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うちのお父さん
私の母が昨年の11月にガンで亡くなりました。 その後、父は、自宅で昼寝、TV、また寝るような生活です。また、最近非常にヒステリックで普通に話をしていてもいつも喧嘩腰でくるので、手に負えません。 現在、父は62歳で2年前に退職し年金生活です。 再就職の話をしても耳が難聴なため人との会話を拒み再就職の意思はないそうです。 また、散歩や老人会のゲートボールなどに誘ってみたのですが、夏は暑い、冬は寒いの一点張りで人の話を聞こうとしません。 現在、家事などは、おばあちゃん82歳が全部仕切っており家のことは大丈夫なのですが、お父さんが「ボケてしまうのではないか??」ととても心配です。ボケられると体が元気なので徘徊などされると会社もいけなくなるのでは。。。と思っております。 こんな父にどうしたらいいのかアドバイスしていただけないでしょうか??
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こんにちは。 まずは人との会話が必要だと感じました。 親戚の人のところへ行くとか、あるいは遊びに来てもらうとかで、その中での会話が持てれば、気持ちが段々と落ち着いて他人とも話しも出来てくるような期がします。 親戚の人は、何も隠し事もせずに気軽に話ができる立場ですから、質問者さんも機会あるときに訪問して相談してみるのも一つの方法です。 母が他界されてまだそれほどの期間もたっていないので、気持ちも落ち着いていないと思います。 そういう時期には、あまりあれしろこれしろとはいわず、暫くは好きなようにさせておくのが良いと思います。 人はそう簡単にボケはしません。 あと、別な方法として、質問者さんがお父さんの前で本を読んでいるとか、何かを楽しくしているとかで良い刺激を与えましょう。 この場合は、特に勧めずにただ楽しそうにしているのが大事です。 そして、そんなに面白いのか?と興味を示したら、実はこういうことが面白いのだと話してみましょう。 電話もそうです。電話が掛かってきたらとても楽しそうに話している様子を目の前で見せます。 お父さんは今はちょっと寂しいのですが、そうして家でゴロゴロしていて気を紛らわせているのです。 口であれこれやった方が良いというよりも、そっとしておいて楽しそうな様子を見せるのか刺激になるかもしれません。
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心やさしい息子さんに一言アドバイスします 若干62歳で耳が遠いハンデは大変なものです きっと自尊心も傷ついていますよ さらにお母さんの死が孤独感を増長させます どう誘っても乗ってこないお父さんにこんな方法はいかがでしょう 自尊心復活の裏技 それはあなたがあえて自分の悩みをお父さんにアドバイスさせる方法です もちろんお父さんが答えられるものに範囲をしぼるのです 経験者しかわからないことを聞くことで自尊心が再生されます これがうまくいくとあなたの意見に耳をかたむけるはずです