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養育費と財産分与について(長文)

協議離婚時の養育費と財産分与について質問です。 長文で申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。 妻側からの質問になります。 家族構成は、以下のとおりです。 夫:年収1000万 会社員 妻:年収170万 契約社員(時給)   →現在8ヶ月働いているので    実際の支払い額を8で割り、12をかけた金額に    なっています。 (源泉徴収の支払額で、控除後の金額ではありません) 子供 2人(7歳、5歳) 1.養育費について  親権は、妻がもつことになります。  ネット調べたのですが、  2人で、12万~14万となっていますが  妥当でしょうか。  (12万~14万の差は、どこでつけるのでしょうか)    また、この計算で使用される年収とは、  源泉徴収の支払額であり、控除後の金額では  ないということでよいのでしょうか 2.ローン付不動産について  調べたところ2通りあるようですがどちらで  清算するのでしょうか。  (計算するとかなり違うので・・・)  ※ローン名義は、100%夫であり   離婚後は、夫が継続して住む予定です。  (1)現在不動産査定による金額-ローン残高(利子付)    を2人で分ける。    例:現在不動産査定による金額=2000万      ローン残高(利子付)=1500万      計算して      (2000-1500)÷2=250万  (2)現在までに支払ったローン元金を2人で分ける。    例:購入時借りた金額=3000万      ローン残高(元金)=1000万      計算して      (3000-1000)÷2=1000万 3.財産分与の分割について   夫は、すぐに支払うことができないので   分割にしたいということですが、   どのような手段をとればいいのでしょうか

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回答No.2

まず、老婆心から申し上げます。スムーズに運ぶには、双方に悪意がないようにしておくことが大事です。それには少し時間がかかるかもしれませんけど。 養育費:  二人の子供の各成長の時期にどれだけ必要か計算して根拠を出したほうがいいです。元夫婦二人でいろんな場合を想定した話し合いをしてこの話し合いが決まったら一方的や努力目標ではない、公正証書などを組んでおくことです。  このあたりは弁護士さんか行政書士さんに手続きの至指南をうければいいです。諸事情で払ってくれなくなるケースもあるので備えを万全に。 ローン:  たしかに、普通、一、でいいですが、頭金などが夫や自分の特有財産から出ていれば、引くことができます。 財産分与:  夫や自分の特有財産があればはをひくことができます。  浪費生活しているために、結婚後の貯蓄が無い場合は、分与ゼロもありえます。それは大丈夫なようにお見受けしますが。(あたしは留学中の、家族で浪費!でもなかったんですが、すっからかんになりましたけど。)  あと、年金についてちゃんと調べておいたほうがいいですね。(これは社会保険庁のHPをご覧ください)老婆心で...

yasuhiro99
質問者

お礼

双方に悪意は、ないと思います。 ただ、あとで悪意がでないように 考えていきたいと思っています。 ありがとうございます

その他の回答 (2)

noname#11476
noname#11476
回答No.3

>1.養育費について > 2人で、12万~14万となっていますが妥当でしょうか。 東京・大阪家庭裁判所の基準ですね。それなりに根拠がありますので妥当とみてよいでしょう。 > (12万~14万の差は、どこでつけるのでしょうか) 単純化した数字なので細かな諸事情で程度が代わると考えればよいでしょう。 >また、この計算で使用される年収とは、源泉徴収の支払額であり、 その通りです。 >2.ローン付不動産について >調べたところ2通りあるようですがどちらで清算するのでしょうか。 (1),(2)どちらもおかしいです。 現在の資産=物件の現在の価格-ローン残高 です。ローン残高(利子つき)とかかれていますが意味がわかりません。 将来の利払い込みという意味であれば、そういう考え方はありません。現在のローン残高は一つしかなく、いま現金で完済するときに必要な金額です。 現在の不動産の予想売却価格が2000万、ローン残高が1000万であれば、2000万-1000万=1000万が現在の資産です。 これをこの不動産取得の寄与度に応じて分配します。 専業主婦だと大体3~5割の範囲で認められるようです。 >3.財産分与の分割について >  どのような手段をとればいいのでしょうか 決まりはなにもありません。 もし上記不動産にかかわる財産分与であれば、ご心配であれば妻への支払い債務について抵当権を設定すればよいかと思います。 では。

yasuhiro99
質問者

お礼

ありがとうございます。 源泉徴収の支払額と控除後の金額とは 200万ぐらい差があったので 東京・大阪家庭裁判所の基準の表でも金額にも 違いがでてくるので 手取りか年収かどちらかがわかったよかったです。 ローン残高の利子付と書いたのは 支払い元金かローンの残高かという意味で 書いたのですが わかりにくかったですね 申し訳ありません。

  • ikkisei
  • ベストアンサー率17% (5/28)
回答No.1

1 あらゆる事情を考慮して協議して決めるので相場よりもむしろ合意ができる金額かどうかということが重要です 12万~14 というのはただの目安ですよ 2 普通は一でしょうね 3 協議して自由に決めてください 譲るところは譲り、譲らないところは譲らない、協議離婚というのは協議ですから合意ができればなんだっていいんですよ

yasuhiro99
質問者

お礼

>譲るところは譲り、譲らないところは譲らない、 ありがとうございます。 おっしゃるとおりだと思いますが、 予備知識がほしかったと思い質問しました。 1.については、 夫が、年収ではなく、手取りで計算していたので 養育費がひくく提示してきたので 確認したかったのです。 2.については、  (1)の計算だと継続住居する側に利がありすぎるのではと感じたので質問させてもらいました。 (1)と(2)との違いは、どこらへんにあるのでしょうか? NETで検索したとき(2)での説明が多かったので 状況により(1)と(2)が変わるのではないかと 思ったのですが そうではないということでしょうか? 3.ありがとうございます。  自由にきめるというのは、わかっていたのですが  よりよい方法があればと思い質問しました。 夫:年収1000万 会社員 妻:年収170万 契約社員(時給)と書きましたが 離婚時に「この生活を2つにわける」という風に 考える(調べると財産分与とはそういうこととかかれてました。)と明らかに家からでていくほうが 経済的に恵まれない要素がおおいような気がします。 実際にそういうものなのでしょうか  

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