• ベストアンサー

ボールの軌道について

ボルグの時代は、ボールがネットにかからないように、且つアウトしないように トップスピンをかけて、ネットの1~2m上を打つと確実にコートに入るといわれて いたと思います。 でも、会社の上手な人のダブルスのテニスを見ていると、ネットぎりぎりのボールを打っています。 ダブルスは前衛がいるから当然なのかもしれないですが、結局はネットに近いボールを打てないと意味が無いのかなと思いますがどうなのでしょうか? また、プロのシングルスの試合を見ていても、最近はボールのスピードが速いせいか、 やはりネットに近い高さのボールを打っていると思うのですが違いますか? 結局は、ネットぎりぎりのボールが打てる技術が無いとダメなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • timeup
  • ベストアンサー率30% (3827/12654)
回答No.2

両方出来るほうが良いでしょうね。 ただ、安全なのは<何かしらの回転>をかけて安定して相手コートに・・・相手を一歩でも二歩でも動かすところに入れることです。 ネットギリギリは一種の賭けです。 私もフラットでのスピードボールではそう打ちます・・・そうでないと回転が殆どかかっていないからアウトしてしまいますし、ハッタリが利きます(^_^;) 回転を掛けながら、ネットギリギリ・・・だんだん出来るようになります。 でもネットギリギリはどんなボールでも危険率は高くなります。 どんな凄いボールを打ったって、ネットに掛かったら、そこで相手に点を取られますでしょ。(^_^;; 私は男子プロのはあまり参考にしていません。 それより女子プロの方がコースをついたり、先を見越して打っているので参考になります。 もっとも私は日本のスクール・東京だと上級の下程度ですから、それ以上の人なら男子プロ並を目指すべきなのかも知れませんが・・・・。 サーバーの180キロ程度のボールより、確実返して、入れてくるボールの方が私はきらいです。(^_^;;

VitaminBB
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • nakapyy
  • ベストアンサー率47% (9/19)
回答No.3

NO1です。ご質問に(私なりに)お答えします。 >どうして今は高い打点で打てるようになったのでしょうか? →高い打点とは断言できませんが「ボールの上がりはなを打っている」ということです。以前からマッケンローのような選手はライジングで打っていました。 比較する上で、ソフトテニスのページにいいものがありました。ご覧下さい。 http://opus111-web.hp.infoseek.co.jp/soft-tennis/encyclopedia/A/under.htm 「パワーヒッターでなくても相手に構える間を与えずストロークでエースがとれる打法」なのです。日本では伊達公子さんが、ライジング打法で世界トップレベルまでいってから普及?されてきました。 私のかつての恩師、往年の倉○プロが、めずらしく?いいこと書いてますので下記URLを参考にしてみて下さい(笑) >ラケットの性能が上がって、反発が良くなったからでしょうか? 必ずしもそうではなくテニス界全体の技術レベルアップや流れが一番の要因だと思います。但し、ラケットも面が大きくなったり、軽く握るだけで返球できたりと進化していることも大きく寄与していると思います。 >でも、今のラケットを使って日本人が打つより、昔のラケットでも外人のパワーがある人のほうが、はるかに強いボールが打てる気がしますが、違うのでしょうか? 質問の答えになるかわかりませんが・・・ 昔のウッド(面が小さい)ラケットよりも今のラケットの方が明らかに反発力は強く、ボールの早さもアップしています。面が小さいウッドでは、ライジング打法は難しいと思います。(特に不規則なバウンドの多いクレーコートでは)

参考URL:
http://www.fumiya238.jp/top/rising/  
VitaminBB
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね。意外とフォームにこだわらない時代が来て、そうなったのかもしれないですね。

  • nakapyy
  • ベストアンサー率47% (9/19)
回答No.1

テニス歴22年、かつてスクールでコーチをしていた者です。 ボルグ時代のトップスピンはボールを落として(低い打点で)打っていましたが、今のトッププロのトップスピンはライジング(ボールの上がりばな)でヒットしています。 必然的に前者は山なりに近いボール、後者は直線的ですが相手コートでスピンにより弾道が落ちるボールになります。 これにはラケット材質や性能の進歩も大きく関係していると思います。 さて、ダブルスにおけるストロークで何が必要か? 結論から言えば両方必要です。但し、状況及び目的次第だと思います。私でしたら次のように考えます。 1.ネットギリギリのボールを打つケース   相手の足元に沈めたい。   パッシングショットを打ちたい。   前衛へアタック。 等々 2.ネットから高い位置を通すボールを打つケース   雁行陣の場合   ネット前の詰めが甘い相手の場合   ハイボレーを得意としない相手の場合 等々 一般的にネットギリギリのボールをミス無く打てるのは、やはり上級者です。これにより試合展開も早くなり、当然ボールのスピードも上がります。打てた方がよりスピーディーなゲームを楽しめるということだと思います。

VitaminBB
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 どうして今は高い打点で打てるようになったのでしょうか? ラケットの性能が上がって、反発が良くなったからでしょうか? でも、今のラケットを使って日本人が打つより、昔のラケットでも外人のパワーがある人のほうが、はるかに強いボールが打てる気がしますが、違うのでしょうか?

関連するQ&A

  • ボールの重さについて

    軟式で市民大会で優勝したことがある人と硬式テニスをしました。スピードがあってさすが優勝しただけあるなと感心しました。 その後に硬式のベテランの人と硬式テニスをしました。 スピードがあるとは感じませんでしたが、あきらかに重いボールでした。その人がトップスピンを掛けるとバウンド後のスピードも有りさらに打ちにくいボールになりました。 同じボールなのにどうして本格的な硬式の人のボールは重く感じるのでしょうか? 結局のところやはりスピードがあるということでしょうか?

  • テニスのルール

    ちょっと思ったんですけど・・・ テニスのダブルスで、 (1)後衛の打ったボールが前衛の頭に当たってネット越えた時は? (2)めっちゃ切った時に相手のコートで弾んでネット越えてこっちに入ってきた時は? どーなるんですか?

  • ゆるいボールの返球について

    硬式のダブルスにて 久しぶりに試合をしました。 試合になると皆練習のような速いボールが打て無くなります。 低くてゆるい短いボールが来た時に、何とかして打ち込んでやろうと思いますが、ネットしそうな気がして出来ません。 こちらも同じようなゆるいボールを返してしまいます。 しかしながら、プロがこのような試合をしないことを考えると、プロならチャンスボールとばかりに決めてしまうのではないかと思うのですがどうでしょうか?

  • 安定したストロークが打てるようなった方、以前と比べて何が上達したからでしょうか?

    テニスって難しいですよね。 部活の方は分かりませんが、週一プレーヤーはなかなか上達しません。 それでもがんばって続けていると、だんだんラリーなどが出来るようになって、自分も上達してきたなと実感できます。 そして、練習でラリーは続くし、強力なボールを打ち込めたりするようになってくると”自分も中級くらいになって来たかな”なんて思います。(実際は初級のレベルを脱していない) しかし、試合をしてみると、ほとんどネットかアウトでまったくコートに入らないという時期を経験し、それでも諦めずに続けていると漸く試合でもコートに入るようになり、漸く自分も本当にテニスが出来るようになったと実感できます。 そこで漸く質問ですが、あなたが試合でも入るようになったのは、以前と比べてどのような技術が上達したからだとお考えでしょうか? 例えば、”以前はフラットなボールだったけど、うまくトップスピンが掛けられるようになった”とか、”球種は変わらないけどバラツキが減って安定してきた”とか・・・・ 誰でも経験する”練習では入るのに試合だと入らない”という状態を抜け出した時って、どんな技術が上達したからなのでしょうね。 やはり総合的なことなのでしょうか? 私の場合は、ちょうどそのような時期に両手打ちに変えたので良く分からないです。 自分の中では技術が上がったと言う感覚はあまりなく、すごくテニスに慣れて来たと感じが強いです。その結果焦りがなくなりボールを打つ直前まで余裕を持ってボールを待ち構えているという感じがします。

  • みなさんトップスピンで打ってますか?それともフラット?

    私はおじさんです。私の若いころはボルグが全盛期でトップスピンという言葉が盛んに使われていました。 最近はどうなのでしょうか?あまり使われない気がするのですが。。。 実は私は、例えばフォアハンドはトップスピンで打つものだと思っていました。トップスピンといってもぐりぐりではありませんが、ドライブといった感じでしょうか? ところが最近うまい人とテニスをやるようになってから気づいたのですが、うまい人は打点が高くそのため順回転を掛けなくてもボールがちゃんとコート内に収まるのですね。 高い打点から打つときはほとんど順回転が掛かってません。 どちらかと言うと軽いサイドスピンが掛かっています。 また、私自信がフォアを片手から両手打ちに変えたために、勝手に打点が高くなったようで、ボールを見るとまったく回転が掛かってません。 そこで気になったのですが、みんなトップスピンで打ってるものだと思っていたのですが、高い打点で打てる人はむしろフラットで打っているのでしょうか? 私はバックのシングルハンドもトップスピンで打っていたので、自身がフラットなボールを打つとは夢にも思っていなかったのですが、本当に無回転なボールが飛んでいくことに驚いています。 ただし、ムーンボールでネットのかなり上を通す時や、プロのように速いボールはやはり順回転を掛けるのでしょうが。

  • ネットのどれくらい上を狙って打ちますか(硬式)

    トップスピンを掛ければネットのかなり上に打ってもベースラインで相手コートに落ちると良く本に書いてあります。 フォアがうまく打てなくなったのでテニスクラブで上級者のプレイを眺めていたのですが、トップスピンを掛けてる人もフラットで打っている人も結局はネットすれすれのスピードボールを打っていました。 これまでは入りさえすればネットのかなり上に打っても良いと思っていましたが、やはりネット近くを打てるようなコントロールを意識して練習する必要があるのでしょうか?

  • テニスのシングルスでなかなか勝てません。

    テニス歴は、6年です。社会人になってから始めました。基本は、週末にスクールに通ってきました。「はじめてクラス」でボールの打ち方など初歩から学びました。中級ぐらいになると、試合に出てみたり、祝日や、平日で仕事帰りにたまにスクールにいきました。今は上級レベルです。よく頑張ってきたとは思うのですが、試合のシングルスで勝つことより負けることの方が多いです。いつもはカーペットで練習しているのですが、オムニが苦手なのかもしれません。ハードコートは好きです。どういうことに注意して試合に臨めばよいでしょうか?レッスンはダブルスですので、シングルスの経験不足なのでしょうか?

  • シングルスポールの立て方

    硬式テニスダブルス用のテニスコートに、シングルスポールの立て方が分かりません。 詳しく教えていただきたいのですが、よろしくお願いします。

  • トップスピナー同士の打ち合いについて

    今日大人のテニスの試合を見ました。 部活の試合と違って、慎重に慎重に打ち合っていました。 お互いにトップスピンが得意なようで、 普段相手を苦しめる高く弾むボールに自分が苦労していました。 試合を見て思ったのですが、トップスピンをかけるには、当然ある程度の スイングスピードが必要です。 (1)なのに慎重に慎重に打ち合っていたため、スイングスピードがなく あまりトップスピンが掛かっていないといった感じで、これならフラットに 当てるほうがマシだと思いました。 (2)あと、高く弾んだボールをトップスピンで打ち返そうとして 打ちにくそうにしていましたが、高く弾むボールはこすり上げることが 難しいので、高いボールに対しては、フラットで打つスイングを マスターしたほうが良いと思いました。 (1)と(2)について、色々意見を聞かせてください。

  • テニスのシングルスとダブルス

    ド素人の質問で恐縮ですが、テニスにはシングルスとダブルスがありますが、選手個人の意志で、「俺はシングルスの試合しかやらない」、あるいは「俺はダブルスの試合しかやらない」、というようなことがあるのでしょうか。 高校の部活動においてもそのようなことが罷り通るものなのでしょうか?

専門家に質問してみよう