- ベストアンサー
相手から必要なことを聞き出す力(ヒアリング力)を磨くには・・・
会社で情報システム部門の仕事をしている者です。 仕事上で、人から聞きたいこと(聞くべきこと)を うまく聞き出せていないような気がして悩んでいます。 システムをつくる上で、現場の意見や要望を 聞く機会が結構あるのですが、いまいち的を得た 答えを聞き出せていないような気がします。 今の仕事は2年ほど前から始めました。 まだまだ業務知識が不足しているという理由も一つ かと思いますが、もともと口下手で伝えたいことが なかなか伝えることが出来ないことも理由と 考えられます。 口下手なこと自体、この仕事には向いていないの かもしれませんが、向いていないでは片付けたくな いと思い、今回相談させていただきました。 同じような悩みを克服した経験がある方や、何かしらコツなどを知っている方がいらっしゃれば、 ご教示いただきたく思います。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
本当に、相手が何をしたいのか的を射た答えを得るのは難しいですよね。そういうケースは、相手も自分が何をして欲しいのかちゃんと分かっていないことが多いんですよね。 僕は、そういう時はこんがらがった紐を解く事をイメージしながら会話するようにしています。 具体的には、 相手の答えに色々な問題が含まれているときには、それらを一旦分解して、一つずつ(他の問題に脱線しないように気をつけながら)会話する。 相手の答えが抽象的な場合は、身近な例を使ってできるだけ具体的なイメージを共有できるよう誘導する。 基本的には聞き役に徹するものの、自分の専門知識でもしかしたらこういうことかな?と思い当たるものがあれば、できるだけ分かりやすく話し、こういうことですか?と確認する。 これだけではないですが、こうやって解きほぐしているうちに、段々ポイントがつかめる事が多いように思います。
その他の回答 (1)
- pco1633
- ベストアンサー率21% (199/925)
ああ、うちのシステム部門の人間に聞かせてやりたい!! こっちがいろいろ要望出してるのに、全然わかろうとしないんだもん(怒! 言葉で難しいなら、実際にその部署での新人研修を受けてみてはどうでしょうか? システムを使う立場になれば、少しは向こうも話しやすいでしょうし、言われた事の意味が理解できると思います。
お礼
ご返答ありがとうございます。聞くだけでなく、研修を受けて目でみて肌で感じることが、相手の要望を理解する一番の近道だと思います。でもなかなか、仕事 山積みの状況で研修に行くのは、難しいんですよねぇ。。。
お礼
ご返答ありがとうございます。 複雑な問題は、個々にばらして、一つずつ解決する のが良いということですよね。 経験不足のせいか私自身、頭ではわかっていても、なかなか実践出来ていないのが現状です。 でも、Lone_Starさんのおかげで、自分のやり方が 間違っていないことがわかり、少し自信がつきました。もっともっと修行を重ねてみます!