• ベストアンサー

夏目房之助さんのこの本を探しています

十数年前(この時点ですでにあいまいだ・・・)夏目房之助さんの本をいろいろ読んでいました。その中にイラスト式のエッセーがあり、「中国人に日本語の熟語を見せ意味を答えさせる」というものがありました。中国の人にも分かりそうなものからはじまり、「稲荷」など絶対分からないもの(だから面白いのですが)まで質問していました。ぜひもう一度読んでみたいのですが、なんというタイトルの本に収められているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • chatea
  • ベストアンサー率69% (922/1323)
回答No.2

「中国人が『銭湯』とか『寿司』という漢字を見て思い浮かべるものは」という内容のものでしょうか? それなら週刊朝日のデキゴトロジーで連載していたものをまとめた『夏目房之助の学問』(朝日新聞社)に載っているはずです。 もっと昔のものは『デキゴトロジー イラストレイテッドPART1・2』(新潮社)で読めます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • bomber_c
  • ベストアンサー率28% (12/42)
回答No.1

 これは「週刊朝日」連載「デキゴトロジ-」(旧)の一コーナー「ナンデモロジ-学問」で読みました。  「ナンデモロジ-学問」は「夏目房之介の学問」(朝日新聞社)と「新編学問虎の巻」(新潮社)で単行本化されていることは存じております。手元にある後者には載っていなさそうなので多分前者と思いますが、連載されたすべての回が載っているのではないので、自信はありません。  「稲荷」でも大概だと思いますが、開高健氏か誰か所作の「御叱呼」や「雲古」まで中国人に読ませていたのに大笑いした記憶があります。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 昔読んだ本を探しています。

    昔読んだ本を探しています。 今から10年近く前に読んだ本(文庫本)なのですが、タイトルが思い出せず困っています。 内容は風呂について書かれていました。 かわいい風呂とか様々な風呂についての本だったと思います。 イラストが多く、猫も描かれていました。 小説ではなく、エッセイに近いものだった記憶があります。 だいぶ昔に読んだ本なので記憶があやふやですが、どなたかわかる方いらっしゃいますか? 教えていただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。

  • 中国で、日本の本の著作権の問題は?

     私はいま中国にいます。本屋である日本語教材を見かけました。それは、日本人が書いた短編やエッセイを、中国人が編集したものでした。星新一など有名な作家の作品です。これは、中国では問題ないのでしょうが、 (1)もしも日本の出版社がこのような本の存在に気づいたら、どうなりますか。やはり著作権侵害として賠償金を要求しますか。 (2)もしも日本人が中国でこのような本を編集したら、やはり日本から訴えられますか。 また、(1)(2)とも、訴える相手は出版社ですか。それとも編集者本人ですか。 法律に詳しい方、よろしくお願いします。

  • 付き合ってる外国人に読ませたい日本語の文学本。

    経済学専攻の中国人の彼女がいます。 日本語がかなり上手で、たぶん日本語能力は準1級もしくは2級相当程度だと思います。 日本語口語の会話にはかなり習熟していて、日本人の英語よりよほど自由に日本語で会話できます。 昨日、夏目の「こころ」を日本語で少し読んだけれど、あまりよくわからないと言ってました。 短編の日本語の本がいいと思いますが、なにがいいと思いますか? 条件 1:短編で比較的簡単なもの 2:青空文庫などネット上に落ちてるもの この二つさえ満たせばいいです 彼氏としては、幸田文とか読ませたいんですけど、ネットにはないんですね; 梶井基次郎の檸檬なんかは日本語として難しすぎます。 ちなみに蛇足ですが、中国では、夏目漱石とか川端康成、三島由紀夫の翻訳があり、第三の新人は遠藤周作のみかろうじて中文のものがあります。村上春樹が中国で日文では人気なので、よく読まれています。 綿谷りさは出版されてます。楊逸はまだないです。 ほんとうは、こういううふうに中国で翻訳出版されているのがいいんですが、日本人の彼氏がいるから、なんとかなるかなwって思いました。 ということで、なにかいいものありますか?

  • 自然な日本語に添削していただけないでしょうか。(夏目漱石の「こころ」)

     日本語を勉強中の中国人です。文章力をつけたいので、作文の練習をしています。私の文章を自然な日本語に添削していただけないでしょうか。    夏目漱石の「こころ」  三年前に、夏目漱石の「こころ」をインターネットの「青空文庫」というところで少し読んだ。でも、結局長くは続けられなかった。その後、日本に行った時に、日本の本屋さんで「こころ」に出会い、思わず買った。いつかゆっくり読みたいと思った。帰国した後で、その本はずっと私の本棚で寝ている。  この二、三日、「こころ」の中国語版を読み終えた。主人公の「私」は私の年に近いので、親近感を持っていた。先生の過去がだんだんと鮮明に私の目の前にさらけ出されるにつれて、私は「先生」という人の人生から何かが学びたい。    日本で買ったその本を本棚から取り出し、机にそっと置いた。三年ぶりで懐かしくなった。一刻も早く読みたくなった。きっと中国語版を読む時と違う何かが発見できると思う。  また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

  • 毎度有難、我々非常上機嫌

    中国語の質問が続いていますね。私も中国語の質問をさせていただきます。 これは 昔 本で読んだことのあるエピソードなんですが、日本の使節団が中国に招待された時のことです。 日本の使節団は接待してくれた中国人にお礼の意味を込めて、タイトルにあるような漢字の文を書きました。そうしたら中国人からは「毎回のように事故が続発しています。私としては絶対に飛行機には乗りたくありません。」と解釈されて大騒ぎになったというものです。 そこで質問ですが、この場合、日本の使節団は どう漢字で書いたら正確に意思を中国人に伝えられたでしょうか。また、このように 他にも日本語の漢字が中国語では とんでもない意味に誤解される例がありましたら教えてください。

  • スペインを扱った本を教えて下さい

    この間、卒業旅行にスペインへ行って来ました。 いろんな意味で価値観が変わったのですが、日本に帰ってきてからもずっとスペインのことばかり考えてしまいます。風土や人々のことについてより深く知りたいと思ったのですが、なかなかいい本が見つかりません。 ガイドブックは上っ面を紹介してるだけで面白くないです。 できればスペインを舞台にした小説やら旅行体験記、エッセイなどスペインの日常を切り取ったようなものを読んでみたいと思うのですが何かないでしょうか? ちなみにリーガ・エスパニョ―ラが好きでマドリーvsバイエルンも見ました。サッカー関係の本ならなおいいです。 もっというと本でなくても、映画でもスペインの実情を深くえぐったサイトでもなんでもいいです。ちなみにスペイン語は読んだり聴いたりするのはできません。日本語のものをおねがいします。

  • 日本語の四字熟語を英語で説明する方法は?

     日本語の四字熟語を英語で説明する事はなかなか難しいと思います。日本語のことわざを英訳した本は、何冊か市販されていますよね。しかし、日本語の四字熟語を英語で説明した本というのを見かけたことがありません。そこで質問です。 (1)日本語の四字熟語を英語で説明した本をご存じの方がいらっしゃいましたら、本のタイトルと出版社名を教えてください。 (2)本は知らないけど、サイトでこのことを学べるというおすすめサイトをご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください。

  • 「男たちの挽歌」の原題「英雄本色」はどういう意味?

    「男たちの挽歌」の原題である「英雄本色」とは、中国語(広東語?)だと思いますが、日本語でどういう意味でしょうか。

  • 「男の花道」という本のタイトルの中の「花道」の意味

    日本語を勉強中の中国人です。山村美紗著の「小説 長谷川一夫―男の花道」という本があるのですが、そのタイトルにある「花道」というのはどういう意味でしょうか。花の「華道」は普通その漢字を使わないのでしょうか。 また、質問文に不自然な日本語の表現がありましたら、それもご教示いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

  • 画像の本のタイトルは何でしょうか?

    画像の本のタイトルは何でしょうか? 漢字か中国語かで書かれて読めません。 よろしくお願いします。

EB-S31の買い替え
このQ&Aのポイント
  • EB-S31と同じスペックで軽量な製品を購入したい
  • EB-S31の買い替えを考えているが、同じくらいのスペックで軽量な製品があれば教えてほしい
  • EB-S31の買い替えを検討中で、スペックが同じで軽い製品を探している
回答を見る