• ベストアンサー

「出る杭」「出る釘」どちらも正しいの?

ことわざで「出る杭は打たれる」というのがあります。 これを間違って「出る釘は打たれる」と言った人に間違いを 指摘すると、これで正しいんだと反論されました。 インターネットで調べてみると、確かに両方OKみたいに 書かれていました。 私の認識では元々は「出る杭」で、誰かが誤って「出る釘」 と言ったのだが、杭より釘の方が身近なので「釘」の方が 結構広まってしまった。でも正しいのは「杭」。 これは間違いでしょうか?

  • prome
  • お礼率73% (74/101)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • zawayoshi
  • ベストアンサー率31% (302/946)
回答No.1

 現在はどっちでも正しいですが、本来は「杭」です。  フォーマルな場所だと恥かくので気をつけましょう

参考URL:
http://www.cyber-nt.co.jp/07_tpcs/01bus/bwin_6.html
prome
質問者

お礼

現在はどっちも正しいんですか! 私の認識は正しかったのですね。 本来間違いのものが正しくなったものとして、 頭に浮かぶのが、「ワーニング」、内臓モデムなどと言う時の「内臓」。 PC雑誌にもこれで載っているので、いいのでしょうね。

prome
質問者

補足

ごめんなさい、お礼言ってなくて! 回答ありがとうございます。

その他の回答 (3)

noname#24736
noname#24736
回答No.4

「出る釘は打たれる」は間違って使われています。 #1の回答も、「話し言葉では意味を強めるために使われることはあっても、書き言葉では避けたい用字用語や慣用句。」に掲載されているものですから、正しい使い方ではないものです。

prome
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 出る釘は間違いなんですね。 変な語感ですものね。

  • redbean
  • ベストアンサー率38% (130/334)
回答No.3

「内臓モデム」はいくらなんでも間違いでしょう。

prome
質問者

補足

でもご覧になったことはあるでしょう? 結構ちゃんとしたマニュアルにも書いてありましたよ。

  • Eivis
  • ベストアンサー率29% (1122/3749)
回答No.2

釘というのは最近でしょうか?、、確か広い屋外での話から始まったコトワザで、釘では見えない筈です。 なにか出典その他いろいろ出ているようなのですが。。。 http://www.geocities.co.jp/Bookend-Kenji/1373/kotowaza8/page23.html

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Kenji/1373/kotowaza8/page23.html
prome
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 紹介していただいたサイト、私も見たのですが、 「類」として「出る釘」も書かれていたので、あれっと思ったのです。 おっしゃる通り、確かに釘では見えないし、 出る釘だと単なる邪魔者になってしまいますよね。 本来は釘の頭まで打ち込んで、引っ込んだ状態で使うものだから。

関連するQ&A

  • [出る杭]でも頑張っている方に質問

    「出る杭は打たれる」という諺がありますが、「自分は出る杭」でも頑張っている方に質問です。 大局的に見れば良い事をしているのに、その場では変わった事をしているがために、周りからイヤな目で見られたり非協力的な対応を取られたりする事があるかと思います。 私も含めて世の「出る杭」の人達に、逆境を吹き飛ばせるような考え方や秘訣を教えて頂けないでしょうか。

  • 厄よけで杭を打つことはあるのでしょうか?

    最近、時々近所から「杭」を打ち込む音がします。 「我が家が邪悪なもの」として、杭を打って、お清めされているような気がします。(笑) 考えすぎだと思うのですが、そんな可能性はないでしょうか? (厄よけ呪いとか、マジで信じている人っていると思います。) http://www.yakubarai.net/safelife_land.html 杭を打とうが、藁人形と五寸釘で呪いをかけようが、私には全く問題ですが、エスカレートして過激なことをするかもしれないと考えると怖いです。

  • 「出る杭は打たれる」ということわざについて

    「出る杭は打たれる」ということわざについて教えてください。 意味:頭角を現す人は、とかく人から憎まれたりねたまれたりすることのたとえ。また、出すぎた振る舞いをすると非難されて制裁を受けることのたとえ。 2つの意味があるようですが、あなたはどっちの意味で使う事が多いですか?

  • 日本は、出る杭は打たれる社会ですか?

    出る杭は打たれる。ということわざがありますが、今の日本はそのような世の中なのでしょうか? 優秀な人はねたまれ、攻撃されるのでしょうか? また、オタクや変な人はどうなのでしょう? 罪もない人をそのように、攻撃するのなら、最悪な社会だと思います。 日本はまだまだそういう社会なのでしょうか?

  • 杭基礎の計算書

    本日構造の人からお願いしていた計算書をわたされ、じっくり目をとおしました。そこでいままで私が思いこんでいた事が間違いではないか?と思いご質問させていただきます。 杭頭から最大曲げモーメントまでの長さを1/β(杭の特性値)と思っていました。 β(杭の特性値)の意味も含めてできるだけ簡単にわかりやすくご説明 おねがいいたします。

  • 家の前に大きな釘(杭)が

    帰宅したところ 家の前に(6m公道) 釘が二か所(そこに赤いバツしるし)それを囲む様に白い丸がありました。  市役所に問い合わせたところ 道路工事や ガス管工事の申請は出ていないとの事。 親切な担当者の方で わざわざ印を確認に行って下さり 多分 向かいの家あたりが 立て直すか何かで測量をする為に 基準点になったのでは。。。との見解でした。(確かに古空家があります) そこで 質問なのですが 公道でしかも 人の家の玄関前に二か所も 勝手に釘を打ってもいいのでしょうか? 市役所の方も「う~ん・・・」といった対応でした。 留守にしている時に 道路工事になるのなら 車を動かしたりした方が 邪魔にならないのでは・・と思い問い合わせたのですが 予想だにしない展開で なんだかびっくりしております。 測量にお詳しい方、または 同じ様な事があった方のお返事をお願いします。

  • 境界杭について。

    名前が間違いでしたら申し訳ありません。当方の所有する田んぼの一部を、県が県道を通す為に、売却しました。契約、書類等は亡くなった親父がやっていたらしく、かなり前の話だそうでした。その時の図面も当方側は受け取っているのですが、今はすぐに見つかりません。境界線に沿い杭が打たれますが、あの境界杭は、当方側の土地に打たれるのでしょうか?それとも売却した県側の土地に打たれるのでしょうか?わずかな事ですが、延々と続くとかなりの土地になります。勝手に確認していたのですが、どうも当方側の土地に打たれている気がします。全て県側の土地もしくは五分ならまだしも、全て当方側の土地と言うのは、承服できません。この杭の打ち方で間違いはないのでしょうか?招集するなら、打ち込む際にも言うべき話とも思いますが?

  • 出る杭となり打たれた人のその後について

    出る杭は打たれる_出る杭となり打たれた人のその後について 自分は、ひょんなことから出る杭となってしまい打たれました。 理不尽なこと、様々な仕打ちを受けました。 それからというもの、打った人達を恨んだり憎んでしまいます。 どうしてもその件に囚われてしまいます。 理不尽なことをされたり、様々な仕打ちを受けて、 打ちのめされた経験のある方に聞きたいです。 あなたはその後、何を感じ今はどうのように過ごされていますか? やはり出る杭と認定されれば何度でも打たれてしまうものですか?

  • 釘の出る床について。

    今、賃貸のマンションに住んでいるのですが、1年半前に新築のマンションに入りました。 すると、数ヶ月でLDKのキッチンの通り道辺りが、日に日に盛り上がってきて、良く見ると、釘が出てきました。 そのときは、不動産会社(建築会社と一緒)に電話して、釘を抜きに来てもらったのですが、その人も「なぜ、出てきたんでしょう?」なんてのんきに言っていたんです。 そしてまた・・・LDKから釘が出てきました。 不動産会社に電話して、「自分で抜いてもいいですか?」といったところ、「そうして下さい」というのです。 見もしないで、出てきた釘を抜いていいって・・・。 間違いなく欠陥のような気がするんですが、床を突き抜けて釘が出てくるって、どういう状況なんですか? ちなみに、入居半年で、壁と天井の角と、壁と壁の角の所には、隙間が出来ていました。 これって、やはり欠陥マンションなのでしょうか? 住んでいく上で、安全なマンションといえるのでしょうか?

  • 「ことわざ」を止揚すると

    こちらで この質問をすると複雑になりすぎてしまうかな^^と思い 忙しかったのでアンケートカテで同内容の質問をしてみたのですが  少し時間がとれそうですし、  こちらで再質問させていただくことにしました。 実人生は 複雑です。 とても ことわざが すべてにおいて当てはまるなどということは考えられません。 例えば 「猿も木から落ちる」ということわざがあります(アンケートカテでは「失敗は成功の母」を例にとって説明しました^^)。 この「ことわざ」と 似た意味のことわざが結構多く知られている「ことわざ」ですが、 弘法にしても^^、猿にしても、失敗することがあるのだから 私たちが 失敗するのはあたりまえ、 気にしないで進んでいこう♪ とかいった意味合いの「ことわざ」だと思います。 でも あえて ここで その意味合いに まず反論をしかけてみるのです。 反論→ とんでもない、 猿と人間の木の上での能力は次元がちがう。 弘法と私たちの筆の世界も同じく。  その次元の違う世界の失敗もありえることを引き合いに出して、自分の失敗を 軽く考えてしまうのは甘えでしかない。   といったふうにです。 しかし そこで 同時にその反論への反論をも考えてみてください。 反論への反論→ 次元が違う失敗は 確かに次元が違う。 しかし 人は常に一歩一歩は進歩してゆける存在であり 高次の失敗も その過程を踏んでやがて 高次の失敗にたどり着いたということなのだから、 考えすぎずに 単純に 「猿すら木から落ちるのだから」と 失敗にめげず前に進んでゆけばいいのだ。  というふうに考えることで より深いしっかりした「ことわざ」の解釈を得たりします。 弁証法の テーゼ→アンチテーゼ(反論)→アウフヘーベン(止揚) ですか その 止揚を「ことわざ」の解釈の世界に当てはめて 考えてみようという実践的哲学質問^^です。 「失敗は成功の母」というアンケートカテでの例を ここでも掲げれば、(ここではさらに掘り下げた言い方をしますが) 反論→ 人間も生物としての死があり一生涯があるのだから どんなに失敗の中に成功の素が隠されていようとも それを生涯努力しても見つけることができない 取り返しのつかない失敗というものもある。  そんな場合の 失敗は とても成功の母とはいえないではないか。 反論の反論→ おっと これは 質問者からは ここまでとさせていただきます^^。 アンケートカテでは 「人生万事塞翁が馬」でも 例示してますが、 こちらでは 上記の例のみとさせていただきます。 「ことわざ」は ことわざ集から 適当に選んでもいいですし、 思いついた「ことわざ」から 二つの反論を書いてもいいですし、  そのへんは おまかせします。 一応 例として、「ぬかに釘」 「馬の耳に念仏」「知らぬが仏」「出るくいは打たれる」とかとか 今思いつきで書いてみましたが、  これを使ってもいいですし、 ともかく  反論 とその反論への反論 までを 考えて書いてみてください。 哲学脳柔軟体操^^でしょうか? 別に困ってはいないですが、 忙しくないわけでもないので「すぐに回答を!」を選ばせていただきます。 よろしくお願いいたします。