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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:長引く滲出性中耳炎)
長引く滲出性中耳炎の治療方法とは?
このQ&Aのポイント
- 小学6年生の娘が2才の頃から滲出性中耳炎と診断され、耳垂れの繰り返しで耳鼻科を転院し、5年前にチューブを入れました。
- 滲出性中耳炎は通常、小さい頃に発症し、9才前後には完治する可能性が高いと聞きますが、チューブが入っているにも関わらず時々耳垂れが出ます。
- 現在の主治医は薬で状態を見ていると言っていますが、一生チューブが入ったままになる可能性はあるのでしょうか?滲出性中耳炎はこんなに長く続くものなのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
確かに治りが悪く中学生になってもチューブを入れないといけない人もいます。 本来、滲出性中耳炎は耳管の働きが悪く中耳の気圧が低くなるため鼓膜が陥没するので、外気圧と等しくするためにチューブをいれます。大体1~2年で抜いてみて、また滲出液が貯まるようなら再挿入するのが普通かと思います。もう5年も入れっぱなしというのはちょっと長いかな?と思います。 その上、膿汁の排出があるというのはチューブから細菌が感染している可能性もありますので、なおの事抜いた方が良いのではないかと私は思います。 ただ抜いてもすぐ鼓膜がひっこんでしまうのなら、又再挿入の手間がかかりますし、その点を考えて抜かずに経過を見てあるのかもしれません。 一度、いつ頃チューブを抜くつもりなのか主治医の先生の意見を伺われてはいかがでしょうか?
お礼
早速のご回答、誠に有り難い次第です。 確かに5年は長い気もしますが、主治医の先生は経過を見るといつも言われるので、風邪を引いたら内科ではなく、耳鼻科に行っているので、その時にチューブの件を聞いてみようと思います。 娘もこの10年海もプールも顔をつけないように耳に気を使ってきたので、早く治るといいのですが・・・。 有難うございました。