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「北京」の読み方

日本では北京を「ペキン」と読みますよね。 これは何語から来た読み方なのでしょうか? 標準語や英語では「ベイジン」、広東語では「パッキン」と読みますし、日本語どおりなら「ほくきょう」? 他の方言から来てるんでしょうか?それとも「ベイジン」がなまった音なんでしょうか?

みんなの回答

  • denebola
  • ベストアンサー率32% (23/70)
回答No.4

ペキンは中国の南の方の言葉だと聞いたことがあります。東南西北(トンナンシャーペー)が合い言葉の麻雀は浙江省の起源らしいですし! 蛇足ですが、私が蘇州に旅行に行ったときは、確かみんなに「ジーポン」もしくは「イーベン」と呼ばれていました(聞き取りに自信はないですが)。

boc-ai
質問者

お礼

お答えありがとうございます。まだまだいろんな読み方があるんですね!現地の人がなまってることもあるし…。とても参考になりました。

  • o24hi
  • ベストアンサー率36% (2961/8168)
回答No.3

 こんばんは。  現地では、確か「ベイジン]と読んでいたと思います。中国政府が、公式な表記に「Beijing」 を主張したのが、割と最近だったと思います。多分、日本や、アメリカとの国交樹立が関係しているのではないでしょうか。つまり、正式な外交関係が出来た結果、中国政府が、外交文書など(の英訳とか)に「北京はBeijing と表記する/してくれ」と言ったのを尊重していると聞いた覚えがあります。  おっしゃるように、「ベイジン」がなまった音なのだと思います。

boc-ai
質問者

お礼

お答えありがとうございます。なるほど、そういう経緯があったんですか。じゃあ本来は日本も呼び方を変えるべきなのかもしれませんね。とても参考になりました。

  • zuntac
  • ベストアンサー率36% (45/124)
回答No.2

「ペキン」という発音を英語圏の人が聞いて「ベイジン」と解釈したのではないでしょうか。ちなみに、「日本」は中国語読みでは「シャーパン」と読みますが、これが英国人には「ジャパン」と聞こえたために現在のJapanになったとのことです。

boc-ai
質問者

補足

その「ペキン」と言う発音が中国語(標準語、広東語)とは違うんです。「日本」は中国語(標準語)なら「リーベン」、広東語なら「ヤップン」だと思うのですが、「シャーパン」と読むのは初めて知りました。どこの方言ですか?

回答No.1

英語ではPekingとありますからそこから来たものではないでしょうか?

boc-ai
質問者

お礼

ありがとうございます。お答えを読んで英和で調べました!ほんとだ!古い言い方がPekingだそうです。そのPekingの方の由来の回答も募集します。

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