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剰余系と合同式

剰余系と合同式についてまったくわかりません・・・。仕組みも分からなければ必要性もわかりません。 とにかく根本的な部分で理解ができません。 どなたか詳しく説明していただけないでしょうか。 もしくわ、参考となるサイト、図書の推薦でも結構です。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

あまり深く考えても仕方ないと思います とりあえずは、剰余類を割り算をしたときのあまりで分類したものと簡単に捉えておいて、 剰余系は足し算、掛け算で C(a)+C(b)=C(a+b),C(a)C(b)=C(ab) と定義して 可換環になるようです 剰余系と合同式はセットみたいなものだと思っておきたいと思います

参考URL:
http://www.my-j.net/~jmaeda/conmath/chp11/chp11.html

その他の回答 (1)

回答No.2

合同式について a≡b(modp)  ⇔def a=pk+b:(aをpで割った余りがb) 以下を証明してみましょう a≡b(modp) c≡d(modp) ⇔ a±c≡b±d(modp) また a≡b(modp) c≡d(modp) ⇔ ac≡bd(modp)

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