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卵巣腫瘍

私の親戚の叔母(53歳)が卵巣腫瘍のため卵巣と子宮を摘出する手術を今月の11日にうけます。 良性か悪性かはそのときわかりますが卵巣が拳くらいにまで大きくなっているとのことでかなり心配です。 卵巣を取るという事は女性ホルモンがでなくなり体調を崩しやすくなったりすると思います。 具体的にどんな症状がでてくるんでしょうか? 今まで通りの生活に戻ることはできるようになるのでしょうか? 教えてください。

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回答No.4

No.1のlilylilylilyです。 ご質問を受けたので、私の知る限りのことを御答えさせて頂きます。 まず私の場合ですが、「開腹手術」ではなく、「腹腔鏡手術」だった為、入院は6日で済みました。 これは少しでも「体への負担を少なくする為」です。 「開腹手術」だと私の場合は「2週間かかる」と医師に言われました。 御質問者のケースは「卵巣・子宮とも摘出する」いわゆる「全摘」ですから、退院までは最低でも2週間かかると思います。 これは「良性」の場合です。 もし、「悪性」ですと、ただ開腹して全摘するだけでなく、例えば「抗がん剤治療」をその後するとか、そう「ガンに対する治療」も行う可能性がありますので、その場合は退院までもうしばらく日数を要することとなると思います。 ちなみに、私の伯母の一人はやはり悪性の子宮ガンで、1度手術し、しかも又、再発して、又、腹部を手術しました。 その後、放射線治療も受けました。 最初に発病してからもう20年以上経ちますが、(83才になりました)元気で主婦をやっています。 生活には何の支障もありません。 又、97才で亡くなった母方の祖母は50代の時にやはり「子宮ガン(それもかなり進行していました)」になり「全摘」しましたが、その後は全く元気で家事を切り盛りし、97才で老衰で召されるまで天寿をまっとうしました。 ですので、是非、御質問者の叔母様にも御希望を持って、手術・治療に当られる様、お伝え下さい。 又、是非、周囲の方が力を貸して差し上げて下さい。 以上、つたない私の経験から書かせて頂きました。 何かお役に立てれば幸いです。

yamyamgcha
質問者

お礼

再び御答えいただき、ありがとうございました。 叔母はどうやら「開腹手術」のようです。2週間で退院できればいいのですが。。 80代、90代まで元気に暮らす事ができるのですね。なんだかホっとしてしまいました。本人は悪性かもね、なんて言っていますが、結果どうであれ元気に長生きできるから大丈夫、と言ってあげようと思います。 病気になったからといってビクビクしていては駄目ですね。周りが心配し過ぎなのかもしれません。健康であるということは素晴らしいことだと気づかされました。 非常に参考になる御答えありがとうございました。私自身が勇気付けられました。  明日は手術ですが、早く本人が回復できるようにサポートしていきたいと思います。

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その他の回答 (3)

  • marugari
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回答No.3

 私は卵巣腫瘍で手術しました。悪性だったため、抗がん剤治療をしました。  私の場合は片方の卵巣のみを切除したのですが、出産を経験している方だと、もし良性だとしても子宮もとるのが普通だそうです。   一緒に闘病生活をしてきた患者さんの話によると、ホルモンのバランスはくずれるので更年期障害は起こるそうです。あとリンパ節を手術で一緒にとった場合、リンパの流れが悪くなるので足のむくみが起こるそうです。常にマッサージをしていれば防げるそうですが、更年期障害と同様、気をつけなければいけない点だと思います。婦人科系の病気は比較的治りやすいそうなので、元気になることを、心から願ってます。  ちなみに私は去年の夏に手術して半年ほど治療をしていたのですが、今は復活して普通に生活しています。気を落とさずに頑張ってください!!

yamyamgcha
質問者

お礼

ありがとうございます。 手術後のケアが大事ですね。 明日、手術です。良性であることを願わずにはいられませんが、どちらであれ失望する必要はないですよね。早く元気になり、もとの生活に戻れるよう周りがサポートしていきたいと思います。

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回答No.2

「子宮内膜症」で今から4年前に「卵巣全摘」した者です。 まず初めにお断りしておきたいのですが、「卵巣腫瘍が悪性だった場合」はおそらくそれは「ガンの治療」をされることになるのだと思いますが、私は詳しくは解りません。 ただ、「良性」だった場合は何の問題もないと思います。 ただ、「年齢的」にも又「卵巣を全摘」するわけですから「女性ホルモン」が全く出なくなるわけです。 その結果、「更年期障害」の諸症状が出て来ます。 又、そのままにしておくと「骨粗しょう症」もどんどん進みます。 ですので、「更年期障害」の治療と「骨粗しょう症の予防の為、「ホルモン(女性ホルモンです)補充療法」を行うのが良いと思います。 私は「卵巣摘出手術後」はこの「ホルモン補充療法」をしていて、体調はとても良いです。 「更年期障害」の諸症状は出ていません。 今の日本では「ホルモン補充療法」は3通りあります。 1、1日1回錠剤を服用する。 2、お腹は太ももの内側などに「貼り薬」を1日1枚貼る。 3、ひと月に1回、注射をする。 方法はそれぞれですが、「効果」は大体同じ、と医師は言っています。 ですので、患者様と医師の相談によって、又、実際試してみて、「どれが一番良いか」を決められるのが良いと思います。 いずれにしても「良性」であれば良いですね。 又、仮に「悪性」だったとしても、今は非常に良い治療法が日進月歩でありますから、希望を持って下さい。 以上、私の経験の中で解ることのみですが、書かせて頂きました。 何かのお役に立てれば幸いです。

yamyamgcha
質問者

補足

経験者からのご解答、大変参考になります。 ありがとうございます。 手術後しっかり治療の面からもケアしなくてはなんですね。 叔母も歳が歳なので、体力的なことや精神的なこと、その変は周りがサポートしていきたいです。 手術後はどのくらいで退院できましたか?

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noname#9924
noname#9924
回答No.1

世間では(医学的にも)女性としての機能を失うと、体調を崩すと言われていますが、私の身近な人は30代で2つの卵巣と子宮を全摘出しましたが、非常に元気です。 それまで数年間大量の出血に悩まされ、貧血に苦しんでいましたので、手術したことにより血液を失うことがなくなり、嬉しくて嬉しくて(それ以来相当の年月がたっているのですが)更年期障害にもならなかったそうです。 更年期障害とは、多分に精神的なものから来るものなんですね。 ただ、恋多き人だったのに男性に恋心を感じなくなったそうです。 そのようなわけで術後の症状は人によって異なるのではないでしょうか? 腫瘍が良性であれば良いですね。 お大事に!

yamyamgcha
質問者

お礼

なるほど、そうなんですか。気の持ちようなんですかね。叔母多趣味ですし、向上心があるのできっと更年期障害などになってる暇などないでしょう。 今はただ良性であることをねがうのみです! ありがとうございました。

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