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提案された保険内容に、疑問を感じています。
以前も、こちらで質問をした者です。更に新しい疑問が出てしまい、意見をお願いします。 今、代理店で主人の保険の見直しを検討中です。 現在の保険は、定期付終身(更新型)で、約10年前に加入してます。 大まかな、内容は終身保険300万、定期保険が2700万、 死亡保障額の合計は、3000万です。 計算すると主人が52才以降の死亡保障が、300万のみになってしまいます。 入院特約は、日額1万で、5日目からしか出ません。 現在、子供はいませんが来年1人いる仮定で、考えてもらいました。 いくつか挙がったのですが既往症の関係で、ソ○-生命を勧められました。 終身保険 1.変額終身保険 300万 2.家族収入定期 月額20万 医療保険 1.終身医療 日額1万、1入院60日限度 最初に、遺族の生活資金を決めたのですが、漠然と20万くらい、と考えたのですが保険料も高いし、15万に変更しようと思い担当者に伝えると、それでは低いのではないか、と言われました。 でも、色々調べてみると、遺族基礎年金や、厚生年金の存在を今さらですが、知り、こんな制度があるのなら月15万以下で全然いいのでは?と思いました。 又、医療保険ですが、こちらも日額は、5千円で逆に入院限度を、120日くらいにしたいな、と後から考えたのですが、日額については、今の日本の状況を見ると、健康保険の本人負担割合も、上がってきているから1万円にしといた方が安全では、との事でした。 入院限度については、120日も入院する事は、あまりないから60日で充分だ、と言っていました。 私は、保険の知識があまり無いのでこの内容で良いのか、少し疑問です。専門家の方々はどう思われますか、アドバイスお願いします。 変額終身保険に関しても素人向きではないのでは?と思ったのですが、どうでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
保険は専門ではありませんが、現在個人的に調査の上自分で設計しています。 まず保険の設定ですが、 ・収入 夫の月収+妻の月収+年金+現在の貯金 など ・出費 生活費+住宅費(ローン含む)+養育費 +特別出費(車、)+医療費 など を経過年別に仮に決める必要があります。 次に、○年で夫が亡くなった場合と考えると ○年以降は夫の月収が0、遺族年金が10万と 考えると、経過年別に必要な最低保険金額が 算定できます。 ご自分で設計しない場合でもこのような仮定が あり、保険設計をすることを頭の片隅に置いて おくだけで担当者と対等に論議できるのではないでしょうか。 もし○○だった場合など考えすぎるとキリがありませんので、「論理的にxxなので、○○円の保障が必要です。△△だと十分です。」と言ってくれるFP、納得できるFPを探すより他ないですね。 以下、私は直接知らないので、私の知り合いの人が勧めていたので、一度ご相談されてはいかがでしょうか? ファインシュラ・コンサルティング
- 参考URL:
- http://www.finsura.jp/
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- GIB
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monica12さん、はじめまして 考えるほどに、不安になるお気持ちよく分かります。 私自身がその担当者と面識がないので、はっきり言えませんが、保障内容を出すに至った過程において、その方が誠意ある対応で、数字の根拠も説明してくれたのであれば、monica12さんのご家庭を思っての発言だと思います。 「入院限度」についてですが、ケガや病気入院の退院までの平均入院日数は37.5日というデータがあります。 ちなみに胃がんで40日程度 その他成人病でも4~50日程度 ただ脳血管疾患は100日以上だそうです。 ただあくまでも平均のデータですが、そういったことをふまえて、60日でいいのでは?と勧められたのでは、と思います。
お礼
回答、ありがとうございます。 アドバイス、参考にします。
- himawari223
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こんにちは 終身が300万になってしまうので、心配なのでは? いま提案されているのも、300万ですが、その所はクリアーしたのでしょうか? 120日も入院しないとは、何を根拠にしているにでしょうか? 5日以上の入院からもらえるというのは、4日ぐらいの入院は、すぐに復帰できるので、家の経済に影響が少ないので、1日めからの入院は要らないと言う考えです。 52歳で、更新できるのではないですか? 同じ保険ならば、保障額が多ければ多いほど、また、保険料が高いほど、お手当てが良くなります。 今お入りの会社の人にも、説明を聞き、比べたほうがいいです。
お礼
回答、ありがとうございます。 アドバイス、参考にしてみます。
いろいろな観点から考えているようですね。最適なプランが見つかるといいですね。 遺族の生活資金ですが、大雑把な目安として現在と同程度の生活を維持するためには現在の生活費の7~8割程度が必要とされています。これはあくまでも一般的な数値なので参考程度にしてください。 医療費についてもいろいろな考え方があります。 実際にお金が出て行くというリスクと収入が減少するリスクがあります。出て行くほうの主なもの落としては治療費があります。現行制度でということになりますが「高額医療費制度」などもありますので、それほど大きな額は必要ないのかもしれません。減収の方では例えば何かのローがあれば収入の減少に関係なく負担しなければなりません。本人以外の家族の生活費も必要です。有給のある方でしたらそれで対応できることもあるでしょう。 代理店に提案を受けたということですが、商品を選択した根拠や数字の根拠を聞いてください。それで不安や不満な点があれば修正していく方法がいいと思います。それに応じてくれなかったりそういった話しができないような関係であれば、そこで見直しをすることはないと思います。そういった要望に応じないプランでしたら見直しの意味がありません。
お礼
回答、ありがとうございます。 保険の内容を考えるのって、本当に大変です、、。 高額医療費制度、以前使ったことがあり、入院代もそれほど負担にならなかったです、そういえば。 やはり、そういう制度があるのを考えると、今、提案されているプランは、ちょっと合ってない気がします。その担当者は、考えを押し付ける様な感じがあって、こちらが、減額や減日をしたいと言うと、やんわりと、でも強気で否定するので、それが、こちらを思っての発言なのか、なにかノルマ?みたいなのでもあるのかしら、と思ってしまうのです。 他もあたってみた方がいいのでしょうか、悩みます。
お礼
回答、ありがとうございます。 自分で、必要金額を設定するのって大変ですよね。現実感がないので、ついつい、ざっくばらんな計算になってしまいます。 でも、見直すからには、徹底した方がいいですよね。 担当者と、対等くらいの知識があればな-、と本当に思います。 教えて頂いたコンサルティングも検討してみたいと思いました。担当者との、相性も大切ですよね。