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ジングルベルのトナカイ(馬)の鈴の付け場所。歴史習慣。
歌では、尻尾に鈴がついていますが、なんか、首回りの方がかっこよく思います。当時、尻尾にだけ鈴を付けるのが一般的だったのでしょうか。そのころの、歴史習慣を教えてください
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ご質問者さんの意に満たない回答だと思いますが、二三、気がついたことを。 前回のご質問の方で、歌詞が、bell's on the bobtail ring となっていましたが、検索して見たところ、bells on the bobtail ring となっているものが多く、歌詞の意味もこちらの方がはっきりするのではないかと思いました。 http://www.english-zone.com/holidays/jinglebells.html http://www.ffortune.net/calen/xmas/songs/jinglebells.htm Bells on bob-tail ring, making spirits bright! この詞ですと、ring は「輪」ではなく、「鳴り響く」という動詞になるので、「切り尾に結わえた鈴が鳴り響き、心も高鳴る」という意味になります。 尻尾に鈴を付ける習慣があったのかということは分かりませんが、私もNo.1 さんのおっしゃるように遊びではないかなと思いました。 お国が違いますが、そりを引く馬の尻尾を紐で束ねている絵を見かけました。鈴もそんな風にして結わえていたのかもしれません。 http://www.teipark.jp/report/008_6.html あと、向こうのそりの紹介されているページがありましたので、イメージの助けにでもと思い、ご紹介させていただきます。 http://www.basha-ya.com/sledges01.html
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馬ソリは雪国ものです。そこでは一面に雪が積もり、車道も歩道も区別がつかないので、危険防止のためスピードがあり小回りの利かないソリに鈴をつけて警笛代わりにしたようです。従ってどこにつけても良かったと思われます。通常ははハーネスと呼ばれる馬具(鞍や首環など)に取り付けたようです。 尻尾につけたのは遊びであり、ハーネスには別途ついていたのでしょう。ジングルベル(歌)は1859年にボストンで作られています。
補足
前の質問の答えを読み返してみると、トナカイでは尻尾に鈴ではだめだ。馬だからこれでもいいのかなと思う。あと少し皆様からの回答を下さい。