に生活することを考えるまでには至っていないのでしょうね。
「趣味を優先できない雰囲気が嫌」の他にも、「何とかしなくちゃ」の次に「具体的には考えてないけど」という言葉が来るあたり、そう思えます。
彼は、貴女のことが大事で愛しているけど、今は「毎日顔を合わせるわけではない、普通の恋愛関係」でいたいと思っているのでしょう。

気をつけてあげてほしいのは、「彼のお仕事が忙しい」という現実を忘れないことです。
男性は大人になったら働かなければならない（とされている）世の中ですから、どんなに過酷な労働を上から強いられたとしても黙って受け入れざるを得ないですし、それに文句をつけるような人は軽蔑される風潮があります。
だから、よほど好きでやりがいを感じているお仕事でない限り、忙しいことを一番もどかしく思っているのは彼自身でしょう。
それだけ忙しければ、責任を感じずにはいられない「貴女とのおつきあい」よりも、責任を感じずにすむ「趣味」を優先させたくなる気持ちは、私にはわからないでもありません。
彼が貴女とのことをあまり考えていないように思えても、それは愛情がないのではなく、忙しさともどかしさのせいだと、私には感じられます。
連絡を一切しない必要はありませんが（むしろそれは極端すぎます）、「どうして私とのことを考えてくれないの」「私のこと、大事に思ってないんでしょ」といった内容だけは絶対に避けた方がいいです。
お勧めは、肉体的にも精神的にも疲れることを強いられた彼を、できる限り元気にしてあげる内容のコミュニケーションを取ることです。
そうすれば彼もやがて、趣味より貴女の方が大事と思い、お仕事以外の時間を貴女との生活を考えることに使うようになってくれるかもしれません。
ただ、もし彼氏さんが30歳を超えているのでしたら、いくつになっても趣味を最も大事にし続ける「趣味人間」である可能性が高いですが……。

最後にひとつだけ。
質問者様は彼氏さんに「一緒に住もう」と提案されたとのことですが、これは「同棲」の意味なのでしょうか？
私の個人的意見では、もし貴女が絶対に彼と結婚したいと考えているのであれば、同棲はお勧めしません。
同棲というのは「籍が入っていない」だけで、その他は結婚と同じです。
その状態に慣れてしまうと、男性は「結婚なんて手続きやら式やらで面倒なだけだから、今のままでいい」と考えるようになり、結婚がますます遠のいてしまいますよ。

お礼

丁寧なお返事ありがとうございました。
そうですね、彼はまだ同棲とか結婚とかに縛られたくないんだと思います。
趣味をする時間もなく、毎日が仕事で追われ、その中で一緒に住もうという気持ちにはなれないんだと思いました。
今は「毎日顔を合わせるわけではない、普通の恋愛関係」でいたいと思っているのでしょう。
そうだと思いました。今後どのように接していくか悩みます。自分の中のもやもやがとれてきました。
ありがとうございました。

回答No.2

connie212D

こんにちは。

彼が忙しくてashanty1さんに会えないことが多いから、だから、ashanty1さんは同棲をすることで、いつも彼と一緒にいたい気持ちはよく分かります。けど、彼はきっとまだ気持ち的に同棲をすることでがんじがらめになりたくないんではないかなって思います。

私も今の夫と付き合い始めてから、夫に一緒に住まないかといわれましたけど、その時は、まだ付き合って間もない頃、で、気持ち的にも一緒に住めるような感じではなかったので、それで断りました。もちろん、当時、彼氏だった夫は、少し傷ついたみたいですけど（苦笑）、でも、夫に対する「好きだ」という気持ちはもちろんありました。でも、同棲する＝真剣にその相手と結婚前提のお付き合いとして一緒に住む、というのが私の考えでしたので、まだ気持ち的に結婚前提の事を考えられない私は同棲は出来ませんでした。でも、付き合ってから、確か４，５年後に夫と同棲をし始めました。その時の私の年齢は２５，２６歳くらい。丁度、結婚を考える年頃でした。で、夫は当時３０、３１歳位でしたね。

ashanty1さんの彼は、とにかく、まだ誰かと同棲をする気持ちがないんだと思います。きつい言い方ですが、まだ独身でいたい気持ちが大きいんだと思いますよ。でも、ashanty1さんのことが好きじゃなくなってきてるかっていうのは、それはちょっと違うんじゃないかなって思います。彼はashanty1さんのことが好きで、今は恋愛を楽しみたいんだと思います。だから、彼も「俺もさみしい。これからもずっと忙しいから何とかしなくちゃいけない（二人の事を）と思ってる。具体的には考えてないけど。」って言ってるんじゃないかなって思いますよ。

ただ、彼の考え方とashanty1さんの考え方が違いますから、ここでashanty1さんが、どうでるかだと思います。彼が忙しくて、それでashanty1さんに寂しい思いをさせてることに対し、それに我慢出来るか、出来ないかだと思います。恋人同士ってこれが原因で結構別れるパターンが多いと思います。例え相手の事が好きでも、相手と会ってる時間がなかったり、いつも寂しい思いをさせたりする時間が多ければ多いほど、心が苦しさでいっぱいになって、幸せな気持ちでいられない＝カップルである意味がない、っていうことになりますので、それで別れてしまうカップルっていっぱいあります。ですから、ここで、その寂しさと苦しさにどう対応出来るかで、変わってくると思います。

私は今の夫と遠距離恋愛もしたことがあります（日本とアメリカです）。で、私が日本で働いているときに、私のアパートに毎日電話をかけてくれました。ひどい時は、朝と夜か、昼休みと夜の一日に２回、電話をかけてくることがありました。で、国際電話ですから、そんなに長電話が出来なかったですけど、でも、ほとんど毎日、短い時間の電話が私達の仲を保ってくれてたのかもしれません。夫とは９年の恋愛をしてそれで昨年の２月に結婚しました。で、結婚する前に夫と同棲した期間は確か５年位です。

彼とは３ヶ月位休みがないそうですけど、たった５分の電話位、彼がashanty1さんに電話をしてくれたり、又、ashanty1さんに電話をかけてあげたりすることもいいかもしれません。でも、それでも、彼にあまり負担をかけてしまう場合は、１週間に１回の短い電話でお互いの仲をちゃんと保てるように心がけることも大切かもしれませんね。やっぱり恋人同士って幸せを感じたいから、一緒にいるものだと思いますし、それに、お互い支えあっていきたいから、一緒にいたいものだと思います。

でも、まだ恋愛を楽しみたい彼には、毎日５分の電話もきつい時もあるかもしれませんから、そこの所は、彼と相談して電話をする回数を考えてみることだと思いますよ。彼もashanty1さんのことをちゃんと好きだったら、それなりに対応してくれるはずです。やっぱり大好きな彼女に、寂しい思いをさせるのは、彼としても辛いと思いますから。

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。
＞彼の考え方とashanty1さんの考え方が違いますから、ここでashanty1さんが、どうでるかだと思います。彼が忙しくて、それでashanty1さんに寂しい思いをさせてることに対し、それに我慢出来るか、出来ないかだと思います
そうなんですよね・・・
「さみしくて昨日の夜中にブサイク顔で号泣した」というと、すぐにかけつけてきてくれたんですが、ものすごく疲れていて悪いなと思いますし、結婚を意識している私と恋愛したいと思っている彼。好きな気持ちは変わらないのですが、何かがすれ違ってきているような気がして不安だったんです。
さみしいことに耐えられるかどうかですね・・・。
貴重なご意見ありがとうございました。