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アンケート処理について
複数のグループを対象にしたアンケート結果の処理について、どのような検定を行えば良いか、ご指導いただきたく存じます。 アンケートの形式としては、(1)1~6まである文(選択肢)の中から自分の考えに合うものを選び、(2)更にその選択理由を2つ目の選択肢(A~E)より選ぶ、というものです。回答としては (1)で選択した文が 2 で、その理由を B とした場合、2-B というような組み合わせとなります。(1)では当てはまるものがなければ無選択、または複数あれば複数選択可としています。 このようなデータから、各グループ間に有意差が見られるかどうかを検定するにはどのような処理を行えばよいでしょうか? 今まで簡単なt検定や相関係数、ANOVA程度しか行ったことがないため困っています。 また、ご回答の際、アンケートの形式等、説明不足な点も多々あると思われますので、ご指摘頂ければ幸いです。 宜しくお願いいたします。
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- dreamharder
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回答No.1
おはようございます. 質問紙の内容がわからないので何ともいえませんが, (1)(2)のいずれも名義尺度でしょうからt検や分散 分析は使えませんよね.χ二乗かなー.でも,選択の可 能性が2×5=10通りにもなりますよね.残差分析(下位 検定)がめんどくさい(もしくはできない)かもしれま せん. また,グループがいくつあるかわかりませんが,最初の 2択だけでまずやってみるというのも手かな.最終的な 回答を再グループ化して少なくするのもテクニックです (安易ですけどね). 今後質問紙を作るときは,分析まで考えてからの方が吉 です(^_^;).
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうなんです、名義尺度なのでどうしたらいいか分からなくて(++) データを採り終えてから「どうやって分析したらいいんだろう?」と焦りました。先行研究ではただ単に回答のパーセンテージを示したものが殆どだったりするのですが、それではあまり説得力がないような気がしまして・・・。 もう少し考えてみます。アドバイスありがとうございました!