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ケンカと戦争の違い
周りを巻き込む迷惑な集団喧嘩と戦争はどう違うのでしょう?
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noname#8653
回答No.4
喧嘩は個人または自分の所属する集団の利権や主張を通す為であると思います。 戦争は国家レベルでやる事ですので(相手はテロ・ゲリラのときもあります)シビリアンコントロールの国家であれば政府の決定に関わることで戦場に出ている兵士には何のかかわりも無いのが現状でしょう。(若しくは洗脳されて戦っている) つまりは、個人的に恨みがあるかないの違いでしょうか。 ルールはどちらもありません。マスコミに見つからなければ何をやっても問題ないのです。アメリカはその手の条約には批准していませんし。
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- atman
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回答No.3
私の考えなのですが、喧嘩は感情的であり、基本的にあまり意味がない(ある時もありますが)。それに対して戦争は社会的に意味のあるものだと思います。(例えば石油獲得とか?) 哲学的でなくてすみません。
- foetida
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回答No.2
当事者が違うだけで、沿革的には同じだと思います。 サルの群れが出会うと集団で殺し合いをすることがありますが、個体が出会っても殺し合うことはめったにありません。
- sibacho
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回答No.1
戦争は国家と国家の喧嘩です。 国家と国家じゃないにしろ、とりあえず、政治的思想や理念でまとまったグループの戦いになります。 あと、戦争にはルールがあります。ゲリラは禁止だとかダムダム弾は禁止だとか、色々とお約束があります あとは民間人を殺してはいけません。あくまでも軍隊が軍隊と戦うのが戦争です。 あと、言えることは戦争には高度な政治的利害や工作・時代背景・宗教なんてものが複雑にからんできます。 そういう面で周りを巻き込む迷惑な集団喧嘩とは違うと思います。(僕にはその集団喧嘩するグループがどんな定義なのかわかりませんが)