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戦争の犠牲者
昭和の戦争(日中戦争~太平洋戦争)を指導したのは明治生まれの人間で、最前線で最も犠牲を払ったのは大正生まれの人間でした。では、集団的自衛権により来たるべき平成の戦争を指揮するのは昭和生まれの人間で、さて最も犠牲を蒙るのは?
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回答が欲しいわけでなく、最初から「平成生まれの人」と言いたいのではありませんか? でも戦争の犠牲者というのは最前線だけではないですよ。 空襲があれば国内にいても犠牲が出ますし(今ならミサイル飛んできそうですね)、先の大戦では物資や食糧不足で国内の生活も大変だったでしょう。 上陸されればもっと大変。沖縄方面のように。 そういう意味では老若男女問わず、犠牲を蒙るのは一般市民です。 「海上護衛戦」とか読んでみると物資の輸送が大変だったのが分かります。 でも、一般市民やマスコミの雰囲気が開戦を後押ししたとも言われてますね。
- HL230P45
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最近、安全保障についての質問が増えているようですが、 「戦争」や「集団的自衛権」に対する知識のない人ほど、過激で感情に走った主張を語る傾向にあるようです。 これは、自称平和団体の方々にもいえるようです。 キチ○イに刃物と理想 とはよく言ったものだと思います。 【自称市民団体が市民を襲う】 https://www.youtube.com/watch?v=FQLpvk3gXVI A:>集団的自衛権により来たるべき平成の戦争を指揮するのは昭和生まれの人間で、さて最も犠牲を蒙るのは? 前提となる「集団的自衛権により来るべき平成の戦争」の意味が把握できないので回答が困難です。 (それ以前に そんな戦争が来たってしまうのか という疑問がありますが) 熟考の結果としての回答を求めるなら、言葉を弄んだ安易な脳内自分用語 ではなく、 (日本人なら)日本語を使用してください。 回答A:おそらく「世界中の平成生まれの人間」だと思います。 (質問者様は、「日本の戦争」とも「日本人の犠牲」とも言っていません) そんなものによろうがよるまいが、戦争になった場合、前線に出るのは若い世代に変わりはないと思うので、質問する意味すらないと思います。 「集団的自衛権」の有無が「戦争の可能性」に与える影響を考察せずに、このような質問をしても無意味だと思います。 戦わない場合に失う国益(人的被害を含むすべて)を語らず、戦った場合の「直接的な被害」のみを誇張し、情緒に訴えるのは、スパイや工作員のプロパガンダの常套手段ということは、外国でも認識されています。 【解説に挑戦!~スイス民間防衛に学ぶ~】 https://www.youtube.com/watch?v=tUuxd4ESpsc 今後日本が関わるかもしれない戦争については、 来たってしまった場合に犠牲を蒙るのは、お隣の紅い国旗の国だと思います。 自衛隊は本気になれば強いので。 【自衛隊最強伝説】 https://www.youtube.com/watch?v=eawMB5WX-R0 (海中での作戦行動中の潜水艦を発見追跡できる能力を持つのは世界で日本とアメリカだけ) 誤解や(故意に)歪曲した解釈をしている方が多いようですが、「集団的自衛権」とは権利であり、認められているからといって絶対に使用しなければならないものではありません。(放棄し使用しない自由もあります) なので、今後またあの政党が与党になって、(可能性はゼロではありません) お花畑の妄想で、集団的自衛権を行使せず個別自衛権すら制限された場合、 侵略されなくても、他国の圧力に抵抗できるだけの軍隊(あっても使えない場合含む)がないまま、外交の失敗や恫喝に屈し、じりじりと領土を削り取られたり、内政干渉を受けて国力が衰え、最終的には併合されてしまうというシナリオもありえます。 更に、戦争とは「宣戦布告」がなされない限りは適用されない言葉です。 他国に侵略されても、日本が抵抗せず、(国民が殺されている時でも)話し合いや対話の努力やらを、だらだらと続けるかもしれません。 その場合は、一応「戦争」にはなりません。(相手も宣戦布告をしない場合は) 国民は戦争するより悲惨なことになるかもしれませんが、自衛隊は被害を蒙らずにすむかもしれません。 最終的には、日本列島が(人口的な意味で)日本人のものではなくなってしまうかもしれませんが。