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板の穴とそこを通す棒の太さの関係
アクリル板に直径13mmの穴が開いているのですが、そこに同じアクリルの棒を通そうと思っています。遊びがなく、スムーズに動かしたいと思っています。この場合、棒の太さも13mmにしてしまうと、やはりぴったりすぎてスムーズに動かなくなってしまうのでしょうか? また、もし直径12mmの棒にすると、遊び(隙間)が0.5mmになりますが、この場合は気になるほどのゆるさになってしまうのでしょうか?
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アクリル板8mm 棒の長さ10mm弱で 13mmの穴に12mmの棒ではある程度のガタは出ますが 突き出し量が2mm弱なのでひっかかるほどにはならないと思います。 プレステ2などのゲーム機のコントローラーのボタンでも 0.5mmくらいの隙間はあります。 これくらいを気になるかならないかは 質問者さんの感覚次第ですね。 チャック付き電動ドライバーがあればそれにかませて 400番程度のサイドペーパーで軽く研磨すれば0.1mmくらいは すぐに削れます。 道具がなく 棒の研磨が困難でしたら 穴の方をサイドペーパーで若干研磨して 13mmの棒を使うという手もありますね。 穴の面取りもしてやればひっかかる事もないと思います。 研磨できない状況だとして・・・ 12mmか13mm どちらの棒つ使うかと考えたら私なら12mmを使うと思います。
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- tiltilmitil
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樹脂同士のすり合わせでは、同じ素材を使うのは条件として非常に悪いです。最初はよくても、摩擦で削れた粉が貼り付くようになって動きが悪くなることが考えられます。同じ材質にしたいというなら、この場合だと12mmの棒の方が不安要素は減ると思います。 あと、市販の素材では寸法表記がしてあってもそれは誤差を見込んでいることが普通ですので、ぴったりの大きさとなっていないかもしれません。現物合わせでの調整が必要な可能性は高いと思います。
- alsas
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アクリル板の厚みにもよりますが、12mmの丸棒ではかなりガタが気になると思います。 かといって13mmでは全く入らないか、スムーズに動きません。 できれば0.1mm以下位の隙間にしたいところですが。 12.8mmとか12.9mmのアクリルの丸棒はホームセンターなどでは売っていないので13mmの丸棒を研磨することになるかと思います。
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厚みは8mmです。やはりそうですよね。ただ、棒といっても長さが10mm満たないので(板の裏に基盤を置いてボタンにしたいので)研磨するのも大変そうです。
お礼
実は8mmの穴もありまして、東急ハンズで8mmの棒と、15mmの棒がありましたので購入しました。8mmのほうは軽く研磨するだけでスムーズに通るようになりましたが、15mmのほうは13mmにするまで地道に研磨しましたので、だいぶ疲れましたが、無事できました。ボタン用なので長さが短かったからこそできましたが、何センチもあったら無理でしたね。