癒しの存在だけにはなりたくない

質問

私がかかわる（親しくなる）異性のたいていが、以下のようなんです。
彼は、彼の仕事や活動している趣味などに関係する女性と親しくなる。彼は割と仕事や趣味でも重要なポジションにいますので、結果としてそうなるのは仕方がないと思っています。その女性とは、最初からはっきりと恋愛感情があるようではないけれど、自分の右腕になるような対象というか、分かってくれるような存在である人だと私からは思われるので、いつも私が劣等感を抱いてしまい、彼の元から離れようとしてしまいます。私はどちらかというと、彼の仕事や趣味などの現場でよりも、違う空間での癒しの場にいることが多いように思います。言ってみれば私は積極的ではないほうです。どちらかというと食事に行ったりとかで親しくなったりです。自分がどうしてもそれだけの関係になるのがとても悲しいです。本当は彼の・・というか、親しくなる男性にとって戦力になるというか、対等にいたい（男女平等とかではなく）のです。今までいつもそれでさびしい思いをしてきたからです。自分には合わないのかなと思いつつも身近になる男性でそういう人がどうしても多くなってしまうのです。
軽く見られてしまって、結局離れられてしまうのではないかという恐怖。でもそういう男性には惹かれます。この葛藤、どうしたらいいでしょうか。

回答No.3

skypark_5525

こんにちは。
その葛藤、わかる気がします。

voltavoltaさんは、きっとまだお若い方ではないかと思います。
憧れ・尊敬の気持ちから男性（年上や上司的立場）に惹かれることが多いことが恋愛のタイプではないですか？

私も数年前はそうでした。
その男性と人間として対等になりたい・・知らず知らずのうちに願ってしまうんですよね。
自分が得意としていることでもないのに、彼と対等になりたくて、無理に頑張ってしまうんです。
ある意味プライドが高いんですよ...
それって、本来の自分らしく生きていないんです。
そして、目標とするところが本来の自分と違いすぎていて精神的に疲れてしまうタイプなんです。

ご自身のことを見つめ直すことをおすすめします。
自分の性格や行動の長所・短所を書き出してみてください。
ただ、短所が長所に変わることもあるんです。
私は自分の短所を長所と思うことで、少しだけ変われた気がしています。
例えば・・・私はすごくなんでも考えて悩む性格です。
これって短所と思っていました。
でも、長所と考えれば『よ～く考えること』が得意なんです。試行錯誤が得意なんです＾＾

「無理しなくてもいいんだ」って、自分らしくいられるように受け入れてくれる男性がいるはずです。
ただ、その男性がそういう男性だと気付くには少しの間お付き合いしてみないとわかりません。
何度も恋をするうちに、見つかるはずです。

お礼

ありがとうございます。
（私は若くはないです・・30を超えています笑）

私自身はどちらかというと、積極的な人、気軽に話しかけてくれる（決して軽いわけではなく）人にどうしても惹かれてしまいがちです。

なので、相手の男性は社交的な人が多いように思います。職場や趣味の場でも割と中核的な存在になる人が多いです。

一方自分はそうでなく、その他大勢の中の一人、になりがちです。特に趣味の場になると、そこで中心的に動いている女性がいると、その女性は必然的に私と親しくなっているはずの男性と接触する機会が増えてきて。

私は性格的に「かいがいしい」という感じでもないのですが、集団などではみんなの中心になったりするタイプでもないし、目立つほうでもありません。だから余計に彼との温度差も感じたりするのかもしれません。
一方でそういう彼のことを尊敬するというか、いいなぁと思ったりもします。

回答者さんがおっしゃるように、本来の自分と目標とするところがずれてしまっているのかなと思うところは異性関係にとどまらず他のことでも結構あります。

だから、無理してしまっている状態で、いつも精神的に疲れてしまうところもあって。。

でも異性関係においては、どうしても積極的に話しかけられる男性、社交性のある男性に惹かれてしまいます。これは、自分にないものをもっているから・・・というのもありますが、でも、決して私はおとなしすぎる性格というわけでもないのですが・・・。

結果的に、自分が惹かれる社交性のある男性は、いろんな女性と親しくなっても仕方がないのでしょうかね。。
その辺で自分が嫉妬したり自信を失ったりしてしまうのです。

かといって、自分のタイプを急に変えられないしで・・。

無理しなくてもいいんだ、っていう異性が私に現れるか、まだ心配です。
自分の思考とかが間違ってるのかなって思ったりもします。。

回答者さんの最後の文を信じて、頑張っていきたいなと思いました。

ありがとうございました。