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不思議モノだけど怖くない漫画でオススメありませんか?
いつもお世話になってます。 私は不思議なマンガ(CLAMPさんの「Holicxxx」、波津彬子さんの「雨柳堂夢咄」、秋乃茉莉さんの「Petshop of horrors」などです。小説等の文章モノは、小泉八雲さん、夢枕獏さん、富樫倫太郎さん、渡瀬草一郎さん)が大好きなのですが、怖い話は苦手です。 そんな私にオススメのマンガをご紹介いただけないでしょうか? ちなみに、 ・「陰陽師」を描いていらっしゃる岡野玲子さん ・「百鬼夜行抄」を描いていらっしゃる今市子さん については、読んでみたものの、どうにも絵が好みではないため、お好きな方には大変失礼ですが、ご遠慮ください。 よろしくお願いします。
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「蟲師」(漆原 友紀)はどうでしょうか? 不思議な話ですけど、怖くはないと思います。 読んだ後、切ない気持ちになるのもあります。 短編なので読みやすいです。 私は絵も結構好きです。 アマゾンですけどカバーが出てるので載せてておきます。
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- hadaly
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秋乃茉莉さん、私も好きです!「幻獣の星座」「賢者の石」シリーズは読みましたか? 絵的に秋乃さん系統だなと思うのが、華不魅さんという作家さんで、「一天四海」が、おすすめです。古代日本を舞台にしたヒロイックファンタジーです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 華不魅さんの作品は、表紙しか見たことがないので、一度読んでみたいと思います。
- kurone
- ベストアンサー率42% (52/122)
宮沢賢治のような話で良ければ、「ますむらひろし」という作家の漫画はどうでしょうか? 好きな人はとても好きですが、そうでない人は全く面白くないという漫画家です。また、この方はいくつか賞も取っておられて、日本漫画家協会の大賞も取っているのですが・・・、やはり好みは分かれます。 初期作品にはかなりエキゾチックなものがありますが、怖い話ではないと思います。代表作は「アタゴオル」です。現在、コミックフラッパーという雑誌?で5回目のシリーズが続いています。この作品のキャラクターはハウス食品のシチューの冬のCMに何シーズンかでており、他にもいくつかのイメージキャラクターになっています。そのため、多くの方がキャラクターだけは見たことがあると思います。 ただ、好みがかなり分かれるため、大きな書店でないと普段売っていません(逆に大きな書店では作家別のコーナーにまとめて置いている場合もあります)。 読んでみたいのであれば、メディアファクトリーからでている文庫版を読んでみるといいでしょう。amazonの本のところで「アタゴオル」といれれば出てきます。書いていたシーズンで絵の絵がだいぶ違いますが、それぞれ独特の趣があっていいのですが・・・、やはり何度も言いますが、好みが分かれるので、お気に召すかどうか分かりません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ますむらひろしさんは、残念ですが、苦手な絵柄なのです・・・。すみません。
池田さとみさん ●「辻占売」 ●外科医東盛玲の所見 霊感のある外科医のお話。 赤石路代さん ●「サイレント・アイ」 戦地に赴き行方不明になった恋人が残したカメラには不思議な現象が起こる!モデルからカメラマンに転進し、ナゾを追う話。 下記の参考URLも参考にどうぞ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 赤石路代さんは好きなので、既に読んだことのあるものでしたが、池田さとみさんはまだ読んだことがないので、一度見てみます。
- memoko
- ベストアンサー率23% (453/1905)
川口まどかさんの作品 不思議とこわくありません。初期の絵柄は、友達に紹介した時に笑われたりしたけれど、今は誰にも笑わせません。 昔から、ヒロインの目に力がありました。 秋田書店「やさしい悪魔」 講談社「やさしい悪魔の物語」はいちおう同じ主人公ですが、読み切り連載なのでどちらから読んでも可。ほかの作品も、ほとんど読み切り短編です。(でも巻数は多い) 最近では、読んでいて泣いていることが多いです。 不思議だけれど、作品の根底にはあたたかい心があります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 HPと表紙を見た限り、苦手な絵ではないので、一度読んでみたいと思います。
- uzyer
- ベストアンサー率38% (5/13)
講談社アフタヌーンKC 『ディスコミュニケーション』(植芝理一) 私には理解に少々苦しむ不思議系に感じられた作品です。 主人公の男の子が良い味出してます。 ご参考までに。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ディスコミュニケーション、懐かしいです。 高校時代、友人が買っていたので読ませてもらっていました。 途中までしか読んでいないので、改めて読み直すのもいいかもしれないですね。
- ito_613
- ベストアンサー率34% (76/221)
もう他のお二方が紹介されているので意味がないかな、とも思うのですが、私も「蟲師」はオススメです。 昆虫の話ではありませんよ。画風はざっくりとした感じ?でしょうか。 「蟲」という字は本来生き物全てをさす言葉だったそうで(魚なのかほ乳類なのか昆虫なのかよく分からない生物には、虫という字がついていますよね。蝸牛とか蝙蝠とか)、なんだかこの話にぴったりだと感じます。 生き物なのかそうじゃないのか、よく分からないもの「蟲」と人とのお話です。 この作者の漆原友紀さんの短編集「フィラメント」も不思議な感じの話がたくさん載っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 蟲師、既にご紹介いただきましたが、更に1票追加ですね。 これほどお勧めされるということは、きっと面白いんですよね。 ぜひ読んでみたいと思います。
- nemosan
- ベストアンサー率22% (582/2598)
個人的には 諸星大二郎(著)『栞と紙魚子シリーズ』たしか全5巻? 不思議系のギャク漫画ですが、絵にクセがある(笑) なので、 熊倉隆敏(著)『もっけ』現4巻 をお勧め。 かわいい系の妖怪漫画です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 諸星大二郎さんの絵はちょっと苦手なので、「もっけ」の方を読んでみたいと思います。
- Yumikoit
- ベストアンサー率38% (849/2209)
蟲師などいかがでしょうか? http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/4173103316b2901068cf?aid=&bibid=02135242&volno=0000 怖い話、ではないですよ。昆虫ではなく、ちょっと不思議な見えそうで見えない不思議な力を持つ「蟲」とそれの生態をよく知る蟲師のお話です。 あとはありがちですが、星野宣之の「宗像教授」のシリーズなども面白いですよ。 http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/4173103316b2901068cf?aid=&bibid=02414890&volno=0000 いずれももし既に読破されていたらご容赦ください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 蟲師は、結構周りからも勧められています。 カバーを見た限り、苦手な絵ではなさそうなので、読んでみようと思います。 宗像教授・・・の方は、カバー絵を見た限り、ちょっと苦手な絵っぽいですが、中身を確認できる書店で、一度目を通してみようと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 蟲師は、結構周りからも勧められています。 カバーを見た限り、苦手な絵ではなさそうなので、読んでみようと思います。