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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:相続対策の失敗? につて教えて下さい(長文失礼します))

相続対策の失敗?教えてください

このQ&Aのポイント
  • 叔父の父親が関東で地主をしており、バブル崩壊後に建てたショッピングセンターを所有しています。しかし、地価の下落や計画の変更により困難な状況に直面しています。
  • 叔父の父親が他界した場合、彼の財産は銀行に取られてしまうのでしょうか。税理士も頼りにならない状況です。
  • 相続対策の失敗とも言えるこの状況について教えてください。

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回答No.3

#1です。融資まわりはあまり知らないので一般論です。 >これって、銀行が叔父の支払が危険だと思ったからなのでしょうか? 基本的に銀行の融資は    担保金額 > 貸し出し残高 の状態で行います。いざとなったら担保を差し押さえれば済むので、銀行側のリスクが低くその分比較的低利です。で、地価下落により土地の値段が下がってしまい    担保金額 < 貸し出し残高 となったので、銀行は担保を増やし不等号の関係を戻しただけです。 もちろん、叔父さんらの返済能力に懸念が生じたときにも担保の価値をチェックするでしょうが、他の担保を要求されたからといって必ずしも返済能力がに問題があるわけではありません。 返済できるか否かは、借金のもとになった建物だけでなくそれ以外の収入状況にもよると思います。他の土地を担保にできたということは、他に大きな借金がなく、建物以外の収入も期待できる状況かもしれません。そうであれば、それほど悲観的にならなくてもよい「かも」しれません。 >最悪の場合、土地や建物は銀行に取られてしまうのでしょうか? 未返済の金額が多い状況で、返済不能になればそういうことも有り得ます。 返済できるかどうかは情報が少なすぎて、その道の方でもネットでは答えにくいと思います。相談者がどういうお立場かわかりませんが、「銀行が担保を増やしたのは正当か?」「根抵当を解除するにはどうすればよいか?」等の質問を別途された方が、建設的な回答が得られると思います。

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その他の回答 (2)

回答No.2

#1です。補足ありがとうございます。 相続税対策をされたとのことなので、銀行への借金は「叔父の父」さん名義だろうということで書きます。 まず、「叔父の父」さんがお亡くなりになった場合。 ・資産と借金を相続し、相続人が借金を全て返済すれば何も起こりません。借金を返済できなければ銀行にとられます。 ・叔父さんの土地にも抵当をつけられている状況ですと、叔父さんは借金の保証人(たぶん連帯保証人)だと思われます。この場合、相続放棄しても保証債務はなくならないので、借金から逃げることはできないです。 >相続対策の失敗というよりはビジネスの失敗なのでしょうか? と、ご自身でもお感じになっているように、相続税対策をやりすぎて借金を作りすぎた状態ではないかと危惧されます。 しかし、上記で述べたことは全て私の推測が元になっています。 一族の資産を守るために、資産・負債の情報を全てそろえて若い専門家にご相談され、「正確な現状」を把握されることを強くお勧めします。 現状把握してこそ、何らかの手を打つことがきっとできます。

tonden
質問者

お礼

どうも丁寧な説明をありがとうございました。 叔父も「当時の建築費は今の2倍以上していた」と 言っておりました。 残りの不動産に銀行が抵当権をつけたのは、建物が完成してから8年位たってからと言っていました。 これって、銀行が叔父の支払が危険だと思ったからなのでしょうか? 叔父は一族の家長的存在です。 とても優雅で慎重な人なのですが。 最悪の場合、土地や建物は銀行に取られてしまうのでしょうか? よろしくお願い致します。

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回答No.1

「叔父の父」さん名義の資産・負債はどれでしょうか? 文章では土地も「叔父」さん名義のようですが。 「叔父の父」さんの資産・負債がなければ、「叔父の父」さんがお亡くなりになっても何も起こりません。 この機会に若い税理士さんにご相談されることをお勧めします。

tonden
質問者

お礼

ご返事、ありがとうございます。 説明が足りなかったようなので、補足致します。 叔父の父の資産は(正確にはわかりませんが)残りの 800坪ほどの(分散しています)土地です。 その内の300坪の敷地にマンションを建て、名義は 管理会社が80%、叔父が20%です。 心配していることは、両方の建物の建築費が25億円位かかっており、家賃収入の下落により銀行が叔父の父、叔父の全ての財産に抵当権をつけてしまったことです。 ちなみに、駐車場が一月6000円の場所です。 相続対策の失敗というよりはビジネスの失敗なのでしょうか? よろしくお願い致します。

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