雪・急カーブ・接触交通事故対処法

質問

車をぶつけられました。雪道で積雪、小雪ちらつき、路肩は雪の山、道路幅は余裕ですれ違えるくらいで、こちらから見ると登り右急カーブです。丁字路をすぎてすぐに、というかカーブと丁字路が一体化している状況です。カーブがちょうど終わるくらいに、対向車が下りでブレーキをかけてまっすぐ滑ってきて、こちらの車線にはみだしてきてぶつかりました。向こうから見れば左下りカーブです。こちらの運転席ドアに60度くらいの角度で向こうの右バンパーがぶつかってきた感じです。一応、こちらは左側に軽くハンドルを切ったのでこういうぶつかり方になりました。双方ブレーキをかけて止まる寸前で軽く動いていますので双方1以上の過失はあります。

ただ問題なのは向こうが無罪を主張しているということです。こちらが対向車線にはみだしたから行き場所を無くしてブレーキをかけた。こちらはそういうつもりはまったくなく、雪で車線がありませんので、左側1台は通れるほどあけて走っていたと思いますがはっきりいってあいまいです。

こちらの言い分としては下り左急カーブでなぜすぐ止まれないスピードで走っていたのか、そしてなぜずーとブレーキを踏み続け、危機回避をしなかったのかということです。ブレーキをはなして左にハンドルを切れば容易に回避は出来ました。踏みっぱなしだからつっこんでくるわけです。

このようにお互い譲らず保険屋も介入拒否をしようとしています。どうするのが賢明ですか？

回答No.3

daidou · ベストアンサー

大変でしたね。
お怪我がないようで何よりです。

あなたが言われるとおり、交差点やカーブでの事故で双方とも走行している状況であれば１０:０と判断されることはないといっていいでしょう。

相手はあなたとまったく違う状況であったと述べ、無過失を主張している訳ですね？

保険屋が介入拒否しようとしている、というのが気になりますが、
これは「相手の保険屋」がということですよね？
相手が無過失を主張しているという事は、保険を使いません。と言っているのと同じことですから、
相手の保険屋さんは出てこれないのです。
そういう意味だとして、話を進めますと。

自分の加入している保険屋さんには状況を説明していますよね。
その上で、一般的にはどの程度の過失割合が妥当であるか聞いてみて下さい。
モデルケースでの過失割合を教えてくれると思います。

でもそれはあくまでも標準的なものですから、自分が感じたなりに加減して、保険屋さんに伝えましょう。

たとえば7：3が標準だといわれたら、でも相手は回避しなかったし、速度超過だから9：1か譲っても8：2.
それで示談交渉してくれ。
というわけです。

示談の代行は任意自動車保険の重要なサービスのひとつですから、自分の車は車両保険で治して、後は保険屋さんにお任せすればいいでしょう。
対物賠償分や過失相殺など、全部やってくれるはずです。

長くなりましたが、参考にしていただければと思います。

回答No.2

donbe-

あなたは車両保険を使って修理し、保険会社にすべてまかせれば良いでしょう。（関わらない）
相手無過失主張なら、相手保険会社介入出来ません。
保険屋　裁判官でないので、平行線なら見守るしかないです。
タダ、１０：０はないでしょう。過失相殺事故ですね。
とりあえず　双方自損自弁で自己負担！？
示談→調停→訴訟　どちらでも訴訟できます。
起こしますか　！？

回答No.1

kiesan

災難でしたね。
でも怪我をされなくて良かったです。

どれだけ自分で気をつけていても起こってしまうのが事故かと思います。
そして、そのもしもの時のために高い金を払っているのが保険だと思います。

示談が成立しないのでしたら保険屋同士で話してもらってください。
あなたにはその権利があり保険屋には義務があると思います。
で、一段落したら保険屋を変えた方がよろしいように思います。

お礼

さっそくありがとうございます。
補足ですが、保険屋は知り合いの代理店を通しているので変えようがないのが実情です。残念ながら。