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月の満ち欠け
月の満ち欠けについてお聞きしたいのですが、 月が満ち欠けは、月と太陽の間に地球が入り、 地球の陰?になって太陽光線の当たらない部分が 出来る事により起きると考えています。 ですが、ふと、昼の月(青空に白っぽく)を見ると やはり欠けている様に見えました。 あれは何故でしょう? 見間違えでしょうか? 或いは、満ち欠けの原理がそもそも間違えてますでしょうか? 宜しくお願い致します。
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>月が満ち欠けは、月と太陽の間に地球が入り、 >地球の陰?になって太陽光線の当たらない部分が >出来る事により起きると考えています。 違います。それは「月蝕」の仕組みです。 一方、満ち欠けは、 月が太陽の反対側にあるとき: 地球からみえる側に日が当たる=>満月 月と太陽が同じ方向にあるとき: 地球からみえる側の反対側(裏側)に日が当たり、 地球側は陰になる =>新月 それ以外のとき: 日が当たっている部分だけ光って見える ということです。
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- wulong
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おっしゃっている現象は、地球の影ではありません。 明るい部分は太陽光があたっていて、暗い部分はその裏側と言うことです。 地球と月の位置関係で、見かけ上全て明るい満月から、半月、三日月、すっかり暗くなった新月まで変化します。 暗い部屋にボールを置いて電気スタンドなどで光を当ててみましょう。これが太陽と月になります。その回りを光源をさえぎらないように回れば光のあたっている面が変化するのが確認できます。 実際の動きは、月が地球の周りを回っているのですが、見かけ上はこれで理屈がわかると思います。 ちなみに、地球の影に月が入るのは「月蝕」です。地球月のそれぞれの軌道面の傾きや公転周期があるので、うまく地球の影に月が入らないと起こりません。つまりあまり頻繁に起こる現象ではないということです。
お礼
凄くよくわかりました。 考えてみればそのとおりです。 有難うございます。
- ZAZAN
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月が満ち欠けは、月と太陽の間に地球が入り、 地球の陰?になって太陽光線の当たらない部分が 出来る事により起きると考えています。 それは月食です。 部屋を暗くしてボールを用意して、横から光を当ててみてください。どういう風に見えますか?
お礼
凄くよくわかりました。 考えてみればそのとおりです。 有難うございます。
- rmz1002
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簡単に言うと まず、「太陽からの光が当たっているところが見えて、あたっていないところが見えない」のです。 それを「どこ角度から見るのか」よって、形が変わります。 当たっている箇所を真正面から見れば満月ですし、 反対側(ようは当たっていない側)から見れば、新月ですし、 ちょうど真横から見れば半月になります。 なお、地球の影に入ってしまうのは「月食」です。
お礼
凄くよくわかりました。 考えてみればそのとおりです。 有難うございます。
お礼
凄くよくわかりました。 考えてみればそのとおりです。 有難うございます。