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離婚時の財産分与・養育費
結婚19年目夫婦で昨年9月から別居し、私は私立高2年の娘と賃貸で暮らしています。現在離婚に向けた金銭面の話合いで、私と夫の主張が食い違っています。モラハラ・女性問題などで夫を信用できなくなった妻と、妻に対してそれなりの不満があり新たな出発のため早期に離婚届の提出を迫っている夫です。 別居の際、共同名義の持ち家を売却した際の売却金と二人の預貯金がおもな資産です。夫は実家に住むと言っていましたが、最近その売却金で自分名義の新築の家を購入していた事が発覚しました。 私の言い分 【財産分与】…相手の攻撃材料になるため1円でも多く貰うつもりはありませんので慰謝料は無く、キレイに売却金と預金を夫婦2分の1ずつ。ちなみに共働き暦は17年です。今回の引越に伴う敷金などの費用は必要経費として欲しい。(半分は今後の子供の新たな生活に必要な出費です。) 【養育費】…少なくとも養育費算定表の金額かそれ以上。また大学進学時は増額して欲しい。 夫の言い分 【財産分与】…売却した持ち家のローン負担から算出して夫2:私1で分配する。勝手に母娘して出て行ったのだから転居費用は一切出さない。 【養育費】…こちらの暮らしがあるのだから5万円しか出さない。母子手当てや高校授業料無料化に頼れ。大学授業料は子供本人に稼がせて払え。(ちなみに本人は今でも以前から維持費のかかる外車を手放すことなく乗っています。) 補足 夫:年収600万 私:年収300万 法テラスで相談し各専門家のサイトを参考に調停に申し立てる事にしました。 質問ですが 確実に嘘を並べる夫に対し、調停の場では財産分与は夫婦折半が基本的考え、また養育費の額など弁護士が立ち会わなくても公平な目を持っているか等上経験された方などご助言下さい。
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- -yo-shi-
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専門家ではありませんが経験上で・・・ まず養育費に関しては、3万程度が一般的だと思いますので5万であれば良いほうでしょう!進学時の増額については話し合いの範疇だと思います。またそれまでの養育費が5万であれば増額は厳しいかも知れません。 財産分与に関しては、折半であって良いと思います。夫婦の収入に差があって当然だと思いますのでそれを交渉材料にするのはちょっと疑問です。 ただ、引越し費用や敷金を求めるのは間違いかと思います。 15hunさんの言分をとおすなら 預貯金と不動産の売却で得た利益(負債)の折半と養育費(大学等の卒業まで)として5万を要求するのが良いのかと思います。
お礼
回答頂きありがとうございました。 法律相談窓口で提示された年収から算定する養育費と実際は違いがあるんですね。 離婚したら妻は他人ですが子供の養育は当然の義務、ただ金銭的にはその通りにいかないという現実を踏まえ話合いに臨みたいです。ありがとうございました。