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統計の選び方について

卒業論文で質問紙による調査を行ったのですが、専門書を見ると「統計の種類」が多すぎて、どの統計を使用すればよいのかわかりません。 研究は尺度を2つ使用し(この尺度間での独立変数-従属変数の関係は成り立たない)、個人の属性(5つ)をきいて、すべてが独立変数、従属変数になる計画です。 今、とりあえず使用している、分析は1つずつ独立変数、従属変数を変えて、分散分析を行っていますが、よく考えたら、これをすべての組み合わせでやろうとすると気の遠くなる作業…ですね(@o@) 統計に詳しい方がいらっしゃれば、できない大学生の私に教えてください(/_;)ナサケナイデス

みんなの回答

  • jupiter5
  • ベストアンサー率62% (56/90)
回答No.2

私も、質問者さんの文脈だけでは、 どのような分析をなさりたいのか理解できませんが…。 複数の変数間の関係を見たいだけならば、 ピアソンの相関係数でも求めてみてはいかがでしょう。 2変数の相関係数の算出を繰り返すことになりますが、 闇雲に分散分析をするよりはマシではないかと…。 ただし、 2変数の関係が単純な1次相関とは限りませんし、 因果関係の推定も出来ません。 もちろん、これは応急処置以外の何者でもありません。 変数間の概念の関係をしっかりと見なおし、 因果関係を推定できるものはそれに応じた分析を、 相関としてみるべきものもそれに応じた分析を、 それぞれ考えるべきです。 自力で無理ならば、やはり指導教員とご相談ください。

回答No.1

>研究は尺度を2つ使用し  この二つは互いに独立ですか >個尺度を2つ使用し人の属性(5つ)をきいて、すべてが独立変数、従属変数になる計画です。  この文章意味がさっぱりわからないんですが。5 つの属性は互いに独立ですか。その上で、それぞれの属性が 2 尺度に従属するんですか。 また、分散分析には独立変数、従属変数の概念もない筈ですが。 実験計画法に従えば、調査方法決定の時点で統計解析法を決定しておかなければならないはずです。卒業論文であれば、指導教官がいる筈なので、この場で曖昧な答えを求めるより、指導教官に聞いたほうが、対話で説明してもらえるから、話が早いはずですよ。

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