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英語のことわざの意味を教えてください。

・The bamboo that bends is stronger than the oak that resists. (日本の諺) ・Do not blame God for having created the tiger, but thank him for not having given it wings. ・On the road between the homes of friends, grass does not grow. この3点で、訳すことはできるんですが意味が分りません。ご存知の方ぜひご教授ください。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#11434
noname#11434
回答No.3

・堅いものは強いが、それ以上に強い力の前には折れてしまう(強さとは万能ではなく、自ずと必ず限界も持っている)。それに比して柔らかいものは弱いようではあるが、強い力に撓うことで堪え抜き、時として自分の力として吸収することができる。(客観的に見れば、強さの種類が違う) cf.柳に風、柔よく剛を制す。 ・「王様をほしがったカエル」という童話があります。昔カエルたちが神様に王様を下さいとお願いすると、神様は丸太を池に落としてやりました。カエルたちは最初は喜びましたが、動かない王様ではつまらないと神様にまたお願いします。機嫌を損ねた神様は、鷺を贈ってやったので、カエルたちは新しい王様に食べられてしまったというお話です。 そこからどういう教訓を読むかと言うのは読者次第という気がします。 あげられた諺は、最初から災いなので少し意味合いは異なるかもしれませんが、通い合う点もあるのではないでしょうか。 「与えられていること」のまず良い点を見出せというのが一つの読み方だと思います。他の読み方もあると思います。 http://216.239.63.104/search?ie=EUC-JP&lr=lang_ja&hl=ja&q=cache%3A_KYBV7WKty4J%3Ahttp%3A//www.mori7.net/kusa/mukasibanasi/detail.php+%A5%AB%A5%A8%A5%EB+%B2%A6+%BF%C0++%C6%B8%CF%C3+ ・「足繁く通われる路は草にとざされることはない」というのが一つの読み方だと思います。大切な人とは連絡を密にせよ、ということ。自分にとって大切な人や物事との間は、自ずと踏み均されて路が保たれる、とも読めるでしょうか。

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noname#118466
noname#118466
回答No.2

1.一見竹よりも丈夫にみえる樫の木だが、風が吹けば曲がる竹の方がはるかに強いという人生訓。(人生は正義感だけでなく知恵や柔軟性を持って送れ) 2.物事は常に建設的に捉えるべし。何故万能の神は虎のような危険な猛獣を創られたのか嘆くより、虎に翼を 与えなかったことに感謝すべきである。神が創造された物には全て意義がある。 3.物事はただ持っているだけでは役に立たぬ。普段の 研鑽が重要だ。よく整備された道でも人が通らなければ すぐ草木が生えて通れなくなる。誰にも負けないと思っていた英語でも10年も使わなければ話せなくなる・・ 格言は時代が変わるにつれて、又支配者と被支配者というような立場の差からも解釈が変わってきます。有名な イソップ物語は下層の人間が支配者層に如何に知恵を使って生きるかを示しているので、現代人から見れば納得できない点もあります。一番の格言は「泣く子と地頭には勝てぬ」なくばかりの子供と権力者には勝てない、に似ています。

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回答No.1

最初のは、何事もかたくなになるのではなく、柔軟に対応する方が得策である。 二番目は、トラは恐ろしい動物だが、空を飛ぶという訳じゃないので、まだましだ。物事は悪い方ばかりみないで、恵まれていることに目を向けなさい、という意味。 3番目は、友達はしょっちゅう行き来するから、家と家の間に草の生えるヒマがない。友達とは常に付き合いのある人のことだ、でしょうか。

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