三島由紀夫の短編について

このQ&Aのポイント
  • 三島由紀夫の短編で「一人の少年の前に神の使いが現れて人々を連れて海を渡るように伝える」というストーリーの作品を教えてください。
  • 新潮文庫に収録されている可能性が高いですが、作者が三島由紀夫か遠藤周作か不安な状態です。
  • キリスト教系の題材からしても遠藤周作の作品かもしれませんが、詳細はわかりません。教えていただけると嬉しいです。
回答を見る
  • ベストアンサー

三島由紀夫(?)の短編について。。。

随分前に友達の家で読んだ記憶があるのですが、三島由紀夫の短編で以下のようなストーリーの物があれば、題名と出来れば収録されている本のタイトルを教えてください。確か新潮文庫だったと思うのですが、実は三島だったかも不安な状態です。 「一人の少年の前に神の使いが現れて人々を連れて海を渡るように伝える。少年には奇跡を起こす力が現れ多くの人が彼について旅に出るが、苦難の末に約束された地に着いた時にいくら祈っても海は割れない。人々は病気や飢えで次々と死んで行く。。。」と言った内容だったと思うのですが。。。実はキリスト教系の題材からしても遠藤周作だったのかも?と不安にもなっているのですが。。。いずれにしても教えて頂けると嬉しいです。気になって気になって。。。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

こんにちは。 三島由紀夫の「海と夕焼」だと思います。 『花ざかりの森・憂国』(新潮文庫)に収録されていますよ。

関連するQ&A

  • 三島由紀夫さんは紅白の審査員席に座った?

    三島由紀夫さんは紅白の審査員席に座ったことがありましたでしょうか? あと、 昭和の時代で作家であそこに座った人には誰がいたでしょう? 何となく覚えているのは、 五木寛之、宮尾富子、平岩弓枝、遠藤周作、くらいなんですが。 もし覚えている人がいたら教えて下さい。 あと漫画家では誰が座ったでしょうか。 長谷川町子、赤塚不二夫、池田理代子?

  • お薦めの三島由紀夫と大江健三郎作品を教えて下さい

    お薦めの三島由紀夫と大江健三郎作品を教えて下さい。 本はそれなりに読むのですが、話題作などの小説が中心で文学小説などは 全く読んでおらず、これではいけないと思い少しは読もうと思っています。 今、読もうと思っているのは三島由紀夫と大江健三郎です。 しかし、2人に全く知識がなく、どういった作品を書いているのかなど 分かりません。 文学小説、歴史物、時代物が苦手なのですが、そういった趣味思考で お薦めの2人の作品はどれになるのでしょうか。 普段読む小説で良かったと思うのは「容疑者Xの献身(東野圭吾)」 「明日の記憶(荻原浩)」「最悪(奥田英朗)」など、軽く読めるものの 軽すぎないものです。 「罪と罰」は面白いと感じずに読むのに大変苦労しました。 「泥の河(遠藤周作)」は普通に読めました(面白いとは思いませんでしたが)。 この様な状態なのですが、どの作品がお薦めでしょうか。 アドバイスをよろしくお願いいたします。

  • おすすめ

    暇なので読書をしたいのですが何がいいでしょうか? 今まで全く読書をしてこなかったのでしてみたいです。 興味があるのは、遠藤周作、石原慎太郎、三島由紀夫、井上靖、壺井栄、村上春樹、灰谷健次郎などです。 遠藤周作の海と毒薬はよかったです。あと作者は忘れましたが、「さぶ」はいい作品でした。 他に何かありましたらお願い致します。

  • 不朽の名作ってどんなものがありますか?

    こんにちは。 本が好きでいつも読んでいるのですが、不朽の名作として読んでおいた方の良い本、というのを読み始めました。 とはいっても私は高校生のくせに恥ずかしながら無知で、どれが不朽の名作として、そして一般教養として読んでおいた方のいい本というのをあまり知りません。 遠藤周作の「海と毒薬」や、太宰治の「斜陽」、それから三島由紀夫の「金閣寺」は一応読んだのですが、他にもこれは読んでおいた方がいい、という本はどんなものがありますか?

  • 夢野大江三島安部

    夢野久作、大江健三郎、三島由紀夫、安部公房 上記の方々の作品でおすすめがありましたら、教えてください。 夢野→「ドグラマグラ」とその他短編を少々読んだことがあります。    「押絵の奇蹟」は意外にも感動しました。 大江→初期作品「われらの時代」「○○」(度忘れ・・・主人公がバード)    などは読みましたが、それ以降の作品はいかがでしょうか? 三島→最近になってやっと「金閣寺」を読み、改めて三島の美意識や文章の美    しさに感銘を受けました。 安部→たまに頭がこんがらがってきます・・・    でも人間の「存在」について追究するそのリアルさが好きです。

  • 付き合ってる外国人に読ませたい日本語の文学本。

    経済学専攻の中国人の彼女がいます。 日本語がかなり上手で、たぶん日本語能力は準1級もしくは2級相当程度だと思います。 日本語口語の会話にはかなり習熟していて、日本人の英語よりよほど自由に日本語で会話できます。 昨日、夏目の「こころ」を日本語で少し読んだけれど、あまりよくわからないと言ってました。 短編の日本語の本がいいと思いますが、なにがいいと思いますか? 条件 1:短編で比較的簡単なもの 2:青空文庫などネット上に落ちてるもの この二つさえ満たせばいいです 彼氏としては、幸田文とか読ませたいんですけど、ネットにはないんですね; 梶井基次郎の檸檬なんかは日本語として難しすぎます。 ちなみに蛇足ですが、中国では、夏目漱石とか川端康成、三島由紀夫の翻訳があり、第三の新人は遠藤周作のみかろうじて中文のものがあります。村上春樹が中国で日文では人気なので、よく読まれています。 綿谷りさは出版されてます。楊逸はまだないです。 ほんとうは、こういううふうに中国で翻訳出版されているのがいいんですが、日本人の彼氏がいるから、なんとかなるかなwって思いました。 ということで、なにかいいものありますか?

  • 文学 読書について【読書が好きな人】

    私は19歳、学生です。 数年前から親の影響もあって 日本文学(川端康成、三島由紀夫、遠藤周作など)を読み漁ってるんですが… はっきり言ってよく分かりません。 話のあらすじを掴んで、登場人物の気持ちなどを読み取ることはできます。 しかし、その本を読み終わった後、何も思わない訳では無いのですが、はっきりした読後感みたいなものを感じたことがあまりありません。 Amazonのレビューにあるような、 「心に残る~」とか「とても考えさせられた~」とか、そう言う感情を持ちにくいです。 なぜそう言う感情を持てないのか自分で考えてみましたが分かりません。 本が自分にあっていないのか。 自分が薄い人間なのか。 そもそも文が読めていないのか。 色々可能性を考えてみましたが、自分でははっきりしません。 これと同じ用な事を思う人はいませんか?もし居たらどういう事を考えているのか聞きたいです。 また、私は一冊一回ずつしか読んでいません。上記の深い感情、洞察というのは反復して同じ本を読むことで初めて生まれるものなのでしょうか?

  • 三島由紀夫

    なぜ三島由紀夫は割腹自殺したのでしょうか?

  • 三島由紀夫

    三島由紀夫の本を読みたいと思います。比較的分かりやすく、読みやすいものがあれば、教えた下さい。

  • 三島由紀夫

    三島由紀夫はどうして切腹自殺したんですか?