• ベストアンサー

戦争についての教育

neuroの回答

  • neuro
  • ベストアンサー率43% (167/384)
回答No.3

>戦争というと、頭から否定するように教育されている 否定する教育が良くないとは思いません。しかしながら、「戦争」という単語を発することに教育界が怯えている傾向はあるかもしれません。本来二者択一問題ではないものを○×で教えようとするのがおかしいのです。問題はその否定の方法にあるのだと思います。 >戦争を受け入れることの意義みたいな 「受け入れる」という表現が、戦争を正当化したり、戦争を仕方ないものという教育をすることを肯定するように読めてしまいます。そういうことではないのですよね? 「戦争」=「能なし政治家が始めた」というステレオタイプの教育ではなく、政治家や国民が当時の世界情勢の中、「どうして戦争を避けられなかったのか」を考える教育は必要だと思います。

quantm
質問者

お礼

例えば、日本がどこかの国に経済制裁を行なうとします。 その報復としてミサイルを打ち込まれ、宣戦布告を通告されるとします。 そんな状況下でも、戦争を否定して反撃をしないことが、現状の戦争否定の教育では肯定されかねないと思います。 そのような状況下では、戦争を受け入れるか降伏するかのどちらかしかないと思いますが、私は戦争を受け入れることが正しいと思います。 そういう理由で、戦争を受け入れることに意義がある場合もあると考えますので、戦争を全否定する教育は見直されるべきだと思っているのですが。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 戦争

    日本人は戦争に否定的な人が多いですが。 戦争を受け入れられる精神、 国を守るためには命を捨てられる精神、 などをきちんと教育した方がいいのでしょうか。

  • 日本の戦争をどう教えるか?

    私は、高校三年のものですが今卒業論文で戦争教育のあり方について勉強してます。しかし今色々な考え方を聞かされどう書けばいいか困っています。子供に戦争を教えるという事についてあなたの意見をきかしてください!

  • 戦争中の英語教育

    「戦争(太平洋戦争・大東亞戦争・第二次世界大戦などと呼ばれる戦争)中、英語は敵の言葉だから英語教育が禁止された」という話がありますが、終戦の年に女學校の生徒だった母は「そんなことはない。東京でも英語の授業はあったし、踈開先の福島でも英語はあった」と言います。  英語教育が禁止(学校で自主的にやめたのかもしれませんが。)されたという話は本当でしょうか。  あなた自身が体験者か、このことに関して体験者から直接話を聞いた方(体験者があなたと顏見知りであること)であればご回答ください。  あるいは、体験者でなくても、何割くらいの学校で英語の授業をやめたのか、わかる方でしたらご回答ください。

  • 戦争の原因と対策の教育

    小中高校で先の太平洋戦争に関して平和教育を行われていますが、どうして学校教育では戦争の原因と対策を教えないんですか? 二度と繰り返しませんと言ったり、戦争体験者の話しを聞いたりはありますが、じゃあ具体的に原因は何で、具体的にどうやって戦争を無くすシステムを構築するという 根本原因と根本的対策を教えなければ意味がなく、生徒も理由や対策が分からないからまた戦争を起こすようになってしまうと思います。 第一次世界大戦、第二次世界大戦など戦争が終わったときは戦争は嫌なものだと人々が思ったり、子孫に教えても、また繰り返しているのも対策を教えないからだと思います。 個人的には戦争は人間の心の本質や自分は安全なところに居ながら戦争を起こすことで利益を得たい一部の政治家や産業界の人間が絡んで世間知らずの若者や世論を上手く煽っていることなどを教えるべきだと思います。

  • 子供への戦争に対する教育について(長文です)

     私はもうすぐ3歳になる女の子の父親なのですが、タイトル通りの質問です。親と子供で考える戦争についての、私のスタンスが一般常識からかけ離れていないか、もっとこうしたほうが良い、とのアドバイスが欲しくて質問いたします。ちなみに、今日は終戦記念日ですので、特にこの質問なのですが、今日明日、というのではなく、娘やいずれ授かりたいと願う次子以降がある程度物事の分別がついたときに、お互い話し合うという想定で、シュミレーションしておきたいというのが、質問動機です。  私は戦史や軍事学という分野が好きな人間です。子供の名前に戦艦の名称(妻にも命名理由を話し武勲艦を選びました。選んだ理由は、あの戦争で沈没せずに姿を留めたフネだったからです)を引用したくらい、日本海軍とその軍艦は好きです。写真で見るその姿に「美」を感じると同時に、戦争により失われたことを惜しく思います。  また、武器も好きです。日本刀の美しさや大鎧の色使いなど、芸術品と思っています。無論、それらが実践の要求から生まれた、戦争の道具であると、知った上です。一つのことを突き詰めたものは、極めると美しさが宿るというのが私の持論ですので。かのギロチンですらも、綺麗だと言えます(学生時代、そういって随分周りに引かれましたが)。私は、機能美を感じられると思っています。  戦争という行為についても、私は基本「勝てば官軍」という考え方でいます。また、明らかに勝ち目の無い戦はするな、とも考えています。勝ち負けの意味が流動的なのは知っていますが、この場合の範囲は、自分の勢力下の住民が、長期的展望で豊かになれるか、なれないか程度に、勝ち負けを考えています。戦争した結果、戦場では勝ったが、国の滅びの端緒となるような戦は、私はするべくは無い戦だと考えます。国が滅ぶのに任せて、無為無策な隋や宋の国などは(滅ぶまでの物語性は別にして)私の住む国とは、別の世界の話であって欲しいと思っています。  ただ、私は防衛的な戦争までも否定することができません。例えばギリシアとペルシア帝国・無敵艦隊対イギリス艦隊・アメリカの独立戦争や、アジア独立のための古今の独立戦争。大義はどこにあるのか、大義を通すためには武器を取るしかない状況であれば、それは正当化される可能性が大きいのではないのか(ガンジーのような無抵抗主義は特例だと  また、私は国権の最終外交装置としての戦争を否定できません。例えば日本の海底資源の問題で他国が日本の主権範囲内で軍事的恫喝を伴う採掘を始めたとき、唯々諾々と従うのは、将来の禍根となると思うのです。またもし相手が大量破壊兵器を日本に向けて発射することが分かったとき、それを専制攻撃できないのも(無論軍事とは無関係な人が巻き込まれる可能性が大だとしてもです)、納得できません。国は、そういう危険から国民を(代価を支払っても)守ることが存在理由の大きな柱だと思っています。  要するに私は{過去の戦争の歴史は好き。私の生きている間の戦争は反対。ただし子供や孫がそこで抵抗しないばかりに、塗炭の苦しみを味わうのなら、戦争してでも利権を守るべき」という考え方なのだと思います。  そんな私は子供にも、「戦争は何が何でもダメ」とは教えれないと思うのです。せめて「得失を考えなさい。財産も心も」と、その判断の材料を与えたいとは考えているのですが。私も子供の頃は無条件に戦争はいかなることがあってもダメと教えられたので、正直どうなんだろうと思うのです。  ちなみに妻は「今日は水曜日、私、仕事、忙しい」「私、仕事、忙しい。難しいことあなた考えて(ついでに明日のお出かけの予定もお願い)」というばかりで、この問題はスルーの方向です。  私は、自分の考え方のほうが、歴史的に見て妥当性があると考えているのですが、常識からずれている、学校の教育方針と対立するなど、問題点も思いつくのです、自分自身のことなら、より勉強して解決法も考えるのですが、他の人に自分の考えを伝えるとなると、これで良いのか不安になりまして、折も良いので質問させていただきます。  まだ数年は先のこととはいえ、自分が今まで正しいと信じていること。もしあまりにも常識はずれなら改めるのには随分時間がかかるものと考えております。また正しいとしても、伝える側としてはもっと知識と理解を深める必要があるとも考えています。    過去に戦争関連の質問で痛い失敗をした身ですので、予防線を張った読みづらい文章ですが、回答願えれば幸いに思います。  後、私は戦争を賛美したり、現実に戦争になればよいとは考えていません。せめて私の死ぬまでは、私の知る人々が戦火に巻き込まれぬように願う身です。  どうかよろしくお願いします

  • ベトナム戦争とイラク戦争

     ベトナム戦争とイラク戦争の決定的な違いを一言で言うとしたら何なのでしょうか。主に意義において・・・。

  • 若者の教育に関して。

    若者の教育に関して質問なのですが、 ある文献で 「現代の子供たちは、多様性を否定する画一的な檻の中へ囲い込まれていた時代とは異なって・・・」 と書かれているのですが、「多様性を否定する画一的な教育」とはどのような教育なのでしょうか?

  • 戦争について

    高校二年生です。 先日現代文の授業で問題を解いていたのですが、その時の評論文のテーマが、“戦争はするべきではない。戦争は悪だ”という戦争を否定している内容でした。 そのような内容の評論は何度も読んだことがあったので、スムーズに問題も解け、授業も終わりにさしかかった時でした。 先生が、「戦争を肯定する評論もあるけど、やっぱ否定的な否定が多いな」とボソッと呟いたのです。 先生からしたら何気ない一言だったのかもしれませんが、戦争を肯定する人なんていないと思っていたので、驚きを隠せませんでした。(無知で申し訳ないです) そこで質問なのですが、戦争を肯定している方々は何をもって戦争を肯定しているのですか? その方々は、戦争についての資料館に行って戦争の生々しさを見ても、戦争を肯定するのでしょうか? 拙い文章で申し訳ありませんが、よければ教えてもらえると嬉しいです。

  • いまの日本の教育と戦争認識とのかかわり

    日本人の戦争認識がいまの日本の教育にどのような影響を与えていると思いますか?また、戦後処理と日本の教育とがかかわっている部分はありますか?出来るだけ詳しく教えていただけるとありがたいです。参考になるページなどもあればうれしいです。

  • 他国での戦争教育方針(反日)について・・・

    現在、海外のインターナショナルスクールに通っています。 友達は主に 中国人・韓国人・インドネシア人・メキシコ人・ベトナム人・ マレーシア人・アフリカ人です。 一部の方は結構戦争に 対して嫌味を言ってきたりします。 (彼らの中には中国の政治家・官僚の娘・息子もいます;怖) 私自身、日本の戦争贖罪教育の中で育ってきましたから どうしても、言い返せなくて困っているのですが、 それでも、戦争のことを調べるようになって、 中でも気になったのが、日本は確かに負けたけれど、 結果的に南の国々、特にフィリピンなどの独立を助けた、といわれていることです。 インドネシアでは、独立記念日に日本の軍服を着た人が手伝う?みたいな 回答を別件で拝見したのですが、インドネシア人に「オランダにも長い間、植民地として扱われたけど、日本もインドネシアを植民地化した!」とその期間まで言われ、もう別にいいけど。とも言われました。えっらいねちっこく、正直不快でした。ただ独立記念日に軍服いたら目立ちますよね!理由知りたいですよね。本当なら知ってますよね? マレーシア人の人に会った時は、「あのとき、日本はアジアで唯一、欧米諸国に対して戦った国なんだ!」と力説されてしまい…。 戦争でいろいろな国にいろいろな考え方があるのは承知していますが、 日本人として日本で言われているような考えに沿っていいのかたまに 悩んでしまいます。皆結構好き放題言ってるし。 今現在、アジアで反日教育をしている国はどこですか? また、彼らはどのような戦争教育(反日教育)を受けているのでしょうか? よろしくお願いします。