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花の構造について

いま、マメ科の花と普通の(?)花を観察して、この2つの違いを見ています(>0<) そこで花についての質問があります!!!! (1)なぜやくはおしべの先端にあるのか? →これは受粉しやすいためでしょうか??でもそれならオシベの先端になくてもいいですよねぇ~(--;) (2)雌シベの柱頭から子房まで距離があるのか? →花粉管とかと位置づけて考えるのでしょうか??   (3)なぜマメ科の花は外からオシベが見られない形なのか? (4) (3)によってどんなことが起こるのか? →(3)、(4)に関しては全くわかりません。。 大変身勝手な質問ですが、よければなんでもいいので教えてくださいm(__)m お願いします!!!!

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  • ベストアンサー
  • kexe
  • ベストアンサー率30% (58/189)
回答No.1

かなり専門的なレポートですね これはさすがにそういう専門書をみたほうがいいと思います (1)についてはよくわかりませんが 風媒花などではより高い位置にあるほうが子孫繁栄のため有利ですよね また虫媒花などではめしべのそばに持っていくほうが 有利かもしれませんね (2)花粉管、いいところだと思います 距離がある理由になるかどうかわかりませんが 自家不和合性について調べてみるといいかもしれません ある種の1つの花の花粉とめしべの組み合わせでは 受粉はできても受精まで到達できない なんて現象もあったりします (3)、(4)について 閉鎖花のことでしょうかね?参考URLいれておきましたが 確実に身を結ぶ、つまり確実に子孫を残すために 植物も色んな工夫をしているということがありますが このことをさしているのかどうかはわかりません

参考URL:
http://puh.web.infoseek.co.jp/sumireheisabana.htm

その他の回答 (1)

noname#29428
noname#29428
回答No.2

(1) 自家受粉するためです。他家受粉が一般的な植物であっても,個体数が少なかったり,虫の活動が活発でなかったりして一定時間内に他家受粉が行われなかった場合には,雄しべか雌しべが屈曲して自家受粉するためと考えられています。一種の保険ですね。(2)の理由は知りませんが,同様な理由かもしれませんね。 (3) マメは基本的に自家受粉する植物です。身近な例では,イネやコムギ等の栽培作物も,花が開く前に受粉が完了し,自家受粉するように品種改良がなされてきました。 自家受粉は動くことの出来ない植物特有の工夫と思います。自家受粉ならクローンと同じかと思われたら大きな間違いです。減数分裂して生殖細胞は出来ますから,理論上はほとんど同じ個体は出来ません。

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