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エアコンの配管と基礎のコンクリート穴
よろしくお願いします。 大手鉄骨系ハウスメーカーで新築中(大工工事がもうすぐ終了)です。エアコンの室外機を取り付け場所のすぐ外ではなく、少し離れた場所に置きたいと現場監督に相談したところ、見栄えも悪いので、基礎のコンクリートに穴をあけて配管を通しましょうと提案されました。 1)基礎に穴をあけるのは気分的に不安だ。強度的に大丈夫なのだろうか? 2)将来、エアコン買い換え時やメインテナンス時に不便で費用も高くなるのではないか? 以上、2点のことが気になっています。また、その他にも問題点があるでしょうか? ご教授お願いします。
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エアコンの貫通穴は排水管の穴に比べると小さく、基礎の強度にはほとんど影響はないと考えられます。 しかし、基礎の中には鉄筋が配置され、ハウスメーカーではその強度計算も正確に行われていると思います。穴を開ける場合、基礎の配筋の位置を把握し、鉄筋を切断しないことが重要です。これが確証出来なければ、やめておいたほうがよいと思われます。 また、買い替えの場合、フロンの基準が変わるなどの 規格の変更がなければ、配管は半永久的に利用は可能だと思われますが、電気量販店ではこの配管方法に不慣れな場合が多く、不備が発生することも考えられ、買い替えについても、少し割高であってもそのハウスメーカーに依頼をするという覚悟のうえで設置したほうが良いと思います。エアコン本体の価格はやはり、取扱量の関係から、少し高めであること、また、設置についても手間の掛かる工事ですので、費用は少し高い目であることは理解が必要です。見積もりを取り、量販電気店との価格差を調べて、十分納得されてから依頼されることが重要です。
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- PYH
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実家も隠蔽配管でしたが、エアコンの買い換えで「配管を再利用するなら クリーニングが必要」ということで大変高額な見積が出ました。 そのため、その配管はそのままにし新しく外壁に取り付けました。 エアコンは消耗品でメンテナンスや買い換えのことも考えないといけないと 思い知らされました。
お礼
外壁に配管カバーを取り付けることにしようと思います。たいへんありがとうございました。
- hima-827
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状況的に、隠蔽配管(壁の中に配管を通す)でしょうか? 利点は、配管が見えないので、すっきりしたイメージがあります。 でも、エアコンは、消耗品です。 早い人で、8年、遅い人でも、15年も経てば、買い替えが必要な家電です。 その買い替え時期に、通常は、使用済みn配管は、使用しません。 あえて使えないという事はりませんが、使う場合は、その配管が原因で、エアコンに不都合が起こった場合は、保証外です。 ですから、昔から、隠蔽配管のお宅は、そこそこありますが、ほとんどのお宅は、交換時は、新たに、壁に穴を空けて、設置します。
お礼
次々に穴をあけていては心配ですよね。ありがとうございました。別の方法を考えてもらいます。
お礼
ありがとうございます。買い換えまで考えると、デメリットが大きそうですね。参考になりました。