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新日、全日、ノア、みちのく、wweなどのプロレス団体の相違点は?

プロレス団体の相関図を作りたいと思っています。そして最終的には、プロレス団体をテーマとした心理テスト、占いのようなものを作りたいと思っています。 そこで、質問します。 プロレス団体にはそれぞれ特色があると思います。何が違うのでしょうか? 自分の好きな団体のことだけでもいいです。 相違点や個性、魅力などを教えて欲しいです。 団体の理念などが語られているサイトを教えてもらっても結構です。 補足的ですが、K-1やPRIDEなどに対する意見も頂きたいと思います。 できるだけ多くの意見がほしいので、よろしくお願いします。

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  • yipinhong
  • ベストアンサー率42% (9/21)
回答No.2

プロレスの盛んな国は3つあります。「日本」「アメリカ」「メキシコ」ですね。日本のプロレス団体は少なくとも,この3つの国の特徴で大きく分類できると思います。 「日本」一般的に力道山から続く日本のプロレスは「猪木:新日本」と「馬場:全日本」にわかれます。 格闘技色が強いストロングスタイルが「新日本」そこから派生して,UWFがあり,やがて格闘技・格闘プロレスになった「パンクラス」「リングス」 この系譜で行けば「PRIDE」と「K-1」もここに位置するでしょう。K-1とリングスは初期のころ提携していたというか,参考にされていますから。田村の「U-STYLE」などもここでしょう。 一方の「馬場:全日本」は純プロレスで今はノアなどに受け継がれています。周辺が格闘技でいっぱいなので,相対的にZERO-ONEなどもここに入ると思います。 「メキシコ」のプロレス「ルチャ・リブレ」を土台としたプロレス,空中戦やマスクマン,小柄な選手が集まっているなどの特徴は「みちのく」「大阪プロレス」「ドラゲー」でしょう。かつてメキシコに遠征経験がある選手が中心ですね。 アメプロはショー・ストーリーの色が強いプロレスで,今の「ハッスル」やアメプロの経験が強い武藤がいる全日本にもこの色がありますね。 大きくわけると3つですが,あえて加えるなら「FMW」の大仁田から始まったデスマッチ路線ですね。大日本やIWAもこの系譜だと思います。 ただ,新日本にもいろいろな要素があるし,なかなか一言では割り切れないのが現状でしょう。それに「ど真中」とか,いろいろとキャッチコピーはありますが,団体の色・特色として試合のスタイルまでに反映され,確立されているかといえば疑問です。細かな差別化はできるでしょうけど。 「日本:猪木」「日本:馬場」「ルチャ」「アメプロ」「インディ」などのカテゴリである程度,分類できてしまうのではないでしょうか。細かな部分はわかりませんが,この大カテゴリを道しるべに模索されてはいかがでしょうか。

kowaza
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございます。 世界的な視野のカテゴリが見えてきました。 プロレス史をひも解かなくてはならないと 痛感します。 最近ノア、新日などが視察?してる 「ヨーロッパ」はどのようなプロレスなのでしょうか? レスリングスタイルを重視しているのでしょうか?

その他の回答 (3)

  • yipinhong
  • ベストアンサー率42% (9/21)
回答No.4

#2 です。 一昔前はわかりませんが、現在ヨーロッパとかオーストラリアでも「プロレス」確かに存在はしているみたいですが、そんなには大きくはないんだろうなぁ という印象です。最近の週プロかゴングかで、三沢のヨーロッパ遠征の写真が載っていましたが、かなり小さな会場で、それこそ扱いは小規模なサーカス団ぐらいのもんじゃないでしょうか。日本ほどメジャーではないんでしょうね。プロレススーパースター列伝にもパリのプロレスがちょっと紹介されてましたが、どれだけ本当で今現在はどうなのか、詳細はわかりません。 古くはカールゴッチなどヨーロッパ・ドイツの出身で、彼はショースタイルのプロレスを嫌った人物のようですが、プロレスの魅了する、見せる、という点は認めていたとどっかに書かれていました。彼が見せたかったのは技術・スキル・高度なテクニックなどであり、アメプロ的なレスリングの技術から外れたおちゃらけたパフォーマンスではなかったようです。なので、ヨーロッパのスタイルはそんな感じだったのかもしれませんね。今現在はどうなのかは、これもまたよくわかりません。蝶野もヨーロッパに行ったりして選手を発掘しているらしいですが、実際のところどこで何をやっているかよくわからず、ただ嫁さんの実家に帰ってるだけじゃないでしょうか。 お探しの情報を本気で集めようと思ったら、けっこう大変だと思いますよ。団体の派生や推移みたいな表は、わりと見かけます。プロレス名鑑とか、プロレス史を熱かった書籍がベースボールマガジン社あたりから出版されてるんじゃないでしょうか。

kowaza
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 早速、本屋をはしごしました。 プロレス団体の系図は選手名鑑の最後についてますね。 団体の垣根が高いせいか、広い視野のプロレス史は少ないみたいです。 占いなどにしなくて、プロレス史の情報だけでも十分なような気がしてきました。

  • pancrace
  • ベストアンサー率20% (31/155)
回答No.3

一番わかりやすいのは、団体ごとの大まかな知能指数だと思います。  NJPWはかなり低いです。なぜならプロレスラーは良くおかしなことを言ったり、おかしな行動をとります。そのほとんどを狙ってやっているのが、ドラゲーやハッスルや全日本、そして大阪プロあたりです。    それと比べて、自然と口から漏れたりする人が多いのがNJPWです。そして自己プロデュース力もありません。総合を見た後では続けて見ることはできません。  ノアは見たことないからわかりません。 プロレス団体占いってどういうのを考えてるのですか?宇宙人に興味があって、尚且つ地球の政治にも関心を持ち、それでいてスポーツ万能で奥さんが金髪ならあなたはみちのくプロレスです。みたいのですか?非常に興味があるのでがんばってください。  

kowaza
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「知能指数」と、「政治家を目指しているか」というのは、面白い目のつけどころですね。 占いのアイデアは、「観戦者の性格やライフスタイルは、自己投影の法則から、好きなプロレス団体のスタイルと一致するのではないか」という浅はかな思いから出たものです。

回答No.1

新日は、『ストロングスタイル(猪木スタイル)』です。 ストロングスタイルは、打撃・投げ・極めすべての技を駆使して戦うスタイルです。 NOHAは、華麗で激しい技と、相手の攻撃をすべて受けきるプロレス。 全日は、『王道プロレス』です。 明るく・楽しく・激しいプロレス。武藤政権に代わってから、明るく・分かりやすいプロレス(アメリカンプロレス)路線になっている。 ゼロワンーMAXは、すべてのプロレスの面白い要素を入れるプロレス。 WJは、『ど真ん中プロレス』です。 パワフルでスピーディーなプロレス。 こんな所です

kowaza
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 スタイルについて、よくわかりました。 イメージでしかとらえられなかった相違点が 文章化してもらえることによって 再確認できました。 他の意見、他の団体(ドラゲーなど)について意見がほしいです。

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